寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

蓼科ゴルフでベストスコアー

2011年08月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
8月13日に京都を出て信州蓼科へ。JRの茅野駅に着いた時はまだかなり暑かったが、迎えに来てもらった義兄の運転で義兄の家についたときには涼しいの一言。朝、夜には寒いぐらい。

早速、14日は鹿島南蓼科ゴルフコースへ。

インコーススタートでいきなりダブルボギー発進。ショットの調子そのものは非常に良いのに、距離が合わない。グリーンまであと110ヤードとあって、見た目もそれぐらいと思うのに、PWで打つとグリーンオーバーしてしまう。そんなことが何回かあった後、ドライバーのティーショットがよくあたって行ってみると280~290ヤードほど飛んでいた。いくら良くあったってもこれはオカシイ。こんなに飛ぶはずないと思って、はたと気がついたのは海抜1500メートルほどあって気圧が低く、ボールがよく飛ぶということ。それでも、見た目の距離があれば、短いクラブを持ってもほんとにこれで良いのか疑心暗鬼で、ちぐはぐなゴルフが続く。やっとアイアンでだいたい1番手から1.5番手程よく飛ぶという目安ができた頃には午前のハーフ終了。しかもここのコースはグリーンが難しく、3パットを何回もして、51も叩いてしまう。しかし、ショットの調子そのものは絶好調に近いほど真っ直ぐよく飛んでいるので、午後に期待する。

午後はだいぶ距離があってきて、2パー、2ダブルボギーの45で終了。

距離が合わずに何回もグリーンオーバーした上、難しいグリーンに苦労したが、ドライバーも含めアイアンショットはいつになく調子良かった。スコアーは96だったが、慣れたらもう少し良いスコアーが出そうな気がする。

16日は蓼科高原カントリークラブへ。

ここは、すずらんコース、りんどうコース、しゃくなげコースとあり、私たちはりんどうコースからのスタート。いきなりのすごい打ちおろしで、高所恐怖症の私にとってはストレスの多いスタートだったが、無事ナイスショットで始まり、いつもより1番手小さいクラブを選択して2打を打ち、パーオン、2パットのパー発進。

今日はイケルような気がする。

2番ボギー、3番パー、4番ボギー、5番パーと快調に進む。相変わらドライバー、アイアン共に絶好調に近い。この頃には見た目の距離と1番手短いクラブの違和感もだいぶなくなってきて、スムーズにクラブを振れるようになってきた。

落とし穴は6番に待っていた。145ヤードほどのショートだったと思うが、普通なら7番のところを8番で打ったにもかかわらず、グリーンの一番奥に乗ってしまう。下りのパットを慎重に打ったつもりだったが、速いグリーンの傾斜に乗ってスーッとピンを超えて、かなりオーバーしてしまう。返しのパットを打ち過ぎてまたオーバー。これを入れることが出来ずに結局1オン4パットのダボを叩いてしまう。

それでも気分を切り替えて、残りの7番、8番、9番をすべてパーオン、2パットのパーで切り抜け、終わってみれば40のナイススコアー。

午後はしゃくなげコースをラウンド。

途中少し集中力が失せたり、ティーショットを力んで曲げたホールもあったが、1バーディー、2パー、4ボギー、2ダブルボギーで43と健闘。

終わってみれば合計83のこれまでのベストスコアーが出る。

ここのコースは浴場は天然温泉で、気分よく浸かりながらラウンドを振り返る。くれぐれも惜しいのはりんどうコースの6番だが、ゴルフとはそんなものかもしれない。

とにかく今日はショットの調子がよく、ベストスコアーが出たのは嬉しい。

気分よく京都に帰る。

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