面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

芸能人の私生活

2007年09月14日 | ニュースから
やしきたかじんが2度目の離婚…番組収録中に明かす(サンケイスポーツ) - goo ニュース


いつのまにか奥さんから離婚届が提出されていて、知らぬまに独身になっていた。
普通に家庭生活を送っていればあり得ないかもしれないが、芸能人やし、たかじんやし…

別居していたりとか、同じ屋根の下にいても時間帯がすれ違いまくっていたりとか、別室で起居していたとか、事象としては一般的な家庭でも起こりうる話。
しかし、これがたかじんの話になると、意味不明なエピソードが加わったりする。
なんでも、結婚したときに「これからは戦いや」と奥さんに告げて、判を押した離婚届を渡してあったとか。
誰の戦い?誰との戦い?何の戦い??

芸能人の私生活は窺い知れん、とひとくくりにしておこう。とりあえず。


ツイてるね!ノッてるね!

2007年09月13日 | 野球
このタイトルを見て中山美穂を連想した方がどれくらいいただろう!?

それはともかく、大型連勝の後に2連敗。
今年、何年かぶりで久々に負け越しとなった広島が相手。
初戦を大敗で落とすのは計算済みてなところであったが、連敗するとはちょっと想定外であった(苦笑)

しかし!
タイガースが連敗したというのに、2位3位の讀賣、ドラゴンズ両チームとも、なんと付き合いの良いことか負けてくれている。
つまり上位3チームが下位3チームに全敗したという一日だったわけである。

連敗してヤバ!と思ったら、直下の2チームも揃って敗戦。
ツイてるね~♪


大型連勝後の

2007年09月13日 | 野球
全然ストライクやろ!審判に連勝止められ岡田監督ぶち切れ(サンケイスポーツ) - goo ニュース


広島3連戦初戦、大型連勝で疲労困憊だろうから、いっそ大敗して休むのもアリ!と書いたらその通りJFKを出さずに済む大負け。
更に今日も負けて久々の“連休”となった。

2戦ともテレビ中継は見られなかったが、初戦は球審の判定が結構ムチャクチャだったようで。
最近、テレビ中継を見ていても「おいおい!」と思われる判定が結構多いように思うのは気のせいだろうか。
昔に比べて判定の正確さや安定感が無いように感じる。

正確さが求められるのは当り前だが、人間のすることなので個人差が出るのは当然。
問題はその安定感である。
例えば、外角の投球に甘い(少々遠く感じるボールもストライクになる)審判がいたとして、その審判はいつでもずっと外角が甘いなら、それはその審判の癖であり、上手く利用して試合を作ることができる。
ところが同じ審判が、同じコースにきてもストライクと言ったりボールと言ったり、そのときによってブレるようだと、それは単に試合を混乱に陥れるだけの低レベルな判定でしかない。

アメリカの審判学校卒の審判が増えているが、その割りに昔に比べてレベルが上がっていないように見えるのはなぜだろう。
審判の地位が低すぎる!と嘆く前に、もっと判定スキルを磨いてほしい。


結構なことで。

2007年09月12日 | ニュースから
社保庁、横領15件を内部処理…3件は退職金支給(読売新聞) - goo ニュース


横領しても不問に付され、退職金までもらって辞める。
なんと社会保険庁職員の身分のオイシイことよ。
こんなことなら、大学を卒業する際にちゃんと勉強して、入っておけばよかった。

組織として公に処分すると、その対象となった事件が起きた組織の長の責任問題が発生する。
そこで、その組織長を守るため、不正を不問に付し、更には不正隠蔽のために処分せずに通常の退職として処理し、そのために不正を働いた者に退職金を支払って厄介払いする。

公務員はもとより、大企業と呼ばれる会社でも、往々にしてみられる処分形態だろう。
組織を守ることが最優先され、そして特にエリートの組織長が配属されている場合には、その経歴に傷がつかないように最大限の配慮がなされる。

やはり、まず潰れることのない大企業の社員や公務員は、結構な身分である。


帰るかいな。

2007年09月12日 | ニュースから
「残業代出なかったら、さっさと帰る」舛添厚労相が持論(朝日新聞) - goo ニュース


残業代が出ないからといって、目の前に山積みになった仕事を放っておいて帰るホワイトカラー社員がどれほどいるだろうか。

「明日の朝一番までに説明用資料を作っておけ!」と上司に言われ、「残業代出ぇへんから帰りますわ」と言える社員がいると、本当に思っているのか?
一応、組合が社員を守る建て前のあるような大企業ならまだしも、ロクに機能しない労働組合しかない大手企業や中小企業では、残業代が出ないからと言ってさっさと退社できる社員など皆無だろう。

「ホワイトカラー・エグゼンプション」に表向き一家団欒を守るというような目的があることくらい、労働者には分かりきったことだ。
それにも関わらず「家族だんらん法案」「早く帰ろう法案」とすれば良かったなどと言い放つ彼は、所詮プロレタリアートの味方などではないということだ。

圧倒的多数を占める労働者階級の気持ちなど、到底理解できないことが改めて分かっただけでも、この発言には意味があったかもしれない。
彼の底が知れて良かったということで。


「ラッシュアワー3」

2007年09月12日 | 映画
ジャッキー・チェンの映画をスクリーンで観るのは何年ぶりだろう。
相変わらずの身代わり無しスタントで、とても50歳を超えてるとは思えない。
すごいわ!としか言いようがない。

エッフェル塔の展望室の外での、真田広之との格闘シーンは圧巻。
てっきりCG合成で、後からエッフェル塔の鉄骨の絵をはめ込んでいるものと思っていたがさにあらず!
二人とも身代わり無しスタントで、正味で鉄骨のうえで取っ組み合いをやっているとは驚いた。
高所恐怖気味のわが身には信じられないパフォーマンスだ。
(だから自分はハリウッドの役者には絶対になれない!?)

工藤夕貴が中国人の殺し屋で登場したのも驚いた。
でまた、ジャッキー相手に短剣を使ったアクションを繰り広げるのだが、中々堂にいってて見ごたえあり。

もうひとつ、パリ市警の警部役でロマン・ポランスキー監督が老体に鞭打って(?)コメディアン出演しているのも微笑ましい。

実は1も2も観ていないのだが、それでも十分楽しめたところが、好調な興行収入の要因ではないだろうか。
ジャッキー映画お決まりのエンドロールのNG集まで、肩肘張らず、何も考えずに楽しめる痛快娯楽アクション。


ラッシュアワー3
2006年/アメリカ  監督:ブレット・ラトナー
出演:ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、真田広之、ノエミ・ルノワール、マックス・フォン・シドー、イヴァン・アタル、工藤夕貴

「TAXI4」

2007年09月11日 | 映画
いわゆるスラップスティックコメディの流れを汲むおバカ映画。
なーんにも考えずに観るべき(考える必要がないし、考えてはいけない)。

バカ刑事と世間のわかったタクシードライバーのコンビを中心に、大バカモンと言うには余りに頭がおかしいヌケ作署長が繰り広げる超ドタバタ喜劇。
大邸宅の中でロケットランチャーをぶっ放すところはバカ過ぎて楽しい♪

とはいえ、フランスの喜劇は往年の「ピンクパンサーシリーズ」を超えるもの当たっていないのだが…
んー、超えてないなぁ。。
次に期待?


TAXI4
2007年/フランス  監督:ジェラール・クラヴジック
製作・脚本:リュック・ベッソンン
出演:サミー・ナセリ、フレデリック・ディーファンタル、ベルナール・ファルシー、エマ・シェーベルイ、ジャン・クリストフ・ブーヴェ

アホ⑤

2007年09月11日 | ニュースから
「彼女とけんか」全裸のままバイクで疾走 男を逮捕(朝日新聞) - goo ニュース


彼女宅から全裸でバイクに乗って突っ走っていた男が逮捕された。
…アホ。

彼女と喧嘩して、そのまま素っ裸で家を飛び出したというシチュエーションから、直前まで何をしていたかがうかがい知れるというものだが…
とにかくアホ。

死守!

2007年09月10日 | 野球
タイガースは讀賣に3タテを食らわし、首位をガッチリキープした!

それにしても今日は正に死闘という言葉が相応しいのではないかと思うくらい、最後の最後まで、両チームとも死力を尽くした試合となった。
2点差で藤川登場となればアッサリ終了♪という確信さえ崩れたこの試合。
しかしどんな形であれ、勝った意味は計り知れないほど大きい。
今日の勝利で、2位との差を1.5としたのだから。

今日も勝った中日が2位に浮上したが、直接対決でも3連敗しなければ抜かれないという状況は、次の直接対決に向けて圧倒的に有利である。
なんとかこのゲーム差のまま、今週金曜からのドラ3連戦を迎えたいものである。

とは言いつつも、この10連勝で選手の疲労はかなり蓄積しているはず。
なかでも、10連投という鉄腕ぶりを発揮して、ことごとくチームに勝利をもたらしてきた藤川の疲労はいかばかりか。
火曜日の広島3連戦初戦は、いっそ10対0くらいのボロ負けを喫して、いつまでも続くはずのない連勝という呪縛から解放され、更にはJFKも休ませる方がいいのではないだろうか。
続く中日・讀賣との6連戦こそが、絶対に勝ちにいくべきヤマなのだから。


【訂正】「牛ほめ」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2007年09月10日 | 落語
9月10日(月)夜10時(翌9月11日(火)朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

9月といえば秋!…とはいえ、まだまだ暑い今日この頃。
今回お届けいたしますは「牛ほめ」の一席。

お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、実は先週の放送が「牛ほめ」だと紹介申しあげました。
ところが実際には先週は、「まんじゅうこわい」だったのです!
大変失礼をいたしました。
単純に順番を間違えた凡ミスでございます。。

タイトルとはうらはらに、知り合いの家の普請を誉めに行くのがメインのお噺。
いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いくださいませ。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。