相変わらず、交通安全協会費の支払いを求められるのですね。
しかも、更新手続きと同じ窓口で。
まあ、以前と比べれば言葉は柔らかくなっています。
「ご協力頂けますか?」と。
僕は日本各地を転々としたので、地域差があるのは感じてていますが、以前、こんな事がありました。
ほんの1分ほどの会話の中で、「強制ではありませんけど・・・」という言葉を何回も何回も繰り返し言われました。
強制では無いのなら、一度言えば済む言葉なんですけどね、余りにもしつこく何回も繰り返せば、それは強制なのであって・・・。
あんまり腹が立ったので「集めた金額と支出の内訳を教えて下さい」と言ったら、窓口対応の職員は、それ以降ダンマリを決め込む始末。
勿論、丁重に支払いは断りました。
そして、その地域では、安全協会の協力金名目で、毎年、強制的に町内会で徴収されるということもありました。
何で、そんなお金を徴収されるのか分からなかったのですが「払わなぁいかんぞ」と、町内会の役員に言われ、渋々と。
これは、完全な強制です。
「払わなければ、この地域では生活していけないぞ」と、暗に言われているようなものですからね。
そして、免許更新の際にも請求されるのですから、二重取り以外の何物でもありません。
小さな田舎町では、現在もこのような事が行われています。
最近、更新手続きがあった訳ですが、協力金?の支払いは拒みました。
いつか制度が変わって、集めたお金が100パーセント交通安全の為(実状は20パーセント位らしい)に使われるようになったら、喜んで協力致します。
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