おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

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2006年09月30日 22時12分43秒 | 日々のウォーキング
9月30日ウオーキング歩数13743歩也。今年の4月1日よりのウオーキング

累計距離は本日で1080.0kmになりました。1番札所霊山寺より88番札所大

窪寺の間1077.4kmを歩き通したことになります。バーチャルウオーク88

in2006は本日をもって結願です。



15時JASSイベント会場にて東海道53次京都まで歩こう」の打ち合わせに出席する

10名募集のところ33名の応募があり、全員参加の方向での打ち合わせ会でした。

それぞれご意見が多く前途多難な雰囲気の打ち合わせ会でした。


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2006年09月29日 20時59分31秒 | 日々のウォーキング
9月29日ウオーキング歩数、24km也。

奥高尾から陣馬山ロング登山



8時京王線、高尾山口駅に集合する。

JASSイベントに参加する。世話人はTさん女性の方である。総勢13名である。



ケーブルカーが定期点検で運休中のためリフトに乗る。今日はロング登山で時間の

関係でこの間はリフトを利用した。



9時薬王院に到着。途中小雨が降りだしたが、すぐにやんだ。

一丁平に到着



9時50分到着、小休止する。

小仏城山に到着





10時15分到着。茶屋は平日のためお休みだ。小仏城山670.3mの標識のがたっていた。

小仏峠



10時40分小仏峠に到着、なぜか狸の置物が備えられている。




お地蔵さまが祭られていました。その由来があったので紹介します。

由来 「このお地蔵様は昔この地に関所があった頃、道行く人の安全を願って建て

られたものです。三百余年を経て近年修復されました。右隣は同年代の庚申様で

す。」


影信山茶店




11時15分、アップダウンの激しい山道をようやく到着する。ここの茶店も平日

の関係でお休みだ。ここで昼食をとる。11時45分出発する。

明王峠茶店



12時50分明王峠到着。茶店の人か中年の男性が店の中にリュックをおき、階段

の草取り、花畑の整備をしていた。明日は土曜日、そのための準備のようだ。


陣馬山頂



13時45分陣馬山頂に到着した。ここからは四方の眺望が素晴らしい、あいにく

ともやのかかった状態で見通しがきかないのは残念だ。


都県境の標識がたっていた。


下山開始




14時10分下山を開始、15時00分和田集落に到着する。





陣馬山登山口の標識のある場所に降り立った。



町中に「和田の里、体験センター、村の家」の洒落た建物が眼についた。


バス停に到着



15時10分バス停に到着する。本日のハイキングはここで完了である。

15時47分のバスにてJR藤野駅に出る。

電車の時間まで、駅前の居酒屋で懇親会を行う。12名が参加。Sさんの音頭で、

1時間ちょっとの間、懇親を深める。遠い方では千葉、横浜から参加されていた。

19時に自宅に帰り着く。



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2006年09月28日 20時42分26秒 | 家庭菜園
9月28日ウオーキング歩数。7.5km也。

家庭菜園

今年は10月に四国遍路の旅を予定したため、秋植え野菜は植えないことにした。昨年は白菜とほうれん草、チンゲン菜を植え付けて出発した、帰って来てみたところ虫に食われて全滅していた。

今回は夏野菜の整理と草取り、生ゴミ肥料の手当てを行う。



カボチャのつるを撤去する。お昼になったのでガスコンロで鍋焼きうどんを作る。
サラダとうどんで昼飯である。コンロでお湯を沸かし緑茶もいただく。りんご入りヨーグルトのデザート付である。
戸外での昼食は格別においしい。

生ゴミ肥料の作成



ポリ箱の中で二次発酵させていた肥料はきれいに土と同化してさらさらになっていた。



二次発酵した肥料を保存のため、アイリスのコンポストに入れた。見た目にもさらさら状態がわかる。
二杯目の一次発酵の生ゴミ肥料は容器の中に長く置き過ぎたのか虫が発生していた。このため、畑の中に穴を掘って埋めてしまった。現在は三杯目の生ゴミが一時発酵中である。

赤とんぼ



クワの柄に赤とんぼがとまった。

生ゴミ肥料コンポスト設置完了



二次発酵した生ゴミ肥料をコンポスト内に収め設置完了した。

今日の収穫



キウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、ミニトマト、オクラ、ニラを収穫する。


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2006年09月27日 20時51分22秒 | 日々のウォーキング
9月27日、ウオーキング歩数、9・8km也。

淺川ゆったりロードをウオーク

今日は淺川ゆったりロードと南淺川遊歩道をウオーキングする。



湯歩道より、高尾方面をのぞく。




綾南公園に到着。



かもが羽を休めています。



白さぎが獲物を待っています。



こちらでも、獲物を待っています。



桜の木の下でマンジュシャゲが咲いています。



コスモスが一杯さいています。



コスモスと青空。


雨の一日

2006年09月26日 21時12分22秒 | 日々のウォーキング


柿の木も雨に濡れている。柿の実もまだ色付かない。

窓からそんな柿の木を見ながら、四国遍路の行程を検討していたらはや日が暮れてしまった。

17時半より般若心経の写経である。遍路出発までに、まだ14巻写経しなければならない。1巻の写経に1時間かかる。

写経が終わると、お楽しみの晩酌だ。

準備

2006年09月25日 20時36分00秒 | 日々のウォーキング
四国遍路高知・愛媛編準備開始

四国遍路の高知・愛媛編の出発日が決まった。10月5日である。新幹線・土讃線の特急券の手配が完了した。
今回は土讃線須崎駅よりの歩き遍路の開始である、歩く日は15日間の予定である。、400kmの行程である。



昼食はスクエアビル10階の中華料理店で八王子駅を見下ろしながらいただく。

この後、写経用紙の購入と雨合羽の購入に行く。春の遍路では強い雨の日にズボンがびしょ濡れとなってしまった。
今回はゴアテックスの雨具を購入した。結構なお値段で背広が誂えられる位である


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2006年09月24日 21時02分47秒 | 日々のウォーキング
滝山城址公園ウォーク



今日は少林寺の前の道より滝山城址に入る。滝山街道から入るとすぐにこんな石碑にぶつかる。「酒がはいった者山門に入るを許さず」と書いてあるようだ。
脇の文字を読むと「武州多磨郡瀧山郷金龍山小林禅寺現伝大議代 文化四龍含強園単閻三月」と書いてある、文化は1804~1818なので200年まえに造った石碑のようだ。本日のウオーク9km也。





公園内、家臣屋敷跡の前の道、陽射しにより明るくなっている。



本丸にある井戸の跡、大きな井戸である。現在は柵と金網で防護してある。



本丸へ通じる引き橋を下から、見た構図である。



今日は引き橋の下を通り、多摩川の方面に山を下りてみた。道路に出ると三つの地蔵様が祭られていた。



暫く歩くと、「高月のクワ」の碑がたっていた。
大分枯れかかって居るクワであるが、樹齢400年だそうだ。滝山城のあった頃より養蚕が行われていたということである。

二胡の演奏

2006年09月23日 20時43分48秒 | 日々のウォーキング
今日は二胡の演奏の話です。



近所の太陽倶楽部主催によるあなたのための健康セミナー「食育のすすめ」の講演会が行われ、その前座の余興として二胡の演奏を頼まれたのです。
13時過ぎ会場に入りました。



曲目は、(1)秋の歌メドレー(紅葉、里の秋、赤とんぼ、ふるさと)(2)花児紅変奏曲(3)母(主催者のリクエスト曲)の三曲を演奏しました。
二胡の楽器の説明、曲の紹介を交えての演奏でした。
やはり人前での演奏はかたくなり、硬い演奏になりましたがご容赦ねがいます。

この後、セミナー講師の竹田雅美さんの:笑顔は、健康・長寿の源泉:「食育のすすめ」の講演がありました。大変話術の上手な先生で、話に引き込まれてしまいます。
講演の最後に述べられた、Nk細胞(癌細胞を退治する細胞)を活性化して健康な生活を送るための4kの進め1:感謝する2:感動する3:関心を持つ、4確信する(3番が違うかも)が印象に残りました。私も今後、実践していきたいとおもいます。



演奏終了後写真のような、綺麗な花篭を戴きました。有難うございました。
花の名前は「ニューカランフェ」といいます。

9月22日家庭菜園

2006年09月22日 21時17分07秒 | 家庭菜園
早朝5時半畑へ行く。



キウリ、ナス、ピーマン、ミニトマトを収穫する。
今年はキウリにネットを張って養生したらまだ収穫できている。
それでもキウリはそろそろ季節の限界に達したようだ。

気功教室

14時半自転車にて気功教室へ向かう。
気功教室の今期の最終日である。教室は4分の一半期ごとの契約になっている。
10月は四国遍路のためお休みする旨、先生にお伝えする。
本日はスワイショウおよび導入功の後、香功中級、易筋行気法、易筋洗髄経を練功する。これで暫し教室ともお別れで、自宅での連功に励むのみである。



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2006年09月20日 21時24分49秒 | 日々のウォーキング
9月20日ウオーキング歩数、19km也。

破風山(はっぷさん)を登山

台風一過、すっきりした青空のもと、埼玉県秩父市にある破風山の登山に参加する。



秩父鉄道の皆野駅10時30分に集合である。皆野駅の駅舎の造りが30~40年前の井の頭線に有ったものを感じさせられ懐かしく思われた。ここで準備体操を行い出発する。
本日は15名の参加で行われた。



県道を30分くらい進み、ハイキングコース入り口に到着、ここから山道に入る。



山道を登る



登ること2時間頂上に到着する。途中けっこうきつい登り坂が数箇所あった。
標高626.5mである。ここで昼食をとる。



頂上からの眺望は大変素晴らしい、ただし頂上の場所は広くない。



ここには、修険者がそなえたと思われる小さな社がおかれていた。



下山開始後すぐに、札立峠に出た。峠の由来の看板を見る。



また、札立峠に、小さな観音像が祭られていました。



下山開始後1時間でふもとの秩父34番札所の日野沢水潜寺に到着した。
お参りをする。



水潜寺境内にこんな俳句の石碑がありました。



水潜寺を後にし、満願の湯まで県道を歩く。満願の湯前にて本日の登山の会は解散となりました。温泉に入る人、このまま帰る人にわかれました。
私はこのまま帰りの組で、自宅には18時30分に帰りつきました。大分暑さがぶりかえした日でしたが、天候に恵まれ楽しい登山の一日でした。







9月19日家庭菜園

2006年09月19日 20時28分09秒 | 家庭菜園
畑へ行く

早朝6時畑へ行く。



台風一過見事な青空になった。空には珍しい形の雲が浮かんでいた。



今日の収穫、今年はキウリの息が長くまだ収穫できている。
なすは秋茄子の季節で、茄子の苗はここで盛り返してくる。

二胡の会

午後定例の二胡の会が公民館の音楽室で開催された。
本日は9名の参加である。
基礎練習の後、ダム・ダム、サイレントムーン、ラストエンペラーを全員で学習、又、「絲路駝鈴」の合奏曲を練習する。独奏曲を各自が発表、Mさんは「幸福的歌几唱不完」を演奏する、現在習っている曲だそうです。プロを目指す人の弾く曲のようで大変難しい曲です、もしかして目指しているのかもしれません。

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2006年09月18日 20時27分34秒 | 日々のウォーキング
9月18日ウオーキング歩数、6.9km也。

八王子マンドリンプリモ定期演奏会を聞く

本日のウオーキングはいちょうホールを目指す。八王子マンドリンプリモ第9回定期演奏会が開催されているからである。



開演は14時からである、ぎりぎりに会場に着いた。

受付で記帳して会場内へ入る。入場料は無料である。



ちょうど始まったところでした。会場は八割に入りか座る所を探すのに苦労する。

写真をみてお分かりのようにマンドリンのオーケストラである。
第一マンドリン9名、第二マンドリン11名、マンドラ6名、マンドチェロ2名
ギター6名、バスギター1名、コントラバス1名、パーカッション2名(ギター兼務)、そして指揮者の総勢37名の大所帯でした。
旋律が綺麗に聞こえ、低音も充分響いておりとてもハーモニーが良くきこえました。
第一部、第二部の構成で途中会場と一体となっての「バラが咲いた」の合唱も入り盛り上がっていました。。
私にはポールモーリア特集のメドレー曲が心に残った演奏でした。
私はギターが好きなのですが、マンドリン合奏の中に入っているとその存在が分かりませんでした。この辺が残念に感じました。

二胡の会定例会

2006年09月17日 21時08分23秒 | 二胡
午後2時半二胡定例会出席する。日曜のため欠席者が多く6名の参加であった。

今日は出席者が少ないため、各自が取り組んでいる曲を演奏してもらい検討、批評、そのあと全員で演奏してみる。
今日、取り上げられた曲、「黄水謡」「森吉徳馬」「剣舞」「送別」「花」「紅い花の変奏曲」「ダム・ダム」「サイレントムーン」「ラストエンペラー」「小花鼓」などでした。
中国本土の上海にて二胡の特別授業を受講する予定の人、地域で二胡演奏を頼まれた人、話題のつきない二胡の会でした。
次回は9月19日、あさってです。


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2006年09月16日 21時45分27秒 | 日々のウォーキング
9月16日のウオーキング歩数、7.5km也。
市史跡中田遺跡を訪ねる

我家から歩いて50分くらいの距離に中田遺跡はあった。



昭和41年都営団地建設の時に発掘された遺跡である。ゆえにこの遺跡は団地の中の公園の一角にある。
縄文時代から奈良、平安時代までの竪穴式住居址が146軒検出されたそうである。この場所にムラ(集落)が形成されたのは古墳時代後期で、76軒の住居址が確認されている。
復元された住居址は特に大きな規模の住居で特別の用途につかわれた住居と考えられているそうである。
私が訪れた時は入り口は施錠され中には入れなかった。



私が外から写真をとっていると、係りの人が来て鍵をあけて中を案内してくれた。
最近はいたずらをする人が多く、普段は施錠しているそうです。
写真は竪穴住居の入り口部分、一段低くなっている。



内部天井部分。床面積84㎡、棟高約6m、柱数12本、木造茅葺寄棟造で内部は結構広い。



天井部分、倉庫に利用されっることを考慮した施設がある。



内部から入り口部分を見た映像。内部は大分暗い。