おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

気功教室へ行く

2007年08月31日 20時15分47秒 | 日々のウォーキング
金曜の午後は気功教室の日である。
今日も20名くらいが参加、盛況である。導引保健功と内養功動功より行気延寿法を演練する。
気功法を始めて三年半になる、最近マンネリ気味で熱が入らない。このところの暑さの所為もあるのかもしれない。
今日で八月も終わりだ。涼しい秋が目の前だ。九月からは10月の四国遍路の準備のため、ウオーキングを再開する予定だ。

二胡の会定例会

2007年08月30日 21時54分46秒 | 二胡
例によって、公民館の音楽室にて開かれた。本日は全員11名が参加した。
11月に会場を借りて発表会を実施することが決まる。開催日、場所は調整中である。
昨年の発表会

合奏曲は「八月桂花遍地開」「牧民的歓楽」「黄楊扁担」「アマポーラ」「手挽手」「見上げてごらん夜の星を」の六曲に決まる。
独奏曲は各自二曲、9月下旬までに決めることになった。
早速今日から、合奏曲の練習を始める。この会も始めて一年半、皆さんの演奏も数段上達してきた。

8月29日家庭菜園と二胡教室

2007年08月29日 21時20分36秒 | 家庭菜園
早朝5時半畑へ行く。ようやく涼しくなってきた。霧雨がふっていた。

今日の収穫

キウリ、茄子、ピーマン、シシトウ、オクラ、ミニトマトを収穫する。
茄子が元気を取り戻す。オクラが豊作だ。

午後から立川へ、周耀錕 老師の二胡教室に行く。ビブラートの指導を徹底的に受ける。自分ではだいぶ出来ていると思っていたが、手指の関節に力が入り硬くなっている、力を抜いてそして早くできるよう宿題となる。
「大海啊 故郷」「五声音階練習」「安里屋ユンタ」「頓弓模進練習」「達姆 達姆」「サイレント ムーン」「情人的眼泪」等の曲の指導を受ける。
技術的にやさしい曲でもきっちり弾くことは大層難しいものだ。

8月28日馬頭琴の日

2007年08月28日 22時43分49秒 | 馬頭琴
馬頭琴教室の日である。お盆休みをはさんだので約一月ぶりの教室である。

私の馬頭琴の馬の頭

今日の生徒さんはおじさんが四人、当初、ほかに女性三人がいたが最近では姿見せない。
新しい曲「バイト」を習う。四分の四拍子、フラットが三つついた曲である。
バイトは部族の名前だそうで、踊りの曲である、「tatoraga」といわれる和音で奏でられる。内弦を弾く時は外弦の開放弦を、外弦を弾く時は内弦の開放弦を同時に弾くのである。これにより独特な雰囲気がかもし出される。よく耳にするモンゴルの響きになってゆく。今日は八小節までを習う。中国音楽には和音で弾くということはないそうで、こういう弾き方はイスラム圏からモンゴルへと続いているそうだ。

8月27日墨彩画教室

2007年08月27日 21時58分55秒 | 墨彩画
府中多摩交流センターにて墨彩画教室10日目、「風景・山水を描く」です。
阿武隈連峰の山水を描く

先生の作品を手本に阿武隈連峰の山並みを墨の濃淡で表現する。私が描くと墨のかたまりになってしまい、山の感じが出ません。
自宅に帰りさらに練習するがうまくいきません。しばらく練習を重ねないと駄目なようです。
先生も言っていました、一回や二回でうまく行くものではありません。

私の楽器たち

2007年08月26日 21時21分59秒 | 馬頭琴
今日、新しい馬頭琴が入荷した(写真の右側の馬頭琴)。馬頭琴奏者で指導者のアヨーシュ・バトエルデン先生にお願いしてあつらえた外モンゴル製の馬頭琴である。期待に違わず良い音色を響かせてくれた。

ギターと二胡と馬頭琴

これらは、退職後に段々増えて来た楽器類である。ギターはYukihide Chaiさんの1999年製である。二胡は初心者用と高級紅木製の二胡、馬頭琴は内モンゴル製と外モンゴル製(Bayar&Brothers Workshop製)の馬頭琴である。
ギターは始めて40数年(ただしブランク永し)、二胡は四年半、馬頭琴は半年弱の経験である。腕前は想像にお任せする。

スケッチの練習

2007年08月25日 21時31分03秒 | 日々のウォーキング
前回、墨彩画教室で風景のスケッチをしてくることとの宿題が出た。

六十番札所石鉄山横峰寺大師堂のスケッチ

四国遍路の写真からスケッチを起こした。次回来週月曜日に、これを墨彩画に仕上げてゆくのである。どう仕上げるのか楽しみである。
四国の歩き遍路が終わったら、今度はスケッチ帖を持って、のんびりと回って見たいものである。

シニア元気塾四期生会

2007年08月24日 21時20分14秒 | 日々のウォーキング
シニア元気塾四期生会世話役打ち合わせがあった。
世話役の皆さん


世話役の皆さんと四期生会の9月定例会の打ち合わせです。今回は多摩御陵散策とカラオケ喫茶交流会を企画しました。会員同士の親睦を重点としました。カラオケと特技の披露、マジック、詩吟、二胡演奏などで会を盛り上げようということです。私は二胡演奏を披露することになりました。「ことりにこりのみのりさん」仕込みの「夜来香」を弾こうかなと決めています。

午後は気功教室に出席。保健気功、内養功動功の易筋行気法、香功初級を演練する。暑い中、また一汗かきました。気功法では体の中の気の流れを大事にします。
最近、二胡の演奏においてこの気の流れを腕から弓に伝え、そして二胡の音色に響かせる、そんなことをおもって取り組んでいます。

8月23日家庭菜園

2007年08月23日 21時06分10秒 | 家庭菜園
早朝5時半畑へ行く。曇り空が畑へ着く頃から雨が降ってきた。久しぶりの雨である。早々に畑を引き上げる。

今日の収穫

キウリ、ピーマン、シシトウ、茄子、ミニトマト、オクラ、かぼちゃを収穫する。
秋、冬野菜の準備を始めなければならない頃となった。季節は確実に移ってきている。

篆刻講習二日目

2007年08月22日 20時55分01秒 | 墨彩画
講習は、下北沢のNEC企業年金会館で行われた。
講師は林先生82歳の高齢の方、元気一杯、若々しい林先生である。
篆刻作業の机上

先生は何故、篆刻を始めたのか尋ねたところ、墨彩画の印を作るために始めたそうです。墨彩画の作品を見せて戴いたが見事な作品ばかりです。
私も墨彩画に押す印を作る目的できたのでおおいに共感するところでした。
前回は朱文で姓名を彫ったが、今回は白文で彫って見る。途中で時間切れとなった。
篆刻の彫り方の基礎を教わったので、後は何回も彫って腕を磨くだけである。
机の上にある墨彩画は先生の作品である。
本日も尋常でない暑さの中、自転車で八王子駅まで、京王線で下北沢駅まで往復する。

綾小路きみまろ爆笑スーパーライブ

2007年08月21日 20時35分12秒 | 日々のウォーキング
今日は綾小路きみまろの舞台を見に行く。
JR東日本発足20周年記念、「大人の休日倶楽部」会員限定の無料招待に応募、運よく当たり見に行く事となった。場所は八王子市民会館である。
綾小路きみまろライブ会場

場内での写真撮影は禁止ということで開演前の会場を写す。
舞台の左右におおきなスピーカーが据え付けられており、迫力ある音声はここから出てくる。観客は「大人の休日倶楽部」会員ということで中高年がほとんどです。
綾小路きみまろは、赤いモーニングコートを着て登場、本人はゴキブリルックと言っていました。
テレビで何度も見ているが実物を見るのは初めてです。ふさふさした髪の毛を後ろで束ねたおなじみの姿です。大きな音声で観客にしゃべりを分かりやすく伝えています。
舞台前の三列までのおばさんが槍玉にあがります。顔から、姿格好、年齢、干支、出身地、名前等々。辛らつな言葉で表現します、これが大うけで爆笑の連続。次から次へと話題は移ります。夫婦の会話も倦怠期の特徴を大げさに表現、大いに受けます。あっという間に予定の一時間が経過しました。まだまだこの人気は継続してゆくことを感じさせる舞台でした。

8月20日シニア元気塾二日目

2007年08月20日 21時49分21秒 | 日々のウォーキング
シニア元気塾コーディネーター養成コース二日目である。14時より市役所903会議室にて行われた。今日はグループディスカッションである。①ボランティアについてどう思うか、 ②コーディネーター養成コースに何を期待するか、について三つのグループに分かれて討議が行われた。また、八王子高齢者コーディネーター会の方6名が特別参加され、討議を援助していただきました。
レクリェーションタイムでは八コー会の女性が「きよしのズンドコ節」に乗ってのその場体操を指導、場の雰囲気を盛り上げました。

グループディスカッション

討議はその結果よりも、グループの皆さんが何を思って参加してきたのかを分かりあう事、又ここで初めて顔を合わした人達の懇親を深めることに意義を感じました。演芸関係で永年ボランティア活動を続けてきた人、ここで傾聴ボランティアとして活動を始めた人、永年数学者として後身の指導にあたってきた人、などなど普通では知りえない人たちの悩みや抱負、実経験の逸話、また、八コー会の先輩のお話し等々を聞けたことなど有意義な一日でした。
私なりの今日の結論は、「ボランティアなどと肩肘をはらず、自分のため、また相手にも喜んでいただけるような活動をする」であります。

地元のお祭りだ

2007年08月18日 21時11分35秒 | 日々のウォーキング
毎年恒例の地元のお祭りが行われた。毎年8月の第三週頃の旧盆明けの土曜日に行われる。町会主催のお祭りで町会の役員が全員総出で実施されます。

子供みこし・子供の数も少なくて


大人の神輿の通過だ


お祭り広場
舞台が設けられお囃子や獅子舞、演歌歌手の歌などが行われています。
町会ボランティアの夜店が出て、やきそば、焼き鳥、ポテトフライ、フランクソーセージ、枝豆、生ビールが売られています。小さなお子さんが走り回り賑やかな広場になっいています。