おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

馬頭琴四重奏

2012年10月26日 22時24分59秒 | 馬頭琴
馬頭琴四重奏チラシ


演奏会場のいちょうホール・小ホール


八王子市いちょうホール・小ホールでアヨーシ バトエルデネ先生率いる馬頭琴四重奏団による第4回馬頭琴四重奏チャリティコンサートが開かれた。
このコンサートの収益金はモンゴル国立母子センターの産科に寄付されます。このあと日本全国をツアーで演奏されるそうです。
第1回は2007年八王子市クリエイトホールで開かれています。第1回から見させていただいています。出演者も同じメンバーです。
相変わらず素晴らしい音色で、調和のとれたハーモニーを聞かせてくれました。
ホーミーの演奏もあり聴くたびに異国情緒をかんじます。
モンゴルの民謡をB・オユンガさんの馬頭琴独奏で演奏されました、どこか日本の民謡に通ずるものがあるように感じました。
馬頭琴の響きは良いなとあらためて感じさせられる演奏会でした。

今日は15時~17時気功同好会演練、19時~21時馬頭琴演奏会と肺炎の後遺症を感じる身でちょっと疲れました。

馬頭琴発表会を鑑賞

2012年09月15日 18時59分58秒 | 馬頭琴
護国寺のアカデミー音羽で開かれた東京モリンホールクラブ発表会・2012を見に行きました。
私は昨年、一昨年とこの発表会に参加させていただきましたが、今年は体調を崩し馬頭琴はお休み中で参加できませんでした。今回は木の葉さんから発表会開催のハガキを戴き今日の鑑賞となりました。
会場では、先生はじめモリンホールクラブの人達が暖かく迎えてくれました。
皆さんの演奏をじっくり聞かせていただき、皆さんが一段とレベルアップされているのを実感いたしました。
馬頭琴の弦の響きに触れ、また馬頭琴の良さを再認識した発表会でした。
会場で10月よりバト先生の指導を受ける事ができるように決まりました。馬頭琴の取り組み再スタートです。

東京モリンホールクラブ発表会

アンサンブル:尺八、ヤタガ、チェロが入った馬頭琴アンサンブル・「白い仏塔」、「心の旋律」を演奏

馬頭琴の日

2012年01月18日 19時38分11秒 | 馬頭琴


今日は馬頭琴レッスンの日である。
バト先生のお宅は高尾です。娘の住む所も高尾です。孫に会いたい我が妻は先生のお宅へ向かう私の車を利用して孫に会いにゆきます。これで3ケ月連続です。妻を降ろし娘の家からバト先生宅へ向かいます。同じ高尾でも広いところなので先生宅までは車で30分近くもかかります。
馬頭琴のレッスンの今回の課題曲は前回と同じ「メロデイ」です。自宅ではうまく弾けて居ると思っていたが先生の前ではつっかえつっかえとなってしまった。音楽性と右手の弓の操作を指摘される。
次回レッスン日にはモンゴル馬頭琴音楽祭の課題曲の5曲を見るとのこと、大変だ!!

馬頭琴の日

2011年12月21日 19時18分04秒 | 馬頭琴
今日は馬頭琴のレッスン日です。10時、高尾のバト先生宅へ伺いました。
課題曲は「メロディ」です。練習に励んだ成果で曲の最初から最後まで聴いていただきました。右手の弓使い、表現の仕方、問題は山積です。
来年の5月、モンゴル国ウランバートルで開かれる2012年第3回国際馬頭琴フェスティバルへ東京モリンホールクラブの方たちと、アマチュア部門で参加することになりました。
課題曲の (1)宝石の山脈(ハンガル作曲)(2)美しいモンゴル(チョイボク作曲)(3)昇る太陽(チ・ボラグ作曲)についての弾くパートを指示されました。全て暗譜での演奏だそうだ。
又、日本のモリンホールクラブの演奏会があるそうで、そこで今指導を受けている「メロディ」を独奏で演奏するよう指示されました。 あと4ケ月、猛特訓が必要だ。
馬頭琴 



谷地川ウオーキング
夕方3時半、谷地川をウオーキングで回る。冬の風が頬に冷たい
谷地川の風景

谷地川で釣りをするのにも遊漁料がいるようです

馬頭琴の日

2011年11月23日 19時52分31秒 | 馬頭琴

私の書斎はやたら楽器が並んでいます、今日は馬頭琴の日です

月に一度のバト先生の馬頭琴のレッスンの日です。西寺方のバト先生の自宅にてレッスンを受けました。
課題曲は「メロディ」です。この曲の表現の仕方を重点に指導を受けました。バト先生が弾くと違う曲に聞こえます。右手の弓の位置が不安定なので基本練習を毎日実施することを指示されました。
毎回バト先生の熱心な指導を受けることができ感激です。


孫の遙馬君のお食い初めです。妻と私が招待され娘夫婦の家を訪問しました。

首も座り、丸々と太り、笑顔もとてもかわいく健康に育っています。
これからもすくすくと育ってくれるよう願いをこめてのお祝いです。

夕方谷地川コースをウオーキングで回る。


紅葉、黄葉、鴨の風景、薄の風景、秋の静けさが響いてくる谷地川でした。

日本画と馬頭琴

2011年11月19日 13時46分40秒 | 馬頭琴
午前、いちょう塾 楽しく描く日本画講習会の最終日に出席する。
8回開催の内6回出席し終了証をいただきました。先生はうまい下手で無く何を表現したいかを強調されていました。日本画の岩絵の具の色の鮮やかな表現に感動しました。

日本画の私の始めての作品「思い出の木目込み人形」



いちょうフォトクラブ今日の会場


巨匠ジャンツアンノロブ作曲、モンゴルメロデイ
18時30分横浜みなとみらいホールにて、馬頭琴を始めとするモンゴル音楽のコンサートを聴きに行きました。
モンゴルの誇る作曲家ジャンツアンノロブの作品を演奏するコンサートでした。
私の馬頭琴の師「A・バトエルデネ先生」も演奏されました。
会場は超満員で大盛況でした。馬頭琴、リンべ(横笛)、ヤタガ(箏)、ホーチル(二胡)、ホーミー(喉歌)など民族楽器の演奏とモンゴルの声楽家の歌、そしてジャンツアンノロブ先生の解説による進行と素晴らしいコンサートでした。
アンコールの場面では東京モリンホールクラブの見知った人達が舞台で一緒に演奏していました。
21時15分終了、自宅に帰りついたのはは23時15分になってしまいました。
横浜みなとみらい小ホール

馬頭琴のレッスン

2011年10月26日 21時04分32秒 | 馬頭琴
バト先生の自宅にて ひと月に1回の馬頭琴のレッスンを受ける。
課題曲は「メロディ」、モンゴルの馬頭琴の為の曲です。前半はスローで後半は快活な動きがあります。
今日は前半を見てもらい、そして後半部分の指使いを教わりました。
自宅では大体弾けていると思ってレッスンを受けましたが思うように弾けませんでした。音楽は難しいものです。次回は全曲を通して弾く事が目標です。。
私の馬頭琴



馬頭琴の日

2011年09月28日 23時26分10秒 | 馬頭琴
10時、高尾のバト先生のお宅にて馬頭琴のレッスンを受ける。先日、東京モリンホールクラブの馬頭琴発表会が終わりホッとしてるときです。今日は新たな課題曲がバト先生から提示されました。「メロディー」という曲です。ゆっくりしたメロディーを聴かせ中間部は早めのフレーズが続きます。曲を歌いあげることを勉強する曲のようです。
来年5月、モンゴルのウランバートルで開催の馬頭琴フェスティバルに参加することになりました。また楽しみが増えました。

夜7時から橋本ミウイで開催のアンサンブルコンサートの実行委員会に二胡クラブ二泉映月の担当代理で出席する。
我が家の帰宅は10時になる。

馬頭琴


新たな課題曲「メロディー」です


二胡クラブ二泉映月がアンサンブルコンサートに出演します

馬頭琴発表会

2011年09月19日 23時01分43秒 | 馬頭琴
モリンホール・東京の馬頭琴発表会に参加する。

午前10時、文京区アカデミー音羽に到着すると、モリンホールクラブの人たちにより開場設営がほぼ出来上がっていました。
11時頃よりリハーサル、私のリハーサルでは「昇る太陽」の途中で曲を忘れ弾き直す、本番へ不安を残すスタートとなりました。
60人位のこじんまりした会場ですが開演の頃はほぼいっぱいになる盛況です。

いちょうフォトクラブのOさん、二泉映月のMさんご夫妻とNさん母娘の方々が観覧にきていただきました。遠いところありがとうございました。

午後2時半より第一部が始まり、6番目にヤタガ演奏家の中西先生のピアノ伴奏で演奏しました。2~3間違いがありましたが、最後まで弾ききれました。のんびりした第二の人生の中で最高に緊張する瞬間でした。

終了後、、出演者、関係者17人が参加しての近所の居酒屋にてうち上げが行われ参加しました。
ここでは、WNA日本代表でモリンホール大阪の岩田さん、ヴァイオリン製作家で馬頭琴の修理をされる市川さん、写真家田中丸さん、そして八王子の知己で馬頭琴を始められた角田さんなど著名な方々と親しくがお話しできました。


アカデミー音羽


発表会会場風景


モンゴル服を着て「昇る太陽」を演奏する

馬頭琴の練習

2011年09月18日 20時11分54秒 | 馬頭琴
文京区のアカデミー音羽にて開かれた東京モリンホールクラブの馬頭琴練習会に参加しました。
明日の発表会に備えての最後の練習会です。私は中西先生にピアノの伴奏をしていただき「昇る太陽」を三度合わせて頂きました。
中西先生には私のよれよれの馬頭琴演奏に何とか合わせていただくということにお願いしました。
モリンホールクラブの面々の演奏をつぶさに見させていただきました。皆さん馬頭琴が大好きな方々で、とても素晴らしい演奏です。西川先生のヤガタ独奏、そして伴奏も見どころです。
プログラム最後の発表曲 馬頭琴四重奏、ヤガタ伴奏での「残り火」は素晴らしい演奏で、馬頭琴の良さが実感できます。入場無料ですお暇な方はどうぞ会場へいらしてください。

モンゴル衣装

2011年09月15日 20時10分19秒 | 馬頭琴


9月19日、東京モリンホールクラブの馬頭琴発表会に出演させてもらうことになりました。昨日の音合わせで舞台衣装の話になり、モンゴル服を着ることになりました。私はモンゴル衣装を持っていないのでバト先生の衣装を借りることになりました。
今日、バト先生のお宅に伺い絹製のモンゴル服を借りてきました。
馬頭琴発表会は4日後、今日は馬頭琴の練習に専念する。

馬頭琴音合わせ

2011年09月14日 19時33分16秒 | 馬頭琴
馬頭琴のモリンホールクラブの発表会が9月19日(月・敬老の日)に開催される。場所は文京区のアカデミー音羽です。
私はバト先生の門下生という事で参加させてもらうことになりました。
今回の発表曲「昇る太陽」のピアノとの音合わせです。会場に13時到着、おそれ多くもヤガタ(モンゴル箏)演奏家の中西史子先生にピアノの伴奏していただく事になりましうた。バトエルデネ先生も参加され、指導を受けました。
最後に通しで演奏しました。バト先生のやはりあなたの弾き方で演奏してくださいとの評価、どうもご指導通りの演奏が出来なかったのです。
中西先生には辛抱強く付き合っていただき感謝します。
馬頭琴レッスン会場・馬頭琴四重奏の準備ができていました

馬頭琴発表会のチラシ・プロの演奏も聴けますよ。

馬頭琴レッスン

2011年09月08日 20時31分59秒 | 馬頭琴
馬頭琴特別レッスン風景(バトチョローン氏、バトエルデネ先生と私)


モンゴル国で「人民芸術家」の称号を受け、モンゴル国立馬頭琴交響楽団の音楽総監(常任指揮者)であるバトチョローン氏が日本を訪問されている。私の馬頭琴の師であるエルバトエルデネ先生のお骨折りにより、八王子市いちょうホール音楽室にて馬頭琴特別レッスンが行われました。バトエルデネ門下生のFさんと私が受講しました。
私は9月19日バトエルデネ門下生発表会の演奏曲「昇る太陽」を見てもらいました。ハギレの良いスタッカート、曲想のアクセントのつけ方、右手の弓使い他、沢山の指導を受けました。バトチョローン氏の熱のある指導を受けることができました。後1週間、今日の成果を発表会の演奏に反映させるべく猛特訓です。

馬頭琴の練習

2011年09月05日 20時15分50秒 | 馬頭琴
馬頭琴発表会

台風12号が通り過ぎたがその余波で時々雨が降る。午前スーパーストアへ買い物の運転手を務める。買い物には愛犬元気君を車に乗せて行きます。乗せて行かないと大騒ぎになる元気君です。妻の買い物中は私と元気君はスーパーの周囲を散歩します。

午後から、馬頭琴発表会に備えての馬頭琴の練習に励む。弓をもつ右手の親指と人差し指の弓の当たる所が痛くなる。持ち方が悪いのか、力の入れ具合が悪いのか分からない。四国遍路の時、足に貼ったテーピングテープを手に貼って練習を継続する。何とか「昇る太陽」をマスターすべく努力しているのです。

馬頭琴に頑張る

2011年09月03日 19時33分24秒 | 馬頭琴
9月19日馬頭琴愛好家のモリンホールクラブの馬頭琴発表会に参加させていただける事になり、今日はピアノ伴奏との音合わせです。
場所は文京区大塚の護国寺のアカデミー音羽です。台風12号の影響で時々強い雨の降る天候ですが、運よく雨にも遭わず行ってこれました。
ピアノ伴奏は、モンゴル箏のヤタガの演奏家中西史子先生です。ピアノの奏者がいなくて困っていたところ専門外のピアノですが、バト先生の依頼を快く引き受けてくれたのです。中西先生は外国語大学でモンゴル語を修め、その後単身モンゴルでヤタガ(モンゴル箏)を勉強してきた人です。若い女性ですが落ち着いた素晴らしい方です。
バト先生、モリンホールの木の葉さんも顔を見せていただき何とか音合わせができました。バト先生の指摘も何点かあり、次回もう一度音合わせで修正することになりました。発表会まであと二週間です。
馬頭琴を始めたことにより色々な人に出会い、色々な場所に行けるなど素晴らしい体験をさせていただいています。

地下鉄を降りて地上に出ると立派なお寺がありました、護国寺です。

護国寺境内


アカデミー音羽、今日の練習会場です



練習会場、ピアノ伴奏の音合わせです、準備して待つ


モリンホール馬頭琴発表会チラシ、ここに出演させてもらいます。