おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

作品展の当番

2012年03月07日 19時53分25秒 | 墨彩画
いちょう塾作品展

会場風景



作品展のもようが放映されるそうだ


いちょう塾講座の受講生による作品展の受付当番にゆきました。三日間の内の今日の13時~14時が当番でした。
観覧者も結構訪れてきました。水墨画の関係者が多かったようです。
そして16時、展示場の後片付けを手伝い作品展は終了しました。

今日は気温も高く、体調も良く過ごすことができました。

いちょう塾作品展

2012年03月05日 19時42分30秒 | 墨彩画




昨年行われた「楽しんで描く日本画」「手軽に楽しむ水墨画」「グラス・オリジナルデザイン」の各講座修了者による作品展が開催された。
場所は東急スクエアの学園都市センター11階ギャラリーホールです。
9時10分頃会場に到着、あいにくの雨空ですがもう大勢の受講生が参加していました。
9時から12時まで展示準備で作品の掲出を行いました。

私の作品は「楽しんで描く日本画」講座で描いた、「秋日和」です。妻の作った木目込み人形を描いたものです。
日本画講座からは15点くらい出品されていました。日本画講座では額縁も手作りの作品も見られ温かみのある作品が多かったように見られます。先生も早朝から参加され、作品の掲出はいちを指導されていました。

私の作品展への参加は昨年12月に決定しており、健康もどうにか落ちついてきたので準備作業にも参加できるようになったのです。

日本画の日

2012年01月28日 18時18分12秒 | 墨彩画


昨年秋、いちょう塾「楽しんで描く日本画」講座が終了しました。この講座の2001年終了者が集まり日本画同好会「砂の会」が結成され活動しています。私達の講座は第7回にあたります、その中から5名の方がこの回に入会したようです。会員は35名と大勢です。
日本画指導は講座の先生である松尾多英先生です。
今日は始めての出席です。今回入会した私達は3月に行われるいちょう塾の展覧会の出品作品を先生に見てもらいます。
今日から先生よりアドバイスをもらいながら出展作品の完成へむけて描き始めました。
日本画は岩絵の具などの色合いの良さがとても魅力に感じます。

個展に行く

2011年12月05日 20時41分00秒 | 墨彩画
松尾多英先生個展の会場


いちょう塾「楽しんで描く日本画」講座でお世話になった、松尾多英先生の個展に行ってきました。
会場は都営地下鉄神保町駅のすぐそばにあるクリエイティブ アート ギャラリーコルソです。
今年はシルバーパスを購入したので交通運賃はほとんどかからず会場迄行って来れました。

松尾先生から今回の個展の素晴らしい案内状を頂いていたのでぜひ拝見させていただこうと決めていました。
個展の開催期間は11月28日から12月10日迄の約2週間です。
11時ころ会場に着くと松葉杖の先生(いちょう塾講座の期間に足首を骨折されたのです)と若い女性の方が迎えてくれました。私の後から鳥取砂丘情報館の関係の方、絵画の評論家の方などが見えられました。午後からマスコミの取材があるようです。

会場は3っつの部屋をぶち抜き100号×11枚連作の「砂」がどっしりと展示されていました。

先生の個展の案内状に書かれている言葉を紹介します。
 「私は30歳の前半、生きることに行き詰まった時がありました。そんなある時、砂丘との衝撃的な出会いがありました
 夕日に照らされて紫色に光る砂が、風に身を任せて美しい風紋を造ったり、せっかくできた風紋が惜しげもなく消えたり・・・・と繰り返すさまに、生まれて初めて、美しいものを見て涙が出たという経験でした。そして私自身の生きざまを重ねあわせました。
 こんな私であっても、この砂のように淡々と生きていくことができれば・・・  
そう思った時から、日本、アフリカ、エジプト、中国、モンゴル、オーストラリア、ニューメキシコなど世界中の砂丘を訪れ、砂のなかに埋もれるようにしながら30年間「砂」の絵を描き続けてきました。」

今回の砂の連作は100号の絵を1枚描くのに1ケ月、11枚で約1年間もかかったそうです。
いただいた案内状の中に印刷された「砂」の作品がありました。この小さく印刷された絵をひろげると6畳間の一面を占領してしまいます。
今、実物の作品の前に立つとその大きさに圧倒されます。
きゃしゃな先生のどこからこの絵を描き上げる力が出てくるのでしょう。
私は延々と続く砂丘を見ているうちに少しづつですが先生の思いを感じるようになりました。


日本画講座

2011年10月29日 19時54分08秒 | 墨彩画


いちょう塾「楽しく描く日本画講座」5日目に出席しました。日本画の描き方の体験が終了し、この講座における各人の作品作りに挑戦です。
私はなるべく描きやすい対象物として我が家にある人形を絵にすることにしました。先生からは絵に何を表現したいのか目的をもって描く事が大切と指導されました。
前回の水墨画では上手に描くことを追及してきた感じでしたが、今回の講習の日本画では上手にではなく、心の内面を絵を通してどのように表現できるかが肝要との教えのように感じました。

水墨画講座

2011年07月11日 20時46分28秒 | 墨彩画
早朝4時半、快適な朝である。わが愛犬の元気君をおこし一緒に散歩する。
ごご、いちょう塾水墨画講座の最終日に出席する。受講生のこの一週間に作成した作品の先生の講評が行われた。そのあと先生より筆使いの教えがあった。今日で11日目、水墨画講座の終了証書をいただく。私は皆勤であった。
水墨画講座、今日の提出作品


夕方5時、今日も暑い中ウオーキングに出る。湿度が低く風が気持ち良い。
谷地川ウオーキング、夏の風景

水墨画講座の日

2011年07月04日 20時11分21秒 | 墨彩画
今日の午後は水墨画講座10日目、今回も生徒さんの作品を先生が評価しさらに不備な点を指摘し手直しをして作品を生き生きとさせます。

今日の午前は、ガス給湯、風呂沸かし機が壊れたため更新工事が入る。明日は馬頭琴発表会のためのピアノとの合奏練習が急遽入ったため、水墨画講座の終了後 馬頭琴練習に専念する。そんなこんなでウオーキングに出る時間が無くなってしまった。

水墨画講座 今日の私の作品

水墨画講座9日目

2011年06月27日 20時01分04秒 | 墨彩画
いちょう塾水墨画講座9日目に出席する。参加者の水墨画技量はたいしたもので、提出された作品は感心するものばかりである。とても勉強になる。
私の水墨画の取り組みは早朝5時~7時半の時間帯に練習することにしている。この時間帯は私にとって集中力が高まる時間帯である。これを朝飯前というのかしら。この所 畑作業と競合するようになったのが悩みの種である。

水墨画の帰路、雨もあがっていたので小宮公園をウオーキングで散策する。緑の森が美しい。



水墨画講座の今日の提出作品です


小宮公園の散策路、緑がかがやいています


アジサイがきれいです


路傍に咲く野アザミ

畑、水墨画講座そして小宮公園と

2011年06月20日 20時22分58秒 | 墨彩画
畑作業
午前畑へ行く。草が大分生えてきたので一部草取り、スナックエンドウの支柱増設、ミニトマト芽かきなどの作業を実施する。日中になると暑くてかなわない陽気となってきた。畑も早朝にかぎる陽気になった。

今日の収穫 キウリ2本(累計32本) アスパラガス1本(累計3本) 

今日の畑、草もだいぶ生えてきた


今日の収穫



水墨画講座
午後、いちょう塾水墨画講座8日目に出席する。前回の創造画と風景模写の作品が受講生から提出され、先生の講評を聴く、その後先生の手直し、修正の指導を受ける。
滝の風景の模写作品です



小宮公園散策
水墨画講座の帰路、ウオーキングを兼ね小宮公園を散策する。木々に囲まれた環境ですが蒸し暑い陽気で汗をかいてのウオーキングとなった。


小宮公園の花情報


小宮公園散策路



小宮公園のアジサイ




水墨画講座と小宮公園

2011年06月13日 20時00分08秒 | 墨彩画
いちょう塾水墨画講座7日目に出席する。今日は突然の課題の提出です。課題は「想像で遠景・中景・近景を入れた絵を描きなさい」という事でした。描く対象が浮かんでこないので私にとっては大変難しい課題でした。

宿題の風景画の模写です


帰路はウオーキングを兼ね小宮公園を散策する。小宮公園はますます新緑が厚く濃くなってきました。




水墨画講座6日目

2011年06月06日 19時43分14秒 | 墨彩画
いちょう塾水墨画講座の6日目に出席しました。
現在は滝のある風景の描き方の課題に取り組んでいます。自宅で描いてきた作品を掲出して先生の評価を受けます。
皆さん見事な水墨画の作品を提出しています。私は恥ずかしながら参加していますという状況です。
それでも今日は筆使いが良くなり雰囲気が出てきましたと先生から激励のお言葉をいただきました。

帰路は、ウオーキングを兼ね小宮公園を散策して帰りました。

滝のある風景、後方の山の描き方が失敗、木の描き方がいいかげんでした


雲母宣紙に描きました、水墨画は色々な紙の特質を利用してその効果を表現に利用します



小宮公園茂ってきた樹木の中の木漏れ日が印象的でした

水墨画の日

2011年05月30日 19時50分43秒 | 墨彩画
朝、雨も小休止 雀達は私の登場を待っていました。

今日はいちょう塾水墨画講座の五日目です。宿題の「滝のある風景の描き方」から二枚の作品を持って行きました。
講座は、皆さんの作品を教室の白板に張出し李先生から評価を受けます。結構技量のある人たちが多く引け目を感じる時間ですが、先生の的確な指摘と描き方の教授は大変勉強になります。同じものを描いても、人によりそれぞれ違ってきます、個性がでてくるものですね。。



雨も止んだし久ぶりだね


水墨画講座、滝のある風景です


こちらは先生が手を入れて描き方不備を直してくれました
滝の

水墨画講座

2011年05月23日 19時54分17秒 | 墨彩画
山の風景の模写


いちょう塾水墨画講座4日目に出席する。今日も李 炎先生による生徒さんの作品の品評から始まりました。

先週出された 南宋の馬阮作の「柳岸阮山図」を雲母宣紙に書く課題を腕に自信のある生徒さん達が描いてきました。技量もいまだ足りない私などは単純な山の風景を模写した作品を掲出しました。
そのあと先生から雲母宣紙への描き方、メリハリのある表現について模範の描き方を伝授していただきました。


水墨画だ!!

2011年05月16日 19時49分29秒 | 墨彩画
いちょう塾水墨画講座3日目である。先週宿題の「崖の下の裏側に生える草のある風景」「岩石に囲まれた滝の風景」を描いてゆきました。生徒さんの描いてきた作品を全部 前に掲出し先生の評価を受けます。人の作品を見て、良いところ悪いところを見て勉強です。今日は絵筆を握ることなくこれで終わりました。濃淡による遠近感、筆の勢いと筆使いによる表現、等々指摘事項は沢山あります。

二胡、馬頭琴、ギター、水墨画、油絵、写真、気功法、家庭菜園、ウオーキングと色々に手をだしますが、最近良い言葉に思いあたりました。
それは「下手のよこ好き」という言葉でした。これで安心して取り組めます。


朝の雀、私のエサを待っているようです



崖の裏側に生える草のある風景、先生の手直しが入っています


岩石に囲まれた滝の風景



水墨画の帰路はウオーキングで小宮公園を回る


小宮公園に咲く可憐な花

水墨画講座が始まる

2011年05月02日 18時24分28秒 | 墨彩画
今日からいちょう塾の水墨画講座が始まった。東日本大震災の影響で一カ月遅れでの開催となりました。
今回からは上級コースです。私にとっては水墨画技術は初級程度なので気が引ける所の講習会です。前回の中級クラスの同級生が二人ほどおりましてお互い言葉を交わし、気がほっとしたところです。
先生はおなじみの若き女流水墨画家の李エンさんです。
初日の今日は山の描き方です。
昨日の疲れか風邪気味となり夕方のウオーキングは中止する。

今日も雀たちが入れ替わり立ち代わり訪れます。



先日蒔いたインゲンとエンドウ豆の芽がようやく出てきました



いちょう塾の水墨画講座が始まりました