面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

大型連勝後の

2007年09月13日 | 野球
全然ストライクやろ!審判に連勝止められ岡田監督ぶち切れ(サンケイスポーツ) - goo ニュース


広島3連戦初戦、大型連勝で疲労困憊だろうから、いっそ大敗して休むのもアリ!と書いたらその通りJFKを出さずに済む大負け。
更に今日も負けて久々の“連休”となった。

2戦ともテレビ中継は見られなかったが、初戦は球審の判定が結構ムチャクチャだったようで。
最近、テレビ中継を見ていても「おいおい!」と思われる判定が結構多いように思うのは気のせいだろうか。
昔に比べて判定の正確さや安定感が無いように感じる。

正確さが求められるのは当り前だが、人間のすることなので個人差が出るのは当然。
問題はその安定感である。
例えば、外角の投球に甘い(少々遠く感じるボールもストライクになる)審判がいたとして、その審判はいつでもずっと外角が甘いなら、それはその審判の癖であり、上手く利用して試合を作ることができる。
ところが同じ審判が、同じコースにきてもストライクと言ったりボールと言ったり、そのときによってブレるようだと、それは単に試合を混乱に陥れるだけの低レベルな判定でしかない。

アメリカの審判学校卒の審判が増えているが、その割りに昔に比べてレベルが上がっていないように見えるのはなぜだろう。
審判の地位が低すぎる!と嘆く前に、もっと判定スキルを磨いてほしい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿