関東では夏日になったところもあったそうですね。
夕暮れになると昼間の暑さもおさまって、
水田の蛙の声と、鳴き出した地虫（？）の合唱を聞きながら、湿気もとれて心地よい宵闇です。
我家の朝日のあたる庭の一角で、
２月にご近所で不慮の火災で無くなった方の、育てておられたシンビジュームが、咲き始めました。
ロウ細工のような、うすくて優しい黄色味を帯びた花びらに、 思わず、
「おばさん、 咲き始めたよ 」と、声をかけずにはいられませんでした。
絵は、夜描いています。
昼間も少し描いてはいますが、集中力に欠ける。
上の画像は、ドイツの石積みの家 の続き Ｆ６号。
黄色だった空を、そろそろ変えないといけないような気がしたので、夜にがしがし塗りました。
下のは山百合。 Ｆ６号。 ３回目くらいです。
白い花になるのは、ずーっと先だと思っています。
