F10号 油彩。
4回目。毎回1時間くらいしか描いていない。
近景がなくて、遠景もないので、少しの幅の間でメリハリを付けて描くのが難しい。
毎日の生活の中の大切な景色なので、ゆっくり描きたい。
大切に描けているその時間が至福だと思う。
F10号、油彩、3回目。
桜の木と藪の後ろに隠れている遠景を描くことにする。
(油絵は後からでも描き足し、変更ができるので、考えもせず描くワタシには向いています。)
近景も中景もしんどいので、遠景を描くのが好きです。
なんとなくぼんやり描けていればいいので、一番楽しかったりする。
F6号 油彩。
諦め切れずに、というかボツならなんでもあり だよと思いながら続けています。
ここから先にどうやって行くか。
絵でも何でも、単に描けたとか出来たという事にこだわらずにいたいと思う。
詳細図の作図でも1度、2度描いて、PCに取り込んで、
自分で納得して描けるスケールは大きめが多いから、どんなに濃い画像に調整してみても、
縮小すると、線が弱くて使えない。
なので墨入れをする。
墨入れのスケールとロットリングの線の太さ選びに迷って、
描いてはみたけれど、PCに取り込んでPDFに貼り付けると今度は線が強すぎてこれも使えない。
こうなると気分転換が必要。他の作業をするか休んじゃう。
「その日の結果は問わない」
昨年からずーっと、毎日この言葉を唱えているような気がします。