おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

高尾山ウオークー4

2006年01月30日 18時59分17秒 | 日々のウォーキング
12時10分、高尾山山頂に到着する。ここで昼食をとる。写真にある石碑について紹介する。標記は「十三州見晴台」とある、十三州とは「駿河、甲斐、信濃、越後、上野、下野、常陸、上總、下總、安房、相模、伊豆、武蔵」と記してある。俳句が添えられてある「十三州 幾州見える 今日の月  草二」
12時35分下山開始。稲荷山コースを下る。ところどころ雪どけで道がぬかるみなかなか歩きにくい。13時35分清滝駅に下山する。これより午前に来た道をひたすら戻る。15時40分浅川大橋に帰着する。今日は疲れと共に腰が痛くなってきた。今日歩いた距離を地図上で測ったら25,2kmでした。本日の歩行数37,484歩。


1月30日高尾山ウオークー1

2006年01月30日 18時50分38秒 | 日々のウォーキング
8時50分浅川大橋より高尾山ウオークへ出発する。四国遍路高知編への準備運動としての二回目の長距離ウオークである。浅川の右岸を上流へ歩く、八王子市役所を過ぎて左がわの川へ、南浅川に入る。ここより高尾の陵南公園まで約5kmきれいに整備された遊歩道が続く。桜並木が続く中で、ウオーキングを楽しむ人たちでにぎわっている。10時02分陵南公園到着小休止。10時54分高尾山一号路登山口に到着、登山を開始する。

1月27日小宮公園ウオーク

2006年01月27日 19時28分52秒 | 日々のウォーキング
晴天のもと小宮公園を歩く。落葉樹が殆どの小宮公園は他の季節にくらべ、日の光を十分に受け明るい雰囲気にある。きょうは比較的暖かな陽気に感じられる。御夫婦で散歩される方、猟犬を三匹連れている方、バードウォッチングをしているグループ等々、今日は活動的な小宮公園でした。公園を抜け、気功教室へ向かう。今日は「行気延寿法」を主体に講習が行われた。気功とは、生命エネルギーの「気」と心の働きたる「意」を相互に関連させ力を発揮させるもののようです。又、呼吸法も重要で、講習の中で指導を受けていますがいまだ収得出来ていません。ただ気功法を実践するなかで、筋力の増強、身体に柔軟性がでる、胃腸関係が順調になる等の効果を実感しているのが現状であります。本日の歩行数11,089歩。


1月26日楽器学資料館へ行く

2006年01月26日 20時38分26秒 | 日々のウォーキング
今日はJASS企画に参加、6名が集まる。立川北駅よりモノレールに乗り玉川上水駅下車、国立(くにたち)音楽大学内の楽器学資料館の見学に行く。資料館の創立は1950年だそうで今年で56年になります。展示物は、各国のクラリコード、チエンバロ、ピアノ等の鍵盤楽器に始まり各種の弦楽器、管楽器、打楽器その他諸々の楽器が展示されていました。音楽が大変生活に密着している事が実感できます。総数2,409点だそうです。会場では二人の溌剌とした若い女性が解説をしながら、クラリコード、チエンバロなどでバロック調の音楽を試奏して下さるなど、興味深くまた楽しく見学できました。この資料館は無料で見学出来ます、ぜひ一度は訪問することをお勧めします。但し会館日は限られているので事前の確認が必要です。見学終了後、立川パレスホテルにて中華料理で会食及び反省会、親交を暖める。14時散会する。本日の歩行数11,185歩。

滝山城址ウオークー2

2006年01月25日 19時28分14秒 | 日々のウォーキング
写真は、本丸跡である。説明書きを紹介する。「本丸跡」「曲輪は南北二段に分かれ、土塁により囲まれている。南側の低い段には出入り口と推定される枡形虎口が二カ所確認でき、その一つは引き橋を通じて中の丸へもう一つは掘り底へと通じている。当時の井戸跡も良好に現存している。北側は一段高く、多摩川方面が一望のもとに見わたせる配置である。」現在は一段高い入り口の所に霞神社が祭られている、日露戦争、太平洋戦争における地元(加住地区)の戦死者の御霊が合祀されている。滝山城址は落葉樹が多く、冬の日射しのなかに明るい雰囲気をかもしだしている。本日の歩行数11,625歩。