寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスン ちょっと進歩

2008年01月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は山田プロのレッスン5回目。

ちょっと先に行って少し打ち始める。アイアンを打つが、まずまず。前回のレッスンで山田プロが打ったときに、私のはどんな風に打ってますか? と聞いたときに、ちょっとマネをしてもらった。肩、腕に力が入っていかにも力んでいるというフォームだった。それ以来、力みは禁物、なめらかに振り抜いて、左足にフィニッシュで乗る、それだけを目標に振っていたら、だんだん良くなってきた。

しばらく打っていると、ブログでおなじみO先生が登場。どうしたんと言うと、練習に来たと、後ろで打って、どんなレッスンか見ようという訳らしい。

さて、問題のドライバーを打っていたときに、山田プロ登場。ドライバーからお願いしますと、始める。しばらく打ったところで、先週よりはずっと振れていますね、の声がかかる。もう一つ、手首を柔らかくしてバックスウィングの時に、コックを効かすようにとの指摘。ちょっと自分ではオーバースウィング気味になるような気がするが、明らかに球筋は良くなってきた。アイアンの時も、同じように打ってくださいと言われる。そこでアイアンも打つが、やはりうまく打てる。

途中休憩中にフェアウェーウッドは何がよいでしょうかと相談したところ、ちょっと持ってきましょうかと、スリクソンの3番フェアウェーウッド(Sシャフト)とゼクシオの4番のフェアウェーウッド(Rシャフト)、ゼクシオのドライバー(10.5度、Rシャフト)を持ってこられる。まず、スリクソンをドライバーと同じように打ってみると、今まで打てなかったフェアウェーウッドがきちっと当たって飛ぶ。ゼクシオのフェアウェーウッドはシャフトが柔らかい分だけ、しなって良く飛ぶ。試しにドライバーを打ってみると真っ直ぐ良く飛ぶが、私の打ち方では球が高く上がりすぎる。プロに柔らかいシャフトの方がうまく打ちこなしておられます、ゼクシオなら9.5度くらいが良いでしょうと言われる。フェアウェーウッドもやはりゼクシオでしょうかというと、そうですね、でもいまは冬で、夏になるとわかりませんと。プロは決してどれを勧めるなどとは言われない。きっと勧められて買った結果良くなくて(腕のせいなのに、クラブのせいにするのがゴルファーの常)文句を言う人が多いのだろう。
しかし、今日うれしかったのは今までほとんどフェアウェーウッドが打てなかったのに、光が見えてきたこと。

ここでアプローチの練習に移る。50、40、30、ヤードのピッチショット。50ヤードで始めるが、もっとオープンに構えて、ボールに近づいて、おしりを出すように構えて、ハンドダウンにしてと言われる。40ヤードも同じように打つが、30ヤードになったところでいつもの恐ろしいシャンクが出る。それから、うまく打てるようになったかなと思うと、突然シャンク、またしばらく出ないと思うと、突然出る。まだまだ、シャンクから抜け出たとは言えないようです。

しかし、この構えはアイアンを打つときも同じですと言われ、7番、5番を打ってみる。ちょっとフェースのトウ側が浮き気味になるが、プロにそれで良いんですと言われる。今までもっとフェースをピタと付けて打ってましたと言うと、それじゃ右に飛んだでしょうと言われる、まさにその通り。

今日の新しい点は、アドレスの姿勢、コック、力みのないスウィングどれも大切。









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