おっちゃんのウオーキング日誌

日々のウオーキングや出来事を綴ります。

今日の料理

2006年10月13日 20時05分04秒 | 四国遍路の旅・土佐・伊予編
今日の料理です。(1)イカ、マグロ、鯛の刺身(2)鮎の塩焼き(3)鯛おかしら付き蕎麦、タマゴヤキ付いている(4)カマスのまるずし(5)唐揚げ、トマト、葡萄、ポテトサラダ付き(6)焼鳥、ピーマン、タマネギ付き(7)卵、里芋、鶏肉、人参、ゴボウのけんちん汁(8)タコ飯 以上です。遍路宿の料金で、料亭の料理です。今までで一番の旅館です。
部屋食で他の遍路さんとの交流はありませんでした。
宴会の団体客が入っていた関係かもしれません。

今日の宿

2006年10月13日 19時40分19秒 | 四国遍路の旅・土佐・伊予編
宿にたどり着く前に岩松川のほとりに獅子文六の立派句碑が立てられていた。「思ひきや 伊予の雁みて 初硯」
宿に着き宿のご主人とそんな話しをしていたら、通された部屋が獅子文六が執筆していた部屋だという。獅子文六の自筆の書も飾られている。獅子文六は終戦後二年間、奥さんの関係した当地で執筆したというそうです。
またまた貴重な体験させてもらいたした。

山代屋旅館にて

2006年10月13日 04時37分26秒 | 四国遍路の旅・土佐・伊予編
山代屋旅館は古い旅館です、部屋数も多く団体でも泊まれます。ご主人も感じの良い人です、洗濯物を指定のところに出して声をかけておくと、女将さんが洗ってくれます。干すのは自分でやります。
今日の泊まり客は昨日の嶋屋さんで泊まった四人でした。(1)札幌のご夫婦(これで四回目の同宿)(2)広島の昭和22年生まれの男性(3)私
広島の人は仕事も一区切り、二十代で亡くなった息子さんの供養で廻っているそうです。一期一会の出会いの中で本音の一部が出てくる夕食です。今日も8時前には就寝する。左足が熱をもって少しむくんでいます。