被災地で、防潮堤や防護壁などを、あまり高くしないで欲しいとの意見が多く出ているようですね。
「海が見えないと、かえって危険」
「海で暮らしているのに、海が見えないのは嫌だ」等々
この点に関しては、被災地の方々でも賛否両論あるでしょうし、あまり個人的な見解は控えなければなりませんが、
この先、日本の海岸線は、一体どうなってしまうのでしょうか?
ただでさえ、ソーラス条約やらなんたらかんたらで、海に親しむ場所が少なくなっているのに、
この上さらに、コンクリートだらけになってしまうのでしょうか?
そんな姿は、見たくありませんが・・・。