陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

攣る 慢性疲労

2007-12-11 22:08:23 | 脳脊髄液減少症
変な写真ですが。
手の力を抜いている状態ですが、手が攣っている状態です。
小指、薬指が手の平の内側に引き攣り、そして親指が外側に引き攣ります。

黒い部分が大体いつも軽く攣っていて、赤い矢印の辺りにピンポイントで激痛があります。
リラックスした筋肉の状態というものは、24時間ありません。
この他に手首や指の一本一本の関節に、焼けたような感じと痛みがあります。
腕の先一つをとってみてもこのような症状があるのですが、
こんな感じが全身に拡がっているのが、今の僕の体の状態といってもいいでしょう。

筋肉が攣ったり痙攣したり、横になっても寝ていても、治まることがありません。
これは、寝ている時でもある程度の運動的な活動をしているということでしょう。
体が休まる時はありません。
朝起きた時、昼寝をした後、激しい疲れやだるさを感じるのはその為でしょう。
普通の体ならば、肉体の疲れは寝ることによって回復しますが、
一晩くらい寝ただけでは疲れはどんどん蓄積されていきます。

そんな状態ですから、腕一本動かすのも足一本動かすのも、
精神的に肉体的に、物凄いエネルギーを使います。
はぁ~、ホント疲れる・・・。