おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

二胡の演奏

2008年04月29日 20時27分44秒 | 二胡
大野北公民館

会場

二胡クラブの合奏演奏の披露に参加する。会場は相模原市の公民館、相模原市国際交流協会の総会後の余興として二胡クラブの合奏演奏が披露されました。今日は5名が参加。新入会員の私ですが、参加を許可されました。
曲目は、太湖船歌、蘇州夜曲、早春賦、北国の春、二泉映月、八月桂花遍地開、そしてアンコールで北風吹の7曲を演奏しました。演奏後、2~3人に二胡の体験指導を実施しました。まだまだ二胡を知らない人が多いようです。
二胡クラブの面々は大層熱心に取り組んでいます。今日は全員男性会員の人達でした。

七墨会定例会

2008年04月28日 20時55分38秒 | 墨彩画
府中多摩交流センターで開催の七墨会の定例会に出席する。出席者は8名である。

課題の花のスケッチ


生徒さんの今日の作品

講師は墨彩画家で作家の西島先生である。本日は各自持ち寄りの花を課題として描きました。
墨の濃淡のだし方と岩彩の色のだしかたが、うまくできません。先生よりいくつかの指導を受けました。
他の生徒さんの今日の成果としての作品が白板に張り出されました。皆さん中々良い出来栄えです。
私の作品はいま一つの出来栄えです。うまく描こうとするとうまく描けません。まだまだ習練不足です。

二胡の集まり

2008年04月27日 20時34分18秒 | 二胡
昼休み中の会場

二胡の同好会に出席する。会員20数名と二胡の会としては比較的大所帯の会である。このクラブでは積極的に演奏活動と二胡の普及活動を展開している。また、プロの二胡奏者に指導を依頼し、技術の研鑽に努力している。このクラブは男性会員が多いのが特徴であり、日本の二胡のクラブとしては珍しいことではないだろうか。

本日は先生より、弓をしっかり弾くことの指導を受ける。我々の弾く二胡はどこか頼りなげで、弱々しい音色になってしまう。弓でしっかり弾く事の基本に欠けているせいでもあるようだ。

市民自由講座に参加する

2008年04月26日 20時32分20秒 | 日々のウォーキング
生涯学習センター川口分館

和歌山県協力講座世界遺産「荒野・熊野」の魅力を探る。「山岳信仰と空海」の市民自由講座に参加しました。講師は高野山大学教授の武内孝善先生です。100人位収容の会場は満員です。先生は弘法大師空海の伝記研究を30年間実施しているそうです。
高野山は空海が弘仁七年(816年)嵯峨天皇に高野山の下賜を願い出、直ちに聞き届けられたことに始まるという。
標高850mの山上に2km×4kmの平地を擁する山上盆地である。空海の出自は有力な豪族の出であるという。
四国遍路の帰りにそのままお礼まいりに高野山を訪れる気持ちになってきました。

肥料入れ、気功教室、そしてOB会

2008年04月25日 22時01分34秒 | 家庭菜園


家庭菜園、夏野菜植え付け準備で畑に肥料をいれ黒マルチをかける。ジャガイモの芽がでてきた。

午後より気功教室に行く、内養功動功の易筋行気法第三式気貫長虹(気を貫かせ長い虹を描くの意)について懇切に指導を受ける。丁寧に練功すると顔面が紅潮し、体全体が温まってくる。


夜、元の職場のOB会が行われた。出席者7名、嘱託で働く人、シルバー人材で働く人、無職の人、様々であるが皆さん結構忙しいらしい。

お遍路の行程を検討

2008年04月24日 21時28分25秒 | 四国遍路讃岐編


朝から雨模様の天候なので、四国遍路の讃岐編の行程の検討をする。約250km10泊11日で結願になる予定である。おおまかの一日の歩行距離、宿泊場所、参拝札所を決定する。ただし天候、体調により行程が変化するのであくまでも目安である。
山の中のお寺は存在位置の標高により、普通の歩行距離の倍もかかるときがあるので、山の中で日暮れにならないよう特に気をつけなければならない。
行程を考えていると、お遍路の旅にすでに入り込んでいる気分になる。
机の前で一日があっというまに過ぎてしまった。

お手伝い

2008年04月23日 17時38分03秒 | 日々のウォーキング
夕焼け小焼けの鯉のぼり

夕焼け小焼け ふれあいの里を訪れる。老人ホームの入居者の屋外活動に随行しました。八王子センター元気の所属の人と他のボランティア団体の人たち、10人ほどが車椅子の介助で参加しました。傾聴ボランティアの研修に参加されていた人も何人かおられました。今日は傾聴を兼ねた車椅子介助でもあります。
ふれあいの里では、沢山の鯉のぼりが飾られ、新緑の緑も鮮やかです。折から天候にも恵まれ最高の屋外活動になりました。参加されたご老人の方々も大層喜んでおられました。

ああ馬頭琴教室

2008年04月22日 21時51分35秒 | 馬頭琴
馬頭琴教室会場

18時30分より馬頭琴教室の日、先生の姿が見えません。事務所で先生に確認連絡をとる。先生は、ただいま千葉に居るよし、本日教室があることを失念していました。これぞ大陸的おおらかさというのでしょうか。
しょうがないので門下生四人、宿題の課題曲を合わせる。40分ほど練習して解散しました。

午後1時半より八コー会総会に主席する。総会議事でもめ30分以上の時間オーバーをする。
 余興の時間、マジック、歌唱指導による合唱にはさまれ、二胡の演奏を担当する。①蘇州夜曲 ②モンゴル小調③河の流れのように を二胡で演奏する。 

柿の木の新緑

2008年04月21日 20時37分15秒 | 日々のウォーキング

先日、柿の木に芽が出てきたなと思っていたら、みどりの葉が一斉に大きくなってきた。自然の息吹きを身近に感じることが出来る事柄である。そんなことをしみじみと感じるようになったのも、この年齢になってからのことである。
午後より、府中の多摩交流センターでの「連功18法と四正太極拳講座」に出席する。内養功動功の気功法を始めて四年、マンネリ打破のため、太極拳を経験しようと受講したものである。今日は第三式合勢、第四式十字推掌を習う。
今日の教え・体の力を抜くことが肝要、・体重が軸足に移り後動く、・腰が先きに動き手が付いてゆく、などなど。

土手の花

2008年04月20日 21時01分39秒 | 二胡
関東タンポポ

我が家の裏側の土手には花が色々咲いている。ここでは関東タンポポが咲いている。東京ではほとんどが西洋タンポポだそうで、日本のタンポポが咲いているのは珍しいそうだ。


すいせんの花

数日前一本の水仙の花が咲いているのが目に付き、鉢植えに植え替えたばかりだが、ここで水仙が沢山咲きだしたので驚いている。どこからどのようにしてまぎれこんだのか分からない。

午前中は二胡の合奏クラブの自主練習会に参加した。今日は4名が参加していた。4月29日相模原市国際交流協会の総会のアトラクションに合奏団として参加するそうだ。二泉映月、白毛女の挿入曲などの合奏曲を練習する。

定年を祝う会そして馬頭琴コンサートへ

2008年04月19日 23時50分43秒 | 馬頭琴
定年を祝う会
懐かしき顔ぶれ揃う

この5月で42年間勤め上げて、目出度く定年を迎える事ができた後輩の定年を祝う会がひらかれた。17名が参加、そのうちのほとんどの人は定年をすでに過ぎており、現役は二名だけである。昔のよき時代の仲間である。二時間ほど宴会は続き、二次会はカラオケである。昔を思い出し、つい歌も出てしまう。私の十八番鶴田浩二の「赤と黒のブルース」「傷だらけの人生」を熱唱。


馬頭琴コンサート
コンサート会場・津田ホール

オヤンガの草原

夕方、千駄ヶ谷の津田ホールへ、馬頭琴コンサートへ行く。昔の職場仲間のU氏ご夫妻とご一緒する。会場では、娘と娘の友人、馬頭琴教室のメンバーとも顔を合わせました。
 バーサンレス・オヤンガさんは、馬頭琴史上初の女性奏者だそうである。そして私の馬頭琴の先生であるアヨシ・バトエルデネさんの後輩であり、また前回、日本縦断のコンサートツアーを実施した馬頭琴四重奏団のメンバーでもありました。伴奏は、ピアノの松岡 美絵さん(桐朋音楽大学卒)である。
 コンサートはアヨーシ・バトエルデネ先生の司会で進められました。オヤンガさんと松岡さんはモンゴルの民族衣装で登場しました。第二部では、ポスターのきらびやかな民族衣装に着替えて登場、舞台に映え、みごとな美しさであります。
 演奏曲の中で、1マンダル・ジョージャー モンゴルの民謡ですが、日本の民謡に共通するものを感じました。6 心のゴビ 叙情性と激しさ、 12馬頭琴ピアノ協奏曲 四度の調律と5度の調律の二台の馬頭琴を使用しての演奏、などが特に心に残る演奏でした。
 馬頭琴の響きは高原の風を感じるとは良く言われますが、まさにその通り、その響きには、はるかな異郷の想いと懐かしさを感じさせます。
 

気功教室そして春うららコンサートへ

2008年04月18日 22時37分52秒 | 二胡
気功教室
気功教室から淺川の眺め

昨日からの雨で淺川の流れが、激流となっていた。気功教室からの眺めはとても良い。今日は内養功動功より易筋行気法について、詳しく解説を受けながら練功する。動きのなかに、常に意念と気の流れを意識して行わなければならない。


春うららコンサート

秋川キララホール・春うららコンサートの立て看板が目につく

春うららコンサートは18時30分より開演される。車で25分で会場に着いた。立派な建物である。秋川駅のすぐ近くにある。

コンサート会場・開演中は撮影禁止でした

春うららコンサートは小さな介護施設 ほしまめのはな(宇田川 昭子)主催、日の出町社会福祉協議会後援で開催されました。

宇田川さんの、介護の疲れをきょうのコンサートで癒し、あすの活力にしましょうの挨拶で始まりました。700人収容の会場は、ほぼ満員の盛況です。

出演者は、二胡の海みのりさん(私が「夜来香」「何日君再来」の指導を受けましたおなじみのみのりさんです)朗読の村野みすずさん、太鼓・鳴り物の七海さん、ピアノの田中知子さん、太鼓打師の山本麻琴さん5人です。

第一部は 海ふるさと、おぼろ月夜、なくした二つのりんご、波の子守唄、蘇州夜曲、津軽のふるさと、なくした二つのりんご(二胡独奏)でした。
 二胡、ピアノ、鳴り物、ときには語りが入り、暖かみの感じられるコンサートになっていました。

第二部は 阿修羅(太鼓の山本・七海) 桜の森の満開の下(坂口安吾作、朗読)花、賽馬です。
 太鼓の独演、朗読、またオーボエも参加、それぞれの方がその良さを発揮したというプログラムです。アンコールでは夜来香が演奏されました。
 二胡の響きも心地よく聴かれ、いろいろの工夫されたプログラムであきさせない構成でした。とてもすばらしい演奏会でした。

会場では、みのりさんの二枚目のCDが完成、発売されていました。早速購入、CDを聴きながらの日記作成です。

 
 


ボランティア活動

2008年04月16日 20時26分33秒 | シニア元気塾
淺川土手、いつの間にか簡易舗装の道路に

高齢者活動コーディネートセンター「八王子センター元気」へ向かう道、淺川土手を自転車で走る。いつのまにか、人一人通るのがやっとの道だったのが、簡易舗装を施された自転車と歩行者が通れる道になっていました。自動車の危険を感じながら恐る恐る走っていた道の隣に、安心して通れる道が出来たのです。ありがたい事です。

傾聴講座の研修

10時から14時まで、センター元気の定例会と打ち合わせ会議が行われた。
その後、14時から傾聴講座の研修である。5日間の講座が終了しての追研修と、傾聴ボランティアの実際の行動への日程調整が行われた。
元気なシニアが少しでも、何かのお役にたてる事が出来るのではないかとの善意の集まりでもあります。

家庭菜園

2008年04月15日 20時16分27秒 | 家庭菜園
今日の畑

久しぶりに畑へ行く。今日はとても暖かい、5月の陽気だという。ジャガイモとニラの芽はまだ出てきていなかった。追加で作ったぼかし肥料もうまく出来ていた。


インゲン苗の製作

種と腐葉土を買ってきて、インゲンの苗作りに挑戦。インゲンは「つるありインゲン」で150円、腐葉土200円都合350円で24鉢の苗鉢(種3粒入り)を仕込む。1鉢あたり約15円の勘定だ、うまく育てばだいぶ安上がりである。