おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

7月31日家庭菜園

2007年07月31日 21時02分28秒 | 家庭菜園
早朝5時畑へ行く。
キウリの苗も少し大きくなった

霧雨が時々降る、早々に引き上げる。


今日の収穫

ねぎ、南瓜、パブリカ、ピーマン、シシトウ、オクラ、茄子、ミニトマトを収穫する。パブリカが大きくなり、苗が傾いていた。このパブリカは南瓜より大きくなっていた。

ら~ら 夏のライブを聴く

2007年07月29日 21時05分36秒 | 二胡
7月29日14時、西武新宿線花小金井の麻生工房のギャラリー芬(かおり)で開かれた。当日はライブ開始直前に雷雨に見舞われ激しい雨が降りました。そのおかげで10分ほど遅れて会は始まりました。

麻生工房 ギャラリー芬(かおり)

ここがライブ会場です。

ギャラリー芬の展示場

ライブ会場は藍染めの作品や、ガラス工芸品などが展示されている場所である。聴衆は20名で満席となった小さな会場である。サロン音楽というかんじです。

麻生工房の方より みのりさん の紹介

みのりさんは7月7日、「夜来香を中国語で歌おう」のイベントでご指導を戴いた先生です。

みのりさんが二胡の楽器の解説、右の方は朗読の むらのみすずさん

朗読のむらのみすずさんはみのりさんのお母さんです。つまりら~らは親子の共演というわけです。みすずさんは永年、視覚障害者対象の音訳活動を続けてこられ、舞台朗読活動もしておられるそうです。
第一部 井上靖        シリア砂漠の少年
    金子みすず詩集より  たもと 積もった雪 星とたんぽぽ 他
    渡辺あきお(絵)/福永真由美作 つきよの森
 むらのみすずさんの朗読とみのりさんの二胡の演奏がとてもよく融合して物語の雰囲気をみごとに作り上げて行きました。皆さんはその雰囲気のなかに身をゆだねて聴きいっておりました。
この後に二胡の独奏、埴生の宿、イエスタデイ、この道、草原情歌、夜来香などを演奏、日本的弾き方、中国的弾き方の違いなどを披露。色々研究されている様子が伝わります。

特別ゲストの画家の 渡辺あきおさんと みのりさんのトークショウ

猫の絵で有名な渡辺あきおさんが特別ゲストで見えられており、みのりさんとのトークショウをされました。みはるダムにより無くなった自然の話から、音楽、美術など芸術は環境を破壊しません人々を勇気付けることが出来ます。みなさんでぜひ盛り上げてくださいとのはなしがありました。
この後全員が自己紹介、詩人の方、歌を歌われている方、他にも指導的に活動されている方などがおり、芸術家の集まりのような会場でした。

第二部は ラフカディオ ハーン作/平井呈一訳 ろくろ首
30分近い大作の朗読です。みすずさんの見事な熱の入った朗読にラフカディオ ハーンの世界に引き込まれました。みすずさんの体力もたいしたものです。

終了して表に出ると雨も上がり、陽射しも覗く天気になっていました。          

7月28日墨彩画の練習

2007年07月28日 21時33分52秒 | 墨彩画
墨彩画の宿題を実施する。
身近なものを墨彩でスケッチして、次回講習日に持参することになっている。。
身近な物のスケッチ

人形を二体と二胡をスケッチする。
スケッチをする事は物を良く観察しなければならない。私にとっては、この観察する心が欠けているところがあるので、とても良い習慣が身に付くのではないかと思っている。

7月27日家庭菜園

2007年07月27日 17時31分19秒 | 家庭菜園
早朝5時畑に行く。25日に植えたキウリの苗を確認、順調に根づいたようだ。是にキウリネットをたてる。

今日の収穫

今日はねぎを3本収穫する。他に、南瓜、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、オクラ、ナスを収穫する。

気功教室

午後は気功教室に行く。ここ二回ほど欠席したので三週間ぶりである。今日は16名が参加している。準備体操のあと、保健気功、内養功より行気延寿法、香功中級を練功する。
先生より解説を受けながら練功する。この解説がいちどではわからないのだが、後々思い当たることがしばしばあり、少しづつではあるが身についてくるのを感じる。

サイクリングと高校野球

2007年07月26日 16時10分21秒 | 日々のウォーキング
上柚木公園球場までサイクリング、野猿峠越えがきついコースだ。約一時間で球場に到着する。今日は、高校野球西東京大会の四回戦である。10時を過ぎていたので、一回の表がすでに終わっていた。明星高校が二点を先取していた。その裏、すぐに日大三高が二点を取り返す。
明星高校対日大三高戦、8対3で日大三高が勝利する

日大三高がベストエイトに一番乗りである。スコアボードのむこうは、多摩ニュウタウンの南大沢駅方面である。
とても背の高い一塁手と小柄な一塁ランナー



礼に始まり、礼に終わる高校野球

地力に勝る日大三高が明星高校を押し切った。明日は準々決勝、神宮球場で行われる。
帰りは、里山の雰囲気の残る野猿峠と野猿街道をのんびりとサイクリングで楽しむ。北野周辺より浅川の岸辺の道を走った。
家に帰り着くと、汗がどっと吹きだした。

7月25日家庭菜園

2007年07月25日 17時11分42秒 | 家庭菜園
キウリが枯れた。キウリを撤去して整地する。またべつの場所にきうりの苗を植えつけた。
連日の梅雨空で枯れてしまったキウリ


キウリを撤去する、その後に苦土石灰を撒く


別の準備しておいた場所に、キウリ苗を植えつける


今日の収穫

ミニトマトがいっぱいとれた。ピーマンも元気が良い。南瓜が小振りだがたくさん取れている。あとシシトウとオクラが一本である。

7月24日馬頭琴教室

2007年07月24日 22時15分06秒 | 馬頭琴
18時10分馬頭琴教室に着く。開始20分前なので誰も来てはいない。
18時30分授業開始、本日の出席者は3名、今までで一番少ない人数だ。二名は休みの連絡があった。他の二名は早くも挫折したと思われる。馬頭琴はとっつきにくい楽器のようだ。


馬頭琴教室の会場

今日は音階の高い方のソ~ファ間の音階を習う。曲では「ドルレー トイ ホユー」「金色の葉っぱの木」を復習。
新しい曲「Шигширгийн ай」に取り組む。ハ短調の8小節の短い曲で、16分音符の入った、軽快な曲である。この曲の表題の読み方は質問しなかったので、わかりません。


高校野球観戦

2007年07月24日 17時04分57秒 | 日々のウォーキング
7月24日第89回全国高等学校野球選手権大会の西東京大会三回戦 明大中野高校対日大三高、明星高校対拓大一校戦を観戦に行く。場所は八王子市民球場である。入場料700円也。西東京は昨年、全国制覇を成し遂げた早実を送り出した地域である。その早実と昨年の西東京大会の決勝戦で、日大三高は敗れたのである。
明大中野対日大三高戦

10時試合開始、日大三高が8対1で8回コールド勝ち。



日大三高、主戦投手青木君、8回を1失点に抑える。ただし、デットボールを4個与え制球に不安を見せる。

3回裏、日大三高白井君、背番号12レフトへ2ランホームランを放つ。

5回裏、日大三高渡辺君、背番号4、レフトスタンドへソロホムラン、ホームイン。
日大三高の強打が目立った試合でした。

拓大一校対明星高校戦


7対1で明星高校が勝った。
拓大一高側の三塁側スタンドで観戦、拓大一高のPTAの方より冷たいお茶と勝ち割り氷などを戴きました。そういう関係で、拓大一高を応援していましたが、善戦むなしく敗退してしまいました。途中、スリーランホームランになるかと思われる当たりがわずかにそれ、ファールになったのが惜しまれます。



7月23日墨彩画

2007年07月23日 17時40分04秒 | 墨彩画
府中の多摩交流センターでの墨彩画教室、第8日目である。
静物(石灯篭の置物)を写生後、墨彩で描く

家に有った、長瀞のお土産の石灯籠の置物を持って行く。
最初にスケッチ帳に、鉛筆で写生して彩色する。そのスケッチした絵の上に画仙紙をおき、木炭で輪郭を書く。その上に墨で描き彩色する。
写真の真ん中の絵は先生が模範を示してくれたものである。この石灯籠のばあいは墨のみで描き、松をあしらうことで雰囲気のある絵になるということで、見本を示してくれた。
私の描く絵は細部にこだわり全体の雰囲気が出てこず、つまらないものとなってしまう。

中国語会話の日

2007年07月22日 17時30分10秒 | 日々のウォーキング
毎週日曜は中国語会話の日である。先週は台風接近で欠席する。三分の二の皆さんは出席したとのこと。
中国語会話の教科書

先週、一週間中国へ観光旅行で行った人、夏休み家族で中国旅行を計画の人、等々話題豊富な教室でした。
今日は二人が組みになり、電話での応答の会話を作り発表した。
我が組は、「今晩、お酒を飲みに行きませんか」で話を作った。
話すのも聴くのも、一度紙に書いてみないとピンときません。なかなか難しいものです。

サイクリング

2007年07月21日 21時31分36秒 | 日々のウォーキング
午前9時、馬頭琴の楽器の件でアヨーシュ・バトエルデン先生と高尾山駅前で待ち合わせ、楽器手配の依頼をする。自転車でサイクリングを兼ね出かけたので、用件終了後、武蔵野陵にまわり陵を見学する。自転車だと移動範囲が広がります。

武蔵野陵入り口看板と我が愛車

ここには、大正天皇多摩陵、貞明皇后多摩東陵、昭和天皇武蔵野陵、香淳皇后武蔵野東陵が祭られています。

玉砂利の敷き詰められた参道

深遠な参道を行くと道が左右に分かれる、右に行くと武蔵野陵、左に行くと多摩陵である。
昭和天皇武蔵野陵

武蔵野陵(むさしのみささぎ)陵形は上円下方である。
四つの御陵を参拝し戻る。ポツポツと参拝の人に出会う。

日野原先生の講演会

2007年07月20日 20時57分47秒 | 日々のウォーキング
14時より、八王子市民会館にて八王子市の主催で日野原重明先生の講演会が開かれた。演題は「若くなる歩き方、食べ方、生き方」である。
開演前の会場

会場は満員で20分前に入場した時はあらかた席は埋まっていた。
司会は八王子市高齢者支援活動コーディネートセンター・センター元気の副会長の伊藤さんである。開演前に先立ち、簡単な体操と全員をまきこんでの手振りの入った歌で会場をもりあげていました。見事な司会ぶりです。又、センター元気からは20名の人がボランティアで会場整理のお手伝いをしていました。
日野原先生登場です。先生は今年96歳元気一杯、講演用の大きな机はかたずけられ先生は舞台の上を右に左に動き回っての講演です。
舞台上の日野原先生・大きな講演用机は片付けられた


絶妙な語り口で聴衆をひきつけます

八王子市50万人都市、100歳以上の方が何人居ますか、の質問で始まる。(99人だそうだ)。一昨日はシンガポール、昨日は松本、明日は金沢で講演と大忙しの先生です。
先生の提唱される三つのこと(1)愛し愛されること(2)忍ぶこと(3)創(はじ)めること


創めることを忘れなければ 人は老いる事がありません

老いに成熟する(ヘルマンヘッセ)、年を重ねると共に心が豊かになります、老いを創めよう。新しい事、今までやったことの無いことを始めよう。
先生は「新老人の会」の運動を進めているそうです。75歳以上がシニア会員、75歳未満がジュニア会員、60歳未満がサポート会員と構成されているそうです。

最後に「ふるさと」を全員で歌いました

先生は毎年コーラスでメサイアの指揮をするそうです。一昨年には広島で小澤征爾氏と音楽会を開いたそうです。
医者にならなければ音楽家になっていたでしょうと言われる先生です。
「ふるさと」は三番まで歌われ終了となりました。
96歳の先生のパワーに圧倒され、その語り口に自分の老いの中にも希望を感じる事のできた講演会でありました。


7月20日家庭菜園

2007年07月20日 20時46分15秒 | 家庭菜園
早朝5時畑へ行く。今日も曇り空いまにも降ってきそうな天候である。
連日の悪天候でキウリも枯れてきてしまった。

キウリの苗を植え込む準備をする

急遽、胡瓜の苗を植え込む準備、肥料を入れ黒マルチをかける。
今日の収穫

キウリ、ピーマン、シシトウ、ミニトマト、オクラ、南瓜を収穫する。

元気な鳴き声の小鳥

2007年07月19日 21時46分42秒 | 日々のウォーキング
このところ数日、朝になるとピーピーピヨピー、ピーピーピヨピー、ピーピーピーと大きな鳴き声の小鳥が訪れてくる。家の中に居てもうるさいくらいに聞こえる。
大きな鳴き声の小鳥・名前は分からない

今日ようやく写真撮影に成功した。暫く鳴いていたが、さっと飛び立って行ってしまった。
百科辞典で調べたが名前は分からない。