読売新聞に、乳がんで闘病している女性記者の記事が出ていました。
その方が長い闘病生活の中で感じたことは、
「医療とは不確実で完全なものではない(限界がある)」ということでした。
(スイマセン、新聞が手元に無く、言葉が違ってるかもしれません、
意味はあってるはずです。あ~、何ですぐ忘れてしまうんだろう)
しかし、それが分かるまでに通算で数十時間の医師との会話を要したそうです。
その方の知り合いの医師の言葉もありました。
「医療とは不確実で完全なものではないということを理解していないから
患者と医師との不毛の対立が生まれるんだ」とありました。
確かにそうですね。
この記者の方は、一度治ったと思ったものが再発などしたりして、
そう感じたそうなんですが、
やはり事前にリスクなどの説明が充分になされないのが現実だそうです。
考えてみたら、現代医療は進歩しているようで進歩していないですもんね。
患者が完全を求めるのは当然のことなんですが・・・。
すがる思いで医者にかかるわけですから。
医療が完全なものでないのなら、せめて心のケア、充分な対話が欲しいところですが、
それもなかなか叶いません。
忙しく動き回っている医師を見たら、患者だってその空気を読み取ってしまうし、
医師だって実際にそんな時間は無いでしょう。
手術やブラッドパッチの際には、一応はリスクの説明もありますが、
僕が今まで感じた事は、あくまで事務的で、万が一医療ミスがあった時の
医者の言い逃れにする為のものとしか思えませんでした。
脳脊髄液減少症にも、心身の痛みを取る「緩和ケア」が欲しいですね・・・。
(もちろん、精神科に回される事ではなく)
慢性的な医師不足(余る所には余ってる?)の解消、
さらなる医療の進歩を願って止みません。
その方が長い闘病生活の中で感じたことは、
「医療とは不確実で完全なものではない(限界がある)」ということでした。
(スイマセン、新聞が手元に無く、言葉が違ってるかもしれません、
意味はあってるはずです。あ~、何ですぐ忘れてしまうんだろう)
しかし、それが分かるまでに通算で数十時間の医師との会話を要したそうです。
その方の知り合いの医師の言葉もありました。
「医療とは不確実で完全なものではないということを理解していないから
患者と医師との不毛の対立が生まれるんだ」とありました。
確かにそうですね。
この記者の方は、一度治ったと思ったものが再発などしたりして、
そう感じたそうなんですが、
やはり事前にリスクなどの説明が充分になされないのが現実だそうです。
考えてみたら、現代医療は進歩しているようで進歩していないですもんね。
患者が完全を求めるのは当然のことなんですが・・・。
すがる思いで医者にかかるわけですから。
医療が完全なものでないのなら、せめて心のケア、充分な対話が欲しいところですが、
それもなかなか叶いません。
忙しく動き回っている医師を見たら、患者だってその空気を読み取ってしまうし、
医師だって実際にそんな時間は無いでしょう。
手術やブラッドパッチの際には、一応はリスクの説明もありますが、
僕が今まで感じた事は、あくまで事務的で、万が一医療ミスがあった時の
医者の言い逃れにする為のものとしか思えませんでした。
脳脊髄液減少症にも、心身の痛みを取る「緩和ケア」が欲しいですね・・・。
(もちろん、精神科に回される事ではなく)
慢性的な医師不足(余る所には余ってる?)の解消、
さらなる医療の進歩を願って止みません。
その他、食べ物が噛み辛かったりと、色々ありますが、女性の方は特になりやすいそうですね。
ただ、同じ病気だからといって、症状が似ている人もいれば、全く違う人もいるので、そこらへんがよりこの病気を複雑な事情にするようですね。
水で薄めて飲む理由、あとでブログで書いておきますね。お楽しみに・・・。つまらない理由なんです??
あまりに似ていて驚いてます。
同じ病気だから、似ていてあたりまえですが。多彩な組み合わせがあるというのに、ご縁を感じます。
ところで、みなさんどうしてOS-1を水で薄めて飲むのですか?
私はそのまま飲んでますが。
僕は冬場から比べれば痛みで目が覚めることはなくなりました。でも、起きたときの体中の痛みが酷いですけど。
os-1を倍に薄める、僕と同じことしてますね~。
僕はアミノ飲料などですが、これをネタに書いてる途中だったんですが、ネタ明かしされてしまいました(笑)
近い内に公表しますが笑わないで下さいね。
tomokoさん、やれるだけのことはやってるんですね。
大変だと思いますが、諦めずに続けていれば何か糸口が見つかるかも知れませんね。そうなることを祈っています。
今までBPした人は、ある意味で実験台なのかも知れません。でも最低限それが後に生かされるようになって欲しいものです。
今は患者側にも医師、病院選びを勉強することが必要であると痛感しています。
でもそれが凄く難しいことです・・・。
夕べは、雨がひどかったらしくて、今朝は4時半に体中が痛くて目が覚めました。
ごろごろしていましたが、眠れなかったので、起きて、手足の運動して、OS-Iを倍に薄めた物を一気飲み。(今やこれがビールの代わり?点滴の代わり?)
トマトジュースとダージリンティーとパンを囓りながら、パソコン打っています。
gonzoさんの、投球にはいつも考えさせられます。この病気になって、医療の矛盾と、いつも向き合わねばならないですよね。
ドクターショピングのお陰で、患者にとって良い医師というのが解るようになります。
患者の声をよく聴き、痛みや見えない身体の症状は細かく質問し、想像力があり、自分を完全と思わず、出来ることはここまで・・と言い、感情的にならず、コミュニケーションがとれる医師。
之がなかなか、いないんだな・・。
私はパッチでは、Y医師が名医ですが、去年10月入院して過換気症候群で夜中に酸素吸っていたとき「僕はこれからは整形外科医としてではなく、貴方のセラピストになります」と、言ってくれました。整形では之が限界なんだな・・と思いましたが、心に寄り添う・・と言うことが言える医師は、良い医師だと痛感し、低髄における今の医療の限界を感じたのでした。
事故後、顎関節症になり、歯科のドクターショピングもしました。今のH医師は歯科でありながら、
身体全体を診てくれる整体師のような先生です。
痛みがひどいと、メールするのですが、必ずその日に指示や対処法を下さいます。神経も抜かないし、麻酔もお薬も出来るだけ使わず、何故そこが痛いかを、よく聴いてくれ、解りやすく説明してくれます。
たかが、歯、されど、歯、で歯から身体全体の回復が見えることがあります。歯を診れば、その人の食べている物や、生活の仕方、これまでの生き方までが、解るとおっしゃいます。週一で通っていますが、今や私の大事なカウンセラーです。
低髄の患者さんだけでなく、お薦めの生涯歯科医です。
身体の事では、脊椎矯正の「長生館」のY先生もゴッドハンドと言われる名医です。
事故後いろいろな整骨院を探しましたが、この先生は触診でいろいろな事が解るのです。
昨日も脊椎を少し動かして貰ったのですが、痛みがすっと引くので、帰りにお好み焼きとそば焼き
を食べて帰ってきました。
20分ほどの施術だけですが、的を射た事をいつも言って下さいます。
「究極の薬は、本来身体の中にある物なんですよ」はっ!としました。
漏れがあるとき、頭が痛い痛い・・といったら、体中触って、この辺が妖しいですね・・。と言われた場所が、結局は腰椎の漏れが一番ひどい処でした。
全く同じ場所だったので、検査結果に納得!
BPするとき、「リスクはあると思いますよ」と言われていました。でも、やってみるしかないなら、やってみましょう。貴方の身体は、元が良いから、それで死ぬような身体じゃないですから、と。
生命力のない人は、触れば解るそうです。
この3人の医師(施術師)は私の名医です。
が、医学は解らないことだらけ。低髄の研究・解明の為に、少しでも役に立ってるかしら・・・???