寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバー試打

2012年12月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
どうも最近ドライバーの調子が悪く、木曜日に枚方カントーに行った帰りにショップに寄って、ドライバーを見ていたら、店の人がタイトリストの新しいドライバー913D3  ロフト9.5度、シャフトはDiamana 60 S 45インチのもの、ヤマハのinpres X Remix 10度、シャフトはTour AD GT-6 S 45.25インチのもの、XXIO FORGED ロフト10.5度、シャフトはオリジナルのMX-4000 45.25インチ Sの3つを貸してくれた。もう少しシャフトの柔らかい物が借りたかったが店にはSシャフトしかなかった。

庭で素振りしてみるとタイトリストは重く、シャフトが硬く、とても手に負えない感じがした。

昨日レッスンに行く時にいつものドライバーとインプレスとXXIOを持って行って打ってみた。

打ってみるとどちらもなかなか良い感じ。今までの46インチと比べ振りやすいのが良い。インプレスはシャフトが硬くボールがよっぽど良いあたりをしないと上がらないが、ヘッドの形がお気に入り。XXIOのFORGEDは同じSシャフトでもかなり柔らかいようでボールが良く上がるし、まっすぐに飛ぶ。打痕もセンターに集中していて、お気に入り。実践で使うならXXIOだ。ヤマハのRemixはシャフトを色々付け替えることができる仕組みになっているが、ネットで調べてもSシャフトばかりのようだ。そのうち出てくるかもしれないが今あるシャフトからは、私の選択肢はないように思う。

レッスンでは以前言われたように出来るだけ外にあげて左に振りぬくようにしていたら、もっとインサイドに上げてと言われる。難しいもので、先週と同じく過ぎたるは及ばざるが如し。インサイドに上げると、体の捻転も使いやすく、XXIOのドライバーでナイスショットを頻発する。距離も久々によく出ている。プロに言わせるとSシャフトと言っても、いわゆるリシャフト用の専門のシャフトのSシャフトより、オリジナルについているシャフトは柔らかく設定してあるらしい。今まで使っていたドライバーのシャフトのワクチンコンポのSRは結構固く、去年はこれで絶好調だったが、今年は振りきれずにドライバー不調の原因になっていたらしい。

あすは枚方カントリーのラストコール杯。XXIOを使ってラウンドしてみよう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新ハンディキャップ | トップ | ラストコール杯 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

寝ても覚めてもゴルフ編」カテゴリの最新記事