田舎に行くと、無人の売店がある。新鮮な野菜が置いてある。
欲しい人は、お金を払って、商品をもっていく。お釣りが必要なら、そのなかから取り出す。
まったくの無人だ。悪さをしようとすれば、あるいはごまかしだって、自由にできる。
隣人の善意をまったきに信じている光景だ。
こんな無人売店などは、外国では発想すらないだろう。
以前、ある事務所で働いていたとき、
あるお菓子メーカーが、富山の薬売りのように、商品を置いて、欲しい人はお金を払って買う。
完全な無人ではないが、こっちも隣人の善意に期待したというか、悪いことはしないという前提で商売をしている。
こういったことは、外国人が見れば、おそらく、信じられないだろうと思う。
韓国に詳しい識者の話によると、
朝鮮では、危険が迫ると親方は最初に逃避するという。歴史的な事例をあげて説明をしていた。
例の客船の事故で船長がいの一番に逃げたのは、朝鮮半島では特に珍しいことではなく、ごく普通の事だと言う。
日韓議員連盟の先生方は、韓国のために仕事をしている。
慰安婦問題で、慰安婦の名誉が回復される措置がとられるために努力するって、声明を発表したそうだ。
結局、韓国が主張する慰安婦問題などは存在しなかったのだから、いったいなんの名誉なのか、わからない。
この人々、議員の先生方、そんなに日本人が苦しむことを望んでいるかと思うと、悲しくなる。
韓国のアジア大会で、日本の水泳選手がカメラを盗んだと、ニュースになったが、それほど取り上げることはなかった。
動画で、
実は、犯罪を認めないと、帰国させないと韓国当局から恫喝されたと、冤罪を告白した。
韓国なら、産経新聞支局長にも、全く同じことをしているわけだから、さもありなんだろう。
どうも、日本ではそれほど報道されなかった理由ができたような気がする。
無人の売店がいつでも開店できる社会って、驚嘆すべき習慣文化だろう。
これを失うのは、日本人そのものが喪失してしまうことになりはしないか。