おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

馬頭琴演奏会に行く

2007年09月30日 22時45分48秒 | 馬頭琴
アヨーシ・エルバルトネ先生の馬頭琴演奏会にゆきました。
会場は京王八王子駅より3分のアート・スペースKEIHOです。

会場風景・30~40人のサロン風の会場です・ワンドリンク付です


親子つどいの広場「夢キッズ」オープン記念コンサート・「草原のひびき」と題して開催されました。
バトエルデネ先生は日本の女性と結婚されています、その女性のお母さんが乳幼児を持つ親を支援するNPO法人りぼんを運営されている方です。今日、夢美術館下のビュータワー1階に、親子つどいの広場「夢きっず」がオープンした記念の演奏会であります。

バトエルデネ先生は、モンゴルの民族衣装で登場いたしました。13世紀ころの衣装だそうです。

曲目(バトエルデネ先生が演奏前に曲目を言ったのを書きとめたものなので、間違いもあります)
① 青いモンゴル ②ヘルレンチョゴ(ヘルレン川) ③らくだのしっぽ
④ 戦争に行った父親を思う歌 ⑤コヨリンゴウ(民謡)
休憩
⑥西モンゴルのフォト族民族舞踏曲 ⑦荒城の月(日本歌曲)⑧馬の足音
⑨モンゴルの子守唄 ⑩はるかなる叙事詩
アンコール
⑫ 五木の子守唄(日本歌曲)

馬頭琴は、チエロよりだいぶ小さな楽器ですが、チエロに勝るとも劣らない素晴らし音量と音色を響かせました。

モンゴルの民謡は日本民謡に似たメロデイを感じさせます。

二本の弦からの和音は賑やかさと激しさ、馬の走るさま、いななきなどを表現します。

サロン風の小さな会場はその響きに満たされました。

もっとデジタル写真を楽しもう5日目

2007年09月29日 18時30分00秒 | もっとデジタル写真を楽しもう
デジタル ハリウッド大学にて受講する。
今日は先週の宿題の「~の秋」の画像を、パソコンに取り込む。
googleにgoomailにアカウント登録を行い、ユーザー名、パスワードを取得する。
パソコンに取り込んだ写真をアップロードしアルバムを作成した。

教室風景

モンゴル音楽祭を聴く

2007年09月28日 23時37分54秒 | 馬頭琴
会場は、かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホールである。
日本・モンゴル外交関係樹立35周年、ジンギスハーン モンゴル統一800年記念として開催された。
馬頭琴のバトエルデネ先生が出演されるので応援ででかけた。
出演者は多士済々、
民族楽器としては、
 馬頭琴(バトエルデネ)、馬頭琴・ホーミー(バトオチル)、笛とホーミー(サ ウガゲレル)、三味線(イッフバヤル)、琴(ナランゲレル)、ヨーチン(揚  琴)(ボロルマー)の6名。
民謡歌手(ネルグイ)、
クラッシック部門ではソプラノ歌手(ドルゴル)、テノール歌手(ダランタイ)、 バイオリン(デギー)
ポピュラー音楽部門では女性ポップシンガー(アルター)男性ポップグループ カ ミルトン(ボルドー、メンダマル、ガンエルデネ、エルデネット)
歌舞団より(エンヘゲレル、アマルトプシン)
以上17名の出演者で、司会は大塚りょう さんでした。

かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール


掲出されていたポスター




馬頭琴奏者・向かって左側が、わが師バトエルデネ先生


笛とヨーチン


ヨーチンと三味線と琴


モンゴル国は、首都ウランバートル、面積日本の4倍、人口は日本の約50分の1で260万人、そんな国です
会場は在日のモンゴルの人たちが多く見受けれた。まげを結った相撲取りの方も何人もいました。ポップス系のボーカル、カミルトンの登場で大騒ぎの会場でした。
民族楽器の方々は民族衣装で登場、カラフルで立派な衣装であ、それぞれ豪華な帽子を着用していた。

「4種類のホーミー」にはびっくりさせられた。馬頭琴奏者と笛の奏者がホーミーなるものを作り出していた。口から発声しているのであるが僧侶がお経を読む様なうなり声、高い声、低い声、指笛のような音声(指を使ってはいない)、風の音のようなうなり声、そして力強く、とても人の口から発声されているとは思えないのである。

サウガゲレルさんの笛、長く息つぎをしないで音を出しています。音を出しながら息を吸うのだという、とてもそんな事ができるとは思えないのだが。

男女二人の踊りもありました。体を震わせたり、くるくる回り、飛び跳ね、激しく時には優美に、手も独特な動きで、アラビアの地方と地続きなのだなと思わせるものでした。

始めて聴くモンゴルの音楽、それは異国情緒に満ちて、とてもすばらしいものでありました。

ただ、葛飾は遠いところでした、終演ご岐路に着き、家に帰りついたのは午前零時を回っていました。



滝山城址の初秋

2007年09月27日 20時02分00秒 | もっとデジタル写真を楽しもう
いちょう塾「もっとデジタル写真を楽しもう」の今週の課題が「~の秋」の写真である。
課題の写真を撮るべく、滝山城址公園を歩いた。


ススキ咲く:丘陵の斜面にススキが咲いていた


城址へ向かう道:黄葉が始まっている


中の丸の真ん中の一本の桜:未だ落葉せず


中の丸と本丸を繋ぐ引き橋:もみじ未だ紅葉の気配なし

馬頭琴教室

2007年09月25日 22時29分34秒 | 馬頭琴
18時30分、馬頭琴教室に行く。
参加者はいつもの四人である。
ハテロ(輪になって踊る歌)、ホンオンセツエーク(釣鐘形の花の歌)を練習。
Хиаг хоргой дззл(民族衣装)、Лавы нь авыт(バウナイ)の二曲を提示される。

講師のA・バトエルデネさんが馬頭琴の演奏会を行うそうです。今度の日曜日午後七時、会場はアート・スペースKEIHO・京王八王子駅より歩いて3分 だそうです。
すばらしい音色なのでお近くの方はぜひ、聞きにいってください。馬頭琴が好きになる事請け合いです。


馬頭琴の調べ・草原の響き(我が師 A・バトエルデネさんの演奏会)




墨彩画教室12日目

2007年09月24日 22時05分03秒 | 墨彩画
TAMA市民塾の府中多摩交流センターにて墨彩画教室に参加する。
本日がこの講習会の最終日です。「各自好きなものをかく」で、塾生は思い思いの画題に挑戦しました。

私の作品:川越「時の鐘」


隣の塾生の作品:学習したことが生かされていますね


世話役をされた小川さんの作品:墨彩画になっていますね


最後に全員が終了証をいただきました。
終了後、近くの喫茶店にて、先生を囲んで懇談会を実施。
今後は希望者を募り、西島先生の指導を仰ぎながら墨彩画の会を立ち上げようとの提案があり、11月に再度集合する事となりました。


二胡の会定例会

2007年09月23日 21時12分11秒 | 二胡
二胡の会定例会の行われた国立では天満宮様のお祭りでにぎわっていた。
国立駅前、天満宮様のお祭りだ

歩行者道路には屋台がずらりと並び、あいにくの雨にもかかわらず子供たちも大喜びである。
駅前の道路も歩行者専用になっていた。しばし、お祭りの街中を散策してお祭りの雰囲気を楽しんだ後に、二胡の会定例会に行く。
二胡の会は、8名の出席、11月予定の発表会に向け合奏曲を練習する。
合奏というのは、間違えるとほかの人の迷惑になるので集中して取り組まなければならない、結構疲れるものだ。
合奏練習の合間に各自の発表会に演奏する独奏曲を披露する。私は「サイレト ムーン」を演奏する。結構、音が外れてしまう。


もっとデジタル写真を楽しもう四日目

2007年09月22日 16時58分55秒 | もっとデジタル写真を楽しもう
いちょう塾講座「もっとデジタル写真を楽しもう」四日目が、いつものハリウッドデジタル大学八王子キャンパスにて開催された。
今日の講義は「写真とパソコン」(フリーソフトを使った簡単写真整理術)である。

会場風景


Adobe Photshop c52 ソフトを使用してのフアイル作成、写真の縮小、トリミング、文字入れなどを学習する。

課題:反射板を利用しての撮影

反射板で人形の顔の部分を明るくする。顔の表情が生き生きしてしてきた。
Fhotoshopc52 のソフトがないので「ペイント」で縮小、文字入れをする、いま一つの出来栄えだ。ペイントではトリミングができなかった。

センター元気と気功法

2007年09月21日 21時21分41秒 | 日々のウォーキング
10時センター元気事務所へ行く。
高齢者の社会参加をお手伝いする、コディネーター活動の電話番の当番である。
柴田さんなど先輩の方々から色々教えてもらいながらの当番である。皆さんコーディネーター活動のほか、色々のボランティア活動をされており事務所は人の出入りで忙しい。
センター元気の代表の鹿又さんも見え、10月20日開催の第四回生涯学習フェスティバルの展示発表用のパネルの制作を依頼される。10月の四国遍路にぶつかりそうな日程であるのが少々気がかりである。

15時より社会保険センターの気功教室へ行く。
れいにより、スワイショウに始まり、益気養肺功、易筋行気法、香功中級を演錬する。今日で四半期の講習が終了した。10月より新しい四半期の講習が始まる。


シニア元気塾四期生会

2007年09月20日 20時07分04秒 | シニア元気塾
シニア四期生会9月定例会が開催された。
今回は武蔵陵散策とカラオケ交流会である。参加者は15名、カラオケ参加者も15名でした。

武蔵陵墓地案内板

武蔵野陵墓地は八王子市長房町にあり、JR高尾駅の近くである。
大正天皇陵「多摩陵」(たまのみささぎ)
貞明皇后陵「多摩東陵」(たまのひがしのみささぎ)
昭和天皇陵「武蔵野陵」(むさしののみささぎ)
香淳皇后陵「むさしののひがしのみささぎ)
ここには上記の四陵がある。
車返しからは玉砂利が敷き詰められ、広い参詣道がぐるりと陵墓をめぐります。
周りは見事な北山杉の並木があり、うっそうと茂った森はひんやりと霊気と荘厳さを感じさせます。随所にきれいに刈り込まれた松が配置されています。
天気快晴、青空のもと陵内を散策、各御陵を参拝する。
昭和天皇・武蔵野陵前で記念撮影



カラオケ喫茶で合唱

武蔵野陵散策後、西八王子に戻り、カラオケ喫茶「ファースト フロア」を借り切りカラオケ懇親会を行う。
全員合唱では、合唱をやられている宮崎さんの指導で「浜辺の歌」「ふるさと」などを歌う。その後各自の特技披露、カラオケ熱唱に入りました。
私は、世話役さんの要請で二胡を持参、「夜来香」「蘇州夜曲」「采花」を披露する。
カラオケも昔とった杵柄、なかなかの歌唱力の人も現れ、また詩吟、デュエット曲もとびだし、大いに盛り上がった会となりました。

シニヤ元気塾

2007年09月19日 20時23分21秒 | シニア元気塾
センター元気9月定例会
午前10時よりセンター元気定例会に出席する。8月度業務報告の後に、センター元気主催事業として10月31日に八王子エルシイにて「秋祭り・楽しみまショー」の開催が決定された報告があった。
講師登録をされている方たちの演芸を楽しませてもらうと共にシルバー世代に元気を出してもらう企画である。
写真のポスターも発表された。
八王子の元気なシルバー世代の活躍をぜひ、大勢の人たちに見てもらいたいものである。



シニア元気塾コーディネーター養成講座4回目
午後からシニア元気塾の講座に出席する。今回は、市の会議室にて、桜美林大学教授の瀬沼先生の講義である。
表題は「社会参加の方法」である。先生は生涯学習、余暇研究の第一人者として有名な方であります。

昨年のシニア元気塾教養コースでも講義を受けた内容である。ただし今回はコーディネーターの養成ということで、コーディネーターの意義、役割、について重点的にお話されました。
先生のお話を聞いていると段々「やらねば」の気にさせられてきます。

二胡定例会・ヘグムを聴く

2007年09月17日 21時17分47秒 | 二胡
二胡定例会が昭島の公民館で開催された。出席者は8名である。
13時から19時まで、休み時間をいれながらの練習会ですが、さすがに疲れました。休み時間に会長のMさんが韓国の楽器「ヘグム」を持ってきて演奏をしてくれました。
西方の国からもたらされた楽器は中国で二胡になり、韓国でヘグムになり、モンゴルで馬頭琴になり、日本では胡弓になったのでしょうか。
ヘグムの音色は遠くで鳴っているような、二胡より一段とくぐもった音色を響かせました。
演奏法も独特で左手の弦の押さえは指の腹を使います。弦に対する圧力を変化させ音の高さも変化させます。

ヘグム・弦は二本で弓の毛は弦の間にあります


太鼓部分。竹製です弦の留め金具は亀の装飾です


糸巻き部分・弦は絹糸をより合わせたものです


共鳴板部分・共鳴板は木製の板です・駒は中心よりずれています


ヘグムの楽譜・この漢字が音符になっています

腰痛の診断と治療講演会

2007年09月16日 20時42分43秒 | 日々のウォーキング


腰痛の診断と治療ー特に腰部脊柱管狭窄症についてー
いちょう塾の公開講座として、八王子駅前の学園都市センターイベントホールで開催された。
講師は、東京医科大学八王子医療センター整形外科の西山 誠先生である。

この病気に悩む人が多いのか、会場は中高年の方々で一杯である。

脊椎の構造、機能、中を通る神経等分かりやすく解説される。

脊柱管が狭くなり神経等を圧迫して、下肢の麻痺をもたらしている。神経の麻痺は進行すると治らなくなるとのことである。

手術にはリスクが伴う、手術をしない時のリスクを勘案して対処すべきとのこと。

予防が重要で、痛みのサインに注意して、無理に頑張らないことが必要である。

私にとっては、四国の歩き遍路にちょっと不安を感じる状況にある。