寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

24度のユーティリティ

2021年10月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド。

結果はアウト50、イン45の95。ここのグリーンは難しくパットで苦労した。

終わってからいつもクラブの調整をしてもらっているゴルフショップに24度のユーティリティのグリップ交換に出かける。

これまでもラウンド記事の中でかいてきたから覚えている方もおられるかもしれないが、14本のクラブの中で鬼門のようにこれだけ右へ行く。同じロマロのTYPE Rの21度のユーティリティはどちらかと言うと得意のクラブ。人には21度のほうが難しいのにと言われるが、24度のユーティリティはうまく打てる気がしない。

先週、京都ゴルフ倶楽部のラウンド前に練習場で上手な友人が隣の打席で打っていたので「これだけ右にでるんだけど」と言って渡すと、構えて一言「フェースが開いている」と。その友人が打っても右へ行く。

帰宅してから21度のユーティリティと24度のユーティリティをじっくり比べてみると、グリップの刺さり方がぜんぜん違う。そうか、今まで苦労したのはこのせいだったのかと気がつく。だいたい24度で私が打つと155〜165ヤード。大事な時にこの距離が出てくる。そして、何回も痛い目にあった。右にOBのある時は、吸い込まれるようにOB方向へ行く。だいたい1ラウンドすると3打から4打くらいこれで余分に叩いていた。

たまにこれで打っても真っ直ぐ飛ぶもんだから、ひたすら自分の打ち方が悪いせいだと思っていたが、どうもそうではなさそうということが分ってきた。

ゴルフショップに行って21度と24度のユーティリティを見てもらうと「21度はむしろフックに、24度は逆にオープンにグリップのバックラインが入っている」と言われて、24度のユーティリティのグリップをその場で21度並に新しく交換してもらった。

これでもう無敵だぞ!

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