余震も落ち着き始め?、東北方面へのガソリンや灯油、その他生活物資などのルートも確保されてきたようです。
ならば、そろそろ今年初釣行へ。
立場は全く違いますが、「もう死んでしまいたい」などと何度も考えさせられる、そんな病に冒された僕の身体を励ましてくれているのは釣りです。
被災した地域の方の中にも、釣りを趣味にされていて、「絶対にもう一度竿を振る」と、希望に燃えている方もいらっしゃるでしょう。
なかなか気分も乗りませんが、外へ出掛ければ必然的にコンビニへも寄る回数も増えます。
コンビニに入る度に、幾らかの釣り銭でも募金を続ける、そんなことも出来るでしょう。
外に出掛けていれば、室内で無駄な電気も使わなくなります。
何よりも、もう、これ以上の経済停滞に歯止めを掛けなければなりません。
あまり使えませんが、使える所へはお金も使って、少しでも早く日本経済が復活、そして発展していくように願っています。
原発も、そして放射能に汚染された水や農作物、魚介類などの風評被害も心配です。
東北各県を始め、関東地方の被災地からそういった物が出荷され始めたら、「お取り寄せ」でもして、食べてみようと思っています。
普通に考えれば分かることです。
微量な放射性物質に冒された食品を食べ続け、何十年後かにその影響を受けて何らかの病気を発症する頃には、
寿命が尽きているか、他の病気で死んでいる可能性の方が高いんじゃぁないでしょうか。
もちろん、食べれば即、身体に影響するといったレベルになってしまっては困りますし、
乳幼児などに与えるのは問題ですが・・・。
あれやこれや、様々な事が脳裏を過ぎりますが、そろそろ釣行へ向けて始動したいと思っています。
思っているのですが・・・。
身体の調子が思わしくなく、自然自粛を余儀なくされています。
いつもならば、「這ってでも行く!!」
そんな状態でも行くんですがね。
ですから、そんな状態よりももっと悪い状況に、自分の身体がなってしまっているのだと思います。
できれば来週あたりから、1時間でも30分でも、始動に向かっていこうかと考えていますが。
お体の方は大丈夫ですか?
すさまじい地震でした。
被災された方にここらからお見舞い申し上げま。
いつか必ず笑顔の戻られませんことを。
昨日鮎川に出かけました。
今年はまだ雪が残っています。
今年もお体を大切にされますよう。
今は正直、身体の方はかなり厳しい状況です。
でも、被災地で頑張っている人々の姿に励まされています。
これから先、本当に一日も早く復興してほしいものです。
今年の川は、雪代が多く残りそうですね。
釣りが本格的になるのは、6月頃かなぁ?
今年は釣果度外視で、ボチボチとやっていく予定です。
お互いに、無理せず安全な釣行を心掛けましょう。
体の心配、どうもありがとうございます。