寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフ廣田恭司プロのレッスン

2024年02月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京都ゴルフクラブの練習場で廣田恭司プロのレッスンを受ける。

このところ家に近いため京都ゴルフ上賀茂コースの練習場で良く練習している。ここは練習場用のボールではなく、本ボールが打てるのが魅力だ。



自分だけの練習では進歩がなく、なんとかならないかと思っていたときに、何回かプロがグループレッスンをされているのを見て、良さそうだなと思って昨年末に申し込んで一度受けてみた。
その時は7番アイアンで打って色々直されたが、主にスイングプレーンのこと。一つにはシャフトが立ちすぎていて、これでは左に行くか、右にプッシュアウトするかどちらかしか無いと言われる。もっと背中側からシャフトが出てくるような感覚で打たないと、力が伝わらないと。

年末、年始のお休みに庭で素振りしたり、練習場で打ったりとシャフトプレーン改善を試みる。

途中一回枚方カントリーでラウンドして、シャフトを倒して打つと、左にはあまり行かなくなったが、右には出るし、フックは出るし、でなかなか苦労した。

1月に2回目のレッスンを受けて、少しスイングプレーンのことを気にしすぎて、シャフトを倒しすぎになっていることを指摘される。まさに過ぎたるは及ばざるが如し。またSNSやYou tubeのゴルフレッスンでよく出ているように、左手を飛球線方向に出して、ハンドファーストに打つやり方では打てないと。例えて言うと、自転車に乗れないのにマウンテンバイクで競技に出るようなものと。

2回目のレッスンではなかなかうまく打てなかったが、言われることに納得がいったので今日3回目のレッスンを受ける。
今日はグループレッスンなのに一人だったため、ほぼ1時間のマンツーマンレッスン。

7番アイアンを打っていたが、見ていたプロが、シャフトの角度は良くなっているが、内からボールを打ちに行っていると。そこでボールの右手前と、左外に2個ボールを10cm弱間隔を開けて置いて、それらのボールに当たらないように振ってて打つようにと。これはなかなかボールが気になる。特に右手前においたボールが気になる。何回か素振りしたあと打ってみるといきなりナイスショットが出る。自分ではヘッドが外から入ってくるように思えるが、プロが言うにはそれで真っすぐと。

急にはナイスショットの連続とはならないが、明らかに今までの球筋とは異なってうまく打てた時は、ボールが曲がらず、高さが出る。それでも左手を左に引っ張ると、まずい球が出る。これは練習して慣れるしか無い。

次にドライバーを打ってみる。これはスイングプレーンは何も言われなかったが、やはりシャフトが倒れて内側から入っているようだ。ティーアップしたボールの少し後ろに、ショート用の低いティーを置いて、両方打てるように振ってみるように言われる。
なるほどいつもの打ち方では難しい。7番アイアンのときと同じでかなり外からはいってくる感じ。この感じで振っているうちに、ナイスショットが出てくる。しかし左手を引っ張って手が先行すると、スライスしたりする。左手が先行しないように右側で振るような感じで打っていると、いきなりシャフトたわむようなナイスショットが出る。球が縒れず高さも十分で向かいの山の斜面の上の方まで飛ぶ。

こんな球は1ラウンドして、1回出るか出ないか。よっし、これで行こう!

次は3月にレッスンを受ける予定。それまで練習して、教えてもらったスイングを固めよう。



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