日本語+英語のティタイム

今日は、海外から来日中の友人Jさんを囲んでランチをしました。
私は会議のため遅れて参加。　着いた時は、みんな黙々と食べていました（笑）。

Jさんとはほんとに久しぶり。　
昨年は来日してすぐ、お母様の急病のため帰国しました。
彼女の日本への思いは強く、待ちに待った再会でした。
交友関係が広いJさんですが、私たちとも、もう25年近くお付き合いしています。

”みなさん、英語はどう？”と聞かれました。
先生である彼女が諸事情で帰国したため、みんな英会話から遠ざかっています。
私だけは、職場で必要になることもあり、細々と継続していましたが・・・

一度習得したことは、再び使い出せばポツポツと出てきます。
錦織君みたいにフルーエントリーな英語でないけど、通じればいいのだ。
みんなも、臆せず言葉を出すようになりました。

何より、話したいこと、聞きたいことがたくさんあって、流暢になんて言ってられない。
Jさんも日本の親みたいに、娘さんの子育てのサポートをされていました。
いづこも同じ。　しっかりおばあちゃんをやっているのだなあ・・と感心。

娘さんが住んでいる場所は、車と飛行機で5時間くらいかかるそう。
日本からアジアの国に行ける距離！　私が成田～福岡～実家に行くのと同じか？

私たちとそう年齢が違わないので、いろいろな話しの内容がかみ合います。
彼女は日本通なので、ほぼ毎日和食を食べているそう。
スーパーで味噌も買ったらしい。　母国では、日本食が高いと話していました。
ご飯とみそ汁と買った惣菜の食卓。　あれ？　今夜の我が家と同じではないか。

今夜は手抜きでございます。　忙しいと言い訳しながら、毎日手抜き。
Jさんの和食通に感心しながら、最近の自分の食事作りを反省したのでした。
涼しくなってきたから、大鍋料理を作り置きしておけばいいのだな。　
これも手抜きですね。