おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

年越しそばを打つ

2007年12月31日 18時05分42秒 | 日々のウォーキング
平成19年も本日をもって終了である。このところ恒例となってきた年越しそばを打つ。

年越し蕎麦打ち準備


年越しそばを打つ・上っ張りをはおり帽子をかぶるスタイルもきまっているのだ


今年は、沢山の人と出会い、色々の病気とも出会い、新しい挑戦も数知れず、平成20年へ、又命をもらいました。感謝しつつ、平成19年は暮れました。
晩酌をして、年越しそばを食べ、席をあらためワインをかたわらに、紅白をみて、いつもとおりの大晦日をすごしつつ。

大掃除四日目・正月準備完了

2007年12月30日 20時45分01秒 | 日々のウォーキング
朝から快晴で暖かい陽気である。今日は窓ガラス、網戸、玄関の大掃除を実施。
暖かい陽気で水を使用しても苦にならなかった。
門戸に門松をすえる


鏡餅を備える


門松、鏡餅を供え今日の作業終了、これで正月準備も完了である。
ようやく正月を迎える気分となってきた。

緑内障の診断

2007年12月27日 20時28分14秒 | 日々のウォーキング

秋の定期健康診断の眼底検査の結果で緑内障のおそれありの診断が出た。
今日、八王子駅前の仁和会病院にて、視野検査と眼圧の検査を受ける。その結果初期の緑内障の視野欠落があるとの診断が出た。このまま行くと緑内障が進行して行き、失明に至ると言う。
普段何の支障も無く過ごしており、思いもかけない病状である。これは片眼の視野の欠落は別の眼でおぎなっているので、本人には何の支障も無く分からないそうである。この病気は症状が出てきたときには、すでに手遅れということが多いらしい。
一般的には眼圧が上がり眼の神経を圧迫して視神経が失われて行く病気だそうである。
先生は、緑内障自体は良くなる事はないが、緑内障の進行を抑える治療を行うという。眼圧を抑える目薬を毎日1回点眼し、一ヵ月後再検診を受ける事となった。

早い時点で病気が分かり、治療が出来ると言う事は、不幸中の幸である。


畑の堆肥保管場

午後より先日、粉砕機で作った伐採小枝のウッドチップを畑へ運ぶ。
堆肥保管場に入れ堆肥作りである。
おかげで、我が家の庭もきれいになった。

大掃除二日目

2007年12月26日 21時26分33秒 | 日々のウォーキング
戸吹不燃物処理センター

暮れの大掃除、今年の二日目である。今日は外回りの整理で、廃棄不燃物を処分した。二年分の廃棄物がたまっていた。厨房の換気設備、ステレオ、カセットラジオ。電話機などなど。
戸吹の廃棄物処分場へ車で持ち込む。全部で70kg、手数料1050円を支払う。

シュレッダ-・小枝粉砕機

小枝粉砕機で先日伐採した小枝類を粉砕機にかける。麻袋に三袋分のウッドチップができた。このウッドチップは腐食させて畑の堆肥として使用する。我が家のリサイクルである。

異常なし

2007年12月25日 22時25分56秒 | 日々のウォーキング
休憩する淺川の渡り鳥・元気で故郷へ戻れよ


12月10日に秋の定期健康診断を受けた。胸のレントゲン検査の結果、左肺の下部結節部に影あり至急精密検査を要する、の診断が下りた。12月17日胸のCT検査を受ける。今日その結果が出た。癌、肺浸潤等のおそれは無い、過去の何らかの跡で異常なしとのことであった。正直ほっとしたところである。
異常ありの診断が出てからは、色々の予測を考えてしまう。この事だけで物事に熱中する心はうせてしまい、また心なしか胸が重く感じるようになった。いよいよ来たかと覚悟を決めつつある日々であった。
ちょっとした事で気分が左右されてしまう、まだまだ未熟な私であった。

18時30分より馬頭琴教室に行く。
前回の続きで「チャンジツマ」の後半部分の指導を受ける。この曲はモンゴル南部地方の歌で、ちょっと中国風な部分もある曲である。
先生が弾くとモンゴルの土地を彷彿と感じさせる曲となるのである。

今日は、病のおそれもなくなりちょっと気合の乗ってきた私でした。


まちなかコンサート

2007年12月23日 21時33分53秒 | 日々のウォーキング
神さんのお供で道の駅八王子へ行く。目的は地元の野菜の購入である。今日は特に白菜漬けにする白菜を購入する。相変わらず訪問者が多く混雑している。道の駅に入るのにしばらく車の列で待つ。

道の駅八王子では入場者が100万人を突破したそうで、記念販売をしていた。また建物の中では「まちなかコンサート」が行われていた。

まちなかコンサートとは、ガスパール・カサド国際チェロコンクールin八王子の関連事業として、昨年からスタートしたコンサートシリーズだそうで、もっと身近にチェロの音色を聞いてもらおうと、公共施設やデパート、ホテルなどで無料で実施しているのだという。きょうのスタッフも皆さんボランティアで運営しているようだ。

今日の演奏者はチェロ・佐藤 翔さん(桐朋学園大学)とピアノ・バンドネオンの桑原 志音さん(桐朋学園芸術短期大学)の二人です。
バッハから葉加瀬太郎作曲の情熱大陸など七曲ほど演奏、アンコールで「愛の挨拶」を演奏していました。途中からですが聴くことができました。チェロの音色は良いものですね。洗練された音色というのでしょうか。

身近な所で、このような事が行われているとは八王子も進化していますね。


今日は冬至

2007年12月22日 21時12分43秒 | 日々のウォーキング
ゆず湯

今日は冬至である。昼の時間が一番短い日だ。ゆずを浮かべてゆず湯を楽しむ。いつもより体が暖まった感じである。これから段々と日が伸びてゆくに伴い、気持ちも明るくなってゆく。
今日はパソコンの調子が悪いので、村内電気でスパイウェア駆除の効力もあるというウイルスセキュリテイのソフトを購入する。従来のウイルスバスターソフトを削除し、新しいソフトをインストールした。このときウイルスに感染したというソフトが9件隔離された。このあとパソコンの調子が以前の快調な状態に戻ったのである。
ウイルスを予防するソフトがパソコンの動作を阻害してしまうというわけの分からない状況であった。

ボランティア活動

2007年12月21日 21時57分41秒 | シニア元気塾

八王子市高齢者活動コーディネートセンター「八王子センター元気」の当番で10時~13時まで事務所にて電話番をする。今日は他にベテランの会員が2名当番で出務した。
今日は、第4回施設・講師懇談会の写真を事務所のパソコンに取り込む作業をする。
当番者間の語らいの中で、パソコンの不調の話が出た。どうもスパイウェアがパソコンに入り込み悪さをするらしい、スパイウェア駆除ソフトを使用し、駆除する事により元に戻ったという体験談を聞く。このときには相当数のスパイウェアが入り込んでいたという。
私のパソコンも大分重症になっている。今日は写真の取り込みが出来なくなってしまった。22日回復したので、22日に写真を取り込んだ。

二胡教室に行く

2007年12月19日 21時38分40秒 | 二胡
立川の周耀錕先生の二胡教室に行く。
「採花」「ジュピター」の発表会の曲について指導を受ける。
その後「ラストエンペラー」「いつでも夢を」「川の流れのように」「モンゴル小調」「D調音型模進与節奏練習」の指導を受ける。
左手の腕の構えは棹に対して45度。左手の弓の操作は手首を硬くしないこと。の指導を受ける。
音程のはずれはたびたび指導を受ける。
今日の教訓、操作は柔らかく、音はしっかりと、音程は正確に、です。
二胡が段々難しくなってきました。本年の二胡の活動は今日で終了だ。

よみよみ亭とジャスミンライブ

2007年12月16日 21時25分58秒 | 二胡
よみよみ亭+ジャスミンによるチャリティコンサート「刻はいつもフレッシュ」をみに行く。西国分寺駅まえのいずみホールで行われました。

国分寺市立いずみホール

よみよみ亭は西国分寺で朗読を研究している団体です。今日は太宰治作の「お伽草紙」より「舌きり雀」と「カチカチ山」の朗読劇が演じられました。
ちょっと年配の人もまじったよみよみ亭のメンバーですが、みなさん一生懸命演じ、取り組んでいるなと感じさせられる舞台でした。大変楽しく拝見させていただきました。


ジャスミンの舞台

朗読劇の合間に、ジャスミンのライブが組み込まれていました。
10月29日の高円寺のミッションで行われたライブと同じメンバーです。
ジャスミンは日本の箏(がんびさん)中国琵琶(鮑捷さん)二胡(みのりさん)太鼓・笛(七海さん)の四人の若い女性のグループです。
曲目は前回と同じ曲も有りましたが、新たに 波の子守唄(みのり作曲)、津軽のふるさと(米山正夫作曲)送我(中国琵琶)童神などが入っていました。
みのりさん作曲のりんろん 波の子守歌 星とたんぽぽ など二胡の響きが良かったですね。また、演奏の前に金子みすずの詩の朗読が入り、曲の中に余韻を感じさせる演出でした。
津軽のふるさとの二胡の演奏が熱演でした、心に響いてくる演奏でした。
ゲストの山本麻琴さんと七海さんの御柱祭の太鼓の響きは圧巻でした。
きょうも大変楽しませていただきました。このグループは今後もっともっと発展してゆきそうな予感を感じさせらる演奏会でした。

今日はパソコンの調子の良い合間をねらい、ようやくここまで記事が書けました。



終了式

2007年12月14日 21時53分04秒 | シニア元気塾
平成19年度シニア元気塾コーディネーター養成講座が今日で終了、終了式が行われた。


終了証の授与式


19名の受講者中15名に終了証が授与された。10回の講習中7回以上の出席者に授与された。八王子市高齢者活動コーディネーター名簿に登録されるそうです。
今日は卒業生の活動報告が行われた。八王子市高齢者活動コーディネーターセンター「八王子センター元気」の代表鹿又ワカさん、および八王子高齢者活動コーディネーター会(通称八コー会)の清水会長よりそれぞれの活動状況の報告と入会の勧誘があった。
修了生は、従来のボランティア団体で活動する人、八王子センター元気に入会する人、八コー会に入会する人などとそれぞれの道でのボランティア活動に進むようである。
私はすでに、八王子センター元気に入会しており、今回は八コー会にも入会することとした。
元気なうちは少しでも、皆さんのお役に立てればとおもっている。



野沢温泉帰路

2007年12月13日 19時58分18秒 | 日々のウォーキング
朝6時起床、温泉に入る。温泉は、ちょっと硫黄のにおいのする自然湧出の源泉掛け流しです。旅館さかやさんは17代続く老舗の湯宿です。湯良し、料理良し、接遇良しのゆったりできたお宿でした。
帰りは宿の女将に一家の記念写真のシャッターを押してもらいました。


旅館の庭、野沢の植木はみんな雪囲いされている。



バスの車窓から野沢温泉を遠望する。



帰りの新幹線にて駅弁を食する。懐かしの「峠の釜飯」である。


家族温泉旅行

2007年12月12日 15時30分51秒 | 日々のウォーキング
家族旅行で野沢温泉に来ました。15時、今晩の宿さかや旅館につきました。以下は野沢温泉街を歩いてみた記録です。



東京駅9時20分発・長野新幹線あさま511号に乗車する



長野駅より急行バスにて12時半野沢温泉に到着・外湯めぐりの大湯です。野沢温泉には13の外湯があり自由に入れます。



おぼろ月夜の館・手前にあるのは道祖神神社


おぼろ月夜の館には、春が来たの歌の石碑と作詞者の高野達之博士の銅像が」ありました。


野沢の木造道祖神と火祭り・1月15日盛大な火をめぐる攻防戦を伴う道祖神祭りが行われます。


麻釜(おがま)熱湯湧泉の場



麻釜



足湯を堪能する