モー娘。

中澤の恐怖！？なっち＆保田、モー娘。１０周年トークショー(サンケイスポーツ) - goo ニュース


なっちと保田圭のモー娘。初期メンバー二人のトークショーとは面白かったことだろう。
二人とも「中澤」が恐かったと言っているが、それがまた初期モー娘。の原動力でもあったのではないか。

年齢で皆から一人突出し、リーダーとして中澤の睨みが利いている間、モー娘。は飛ぶ鳥を落とす勢いであった。
それがメンバーが少しずつ入れ代わり、中澤の睨みが追加メンバー達を中心に疎まれるようになり、また事務所かつんくかは分からないがいわゆる「トウが立った」中澤をモー娘。から外したところからの凋落は早かった。

もちろん、つんくのモー娘。商売が飽きられてきたこともあるだろうが、中澤が抜けてからリーダーが次々に変わっていったモー娘。には統率感が感じられなかった。
ファンではないので、そんなに情報を知っているわけでもなく、そんな雰囲気を感じるということだけの話であるが、見るからにバラバラ感が漂い、一体感というものからは程遠い気がするのは気のせいだろうか。

年齢的にはキツいだろうが、中澤がリーダーとして残っていれば、加護事件、辻事件、更にはミキティのテイタラクも無かったのではないだろうか。
まあ、一番儲けたであろうつんくは、これだけ稼いできてくれたんで、あとはもうどっちゃでもエエわ♪てなものかもしれない！？

試合の流れ

１６日、久しぶりにアルプス席から、ドラ戦を観た。
結果は…

初回から、中日はランナーを送れずゲッツーで潰すという自滅攻撃で流れが悪い。
これは昨日の完封負けが尾を引いてそうだ！と思ったのも束の間、続く２回表にサードのシーツがゲッツーを焦ったかセカンドへの送球が暴投になり、ツーアウトのはずが逆に１塁３塁とピンチを広げ、続く谷繁に犠牲フライをかまされてしまった。

相手が流れの悪い試合を勝手にやってくれているのに、こちらがエラーやバント失敗などを重ねていては良い流れが呼び込めない。
藤原と藤本は、所詮その程度のレベルでしかない選手であることを再確認したような気がする。
最終回の５失点は、そうやって自滅しつづけた悪い流れが、イッキに噴出したもの。

ドラ３連戦を負け越してしまうとは…
頭１つ抜け出すチャンスを潰してしまって、観戦後にこんなに脱力感に襲われたことはない。
あイタタタタタタ。。