青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

中国の野生植物 Wild Plants of China リンドウ科Gentianoceae-45

2021-03-20 20:24:23 | コロナ 差別問題と民主化運動 中国の花



読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*毎回(リンドウの項目奇数回)のブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けることにします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日アップした、第44回の写真についての付記。

リンドウの紹介なので、他の(写真に写り込んでいる)花にはごく簡単にしか触れていないのですが、(種29の)ラスト2枚に大きく写り込んでいるピンクの花については、少し述べておいた方がよさそうですね。

シオガマギク属(ハマウツボ科)の「谬氏马先蒿Pedicularis mussotii(var.lophocentra)」、僕は“サカサマシオガマ”と呼んでいます。花冠の各花被弁の位置が、本来の位置関係と大きく異なっている(ほぼ逆に転回)という、不思議な植物の一つです。

なお、第44回で紹介した四川省高標高地産のリンドウ4地域集団は、ロゼット葉は(たぶん)生じず、茎は(たぶん)叢生し、茎葉は開出するが萼裂片は開出せず、花は(小竜胆組としては)中型、花冠の副片が本花被片とほぼ同じ大きさで、先端に糸状付属片を伴わず、花糸は細く短く、雄蕊は待機型、といった共通の特徴を示し、互いにさほど遠くない類縁関係にあると考えられます。

ただし、巴朗山の種29に関しては、花筒の模様が萼片を模す(一見、萼筒が二重なっているように見える)こと、蕾時が黒に近い濃紺色であること、葯が鮮紅色である事などから、他3地域集団とは、かなり隔たった関係に置かれるのではないかと思われます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここ2~3日、仕事を見つけようと、電話したり移動したりしてて、結局門前払いで疲れ果ててしまっただけです(電話代と電車賃がなくなった)。

じたばたするとお金がなくなる。でもじたばたしないとお金が出来ない。無限地獄です。

よって、今日は動きません。ずっとイオンのWi-Fiコーナー(「イートインコーナー」というところだそうです)にいることにします(ここのところ電波が通じます)。コーヒー102円。しかし、相当に恐ろしい場所で、、、。何が恐ろしいのかというと、いろいろとあって*、なんと説明して良いのか、それを集めて一冊の「怪談話」みたいな本が書けそうです。ここに数時間いるためには、よほどの強靭な精神がないと無理だと思います(逆にあらゆる現象に反応しないという人もO.K.かも知れない)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モニカからは「ミャンマーに深入りすると危ないので気を付けろ」と言ってきました。

三世からも、さっきメール(言い訳)が来た(またジョージの家族?と喧嘩してるみたい)。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国の野生植物 Wild Plants ... | トップ | 中国の野生植物 Wild Plants ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コロナ 差別問題と民主化運動 中国の花」カテゴリの最新記事