民宿たかはま 2006年10月07日 20時22分53秒 | 四国遍路の旅・土佐・伊予編 15時30分今晩の宿に到着しました。本日の歩行距離28キロメートルです。足裏に水ぶくれが発生した、歩くと痛い、今迄出来た事がなかったので油断があったか、ちょっと心配だ。 宿から見た中秋の名月 空中の名月 月に映える海 明け方の名月
土佐の海 2006年10月07日 20時10分30秒 | 四国遍路の旅・土佐・伊予編 佐賀大規模公園と海です。 足摺岬まで海を見ながらの遍路です。 見事な岩礁が続いています。 四国に横浜がありました。 土佐大規模公園佐賀 公園と海
昼食 2006年10月07日 20時05分41秒 | 四国遍路の旅・土佐・伊予編 12時20分土佐佐賀に到着する。今日の朝食の時、今日何曜日かとの話しが出た。三連休という話しになった、つまり銀行、郵便局がお休みであるということである。何時でもおろせると思い2、3日分の現金しか持ち合わせていない。金曜から月曜の四日分必要だ。足りない、どうしよう、最悪月曜、火曜と連泊か。頼みは土佐佐賀の郵便局。キャッシュサービスの現金引き出し機がありました。土曜日の稼働時間は9時から14時まで、滑り込みセーフでした。安心して手作り料理あうんで昼食、コロッケ定食コーヒー付きで750円でした。
無料休憩所で一休み 2006年10月07日 17時39分39秒 | 四国遍路の旅・土佐・伊予編 9時25分に遍路道が終わり、また国道に入った。10時無料休憩所で休む。こういう休憩所が所々にあります。 昨日そえみみずでお会いした中年の男性のお遍路さんと一緒になりました。大体ペースが同じ位だと度々会う事になるものです、今日の宿は同じ民宿たかはまだそうです。私はこの少し先より国道を外れ川の向こうの四国の道に入った。これは昨晩同宿のベテラン(四回目のお遍路で逆打ちしている)のお遍路さんから教わった道です。車は殆ど通らず渓流と畑と林間の道です4キロメートル位つづきます。自動車の頻繁に通る国道より心が安らぎます。
井の岬に向け出発 2006年10月07日 17時01分08秒 | 四国遍路の旅・土佐・伊予編 今日は井の岬まで約28キロメートルの行程だ。 美馬旅館を発つ時宿の若い女将より林芙美子の国土巡礼 遍(しんにゅうがない)舟紀行の婦人公論 昭和16年十月号、十二月号より抜粋した記事のコピーを戴く。ありがとうございました。 里山の田園風景の続く中をのんびりと歩く。
遍路三日目 2006年10月07日 06時01分52秒 | 四国遍路の旅・土佐・伊予編 5時起床。 昭和16年作家の林芙美子が四国巡礼の紀行文を婦人公論に寄せていた時に泊まったのがこの美馬旅館の二階の角の部屋、つまり私の泊まっている部屋である。8畳の立派な床の間付きの部屋、6畳の洋間周り二面は廊下となっている。一人で泊まるには贅沢な部屋である。 遍路出発前、岩本寺宿坊に予約の電話を入れたところこの日は食事が出ませんと言われ変更したのが美馬旅館である。食事もおいしい土佐造りの鰹のたたきが出た。 泊まった部屋 床の間 欄間の書 紹介の文書 6時より私の健康法である気功法のうち易筋行気法を演錬する。内臓が活性化されるので快調になる。 この後7時朝食、7時半出発である。 足の裏に豆が出来そうなのでテーピングも忘れずに行おう。