陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

何で薬って病院によって違う?

2006-05-24 00:32:02 | 脳脊髄液減少症
このブログを始めた当初、僕の必須アイテムとして薬の事を書いたが、
住まいの関係や引越しなどで病院を変わると
同じ薬が手に入らなくなってしまって困りますね。

折角、自分に合った薬に会えたと思ったら、病院を変わった途端、
その薬は無いので、同じような成分の薬を出しますというのだが、
これが、結構違うんですね。

今、服用しているのは、痛み止め、安定剤(筋弛緩剤)、眩暈止め、吐き気止め、
血圧の薬、胃薬。それに、湿布と塗り薬、痛み止めの座薬50ミリサイズ。
血圧は首を痛めた途端、急に上がってしまって仕方なく、朝だけですけど。
その他の飲み薬は、効果の程は分かりません。
精神面の薬は、自分で断っています。睡眠薬も。
いいのか、悪いのかわかりませんけどね・・・。

飲み薬に関しては3種類くらい変わったでしょうか。病院を変わる度に。
困っているのは、湿布薬ですかね。
お気に入りの湿布が近所の病院どこへ行っても入手出来ません。
湿布は常に4~5枚首から背中に貼らないと耐えられません。
痛みの酷い時は、腕や足にも・・・。それに加えて座薬。
それでほんの少し楽になる程度なんですけどね。それも束の間・・・。
しかし、座薬も気持ち悪くていけません。
入れてすぐトイレに行きたくなるし、時には溶けた薬剤が流れ出るし、
胃や腸がやられて痛くなるし・・・。

湿布も、軽く考えてはいけません。
これが変わっただけで、喘息のような症状が出たり、動悸が激しくなったり
色々な症状が出る人がいます。
僕は幸い、そのようなことはありませんが、肌が弱い為に
ちょっと合わないと、すぐに、かぶれてしまいます。
体中が、真っ赤になって、痒いこと、かゆいこと。
同じような理由で絆創膏も駄目です。
つまり、貼り付きの悪い湿布はいけません。
匂いのキツイのも困りものです。人前には出られません。
効果も極端に違いますからね。

薬くらい、統一して出るようにならないんですかね~?
薬を、あれこれ変えられたり、これ試してみましょうか?などなど、
そんな事言われても、なんか実験台になっているようで・・・。
流通するまでには、充分な臨床実験はされているんでしょうがね。

これにも色々な理由があるようですね。
病院にいると、製薬会社の営業マンがそれこそ平身低頭、売り込みに
必死になっている姿を良く見かけます。

こういった営業マンの、医師への裏金、接待、そんなことも話題になりますね。
何事も、袖の下、金次第と言う事でしょうか?
何とかして欲しいものであります。









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