寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフで大波賞、18番ホールで初バーディー

2023年10月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日の京都ゴルフはアウトの途中で雨が降り出す、肌寒い気候。風も吹いて、完全に暑い夏は終わりの雰囲気。

アウトスタートで3番ティーショットがよく飛んで、残り残りは上りも入れてピンまで110ヤードのフェアウェー真ん中。PWか9番か迷ったが、ピンが手前で少し足りないと砲台から転がり落ちる。9番で打ったショットは芯を食って手前に切られたピン筋に飛んで2オン。行ってみるとボールは真ん中より上めについている。ここからは下りの速いラインだ。おまけにピンをすぎると、さらに傾斜がきつくなって、加速する。簡単に言うとカップインしない限り寄らないライン。ソロっと打ったつもりだったが、どんどん加速してグリーン外へ。パターしか持っていなかったのでそのままパターで打つと、少しラフを噛んで届かず。3パット目を外してまた、下りを残す。4パット目の下りをソロっと打ったが、これも入らず、やっと5パットで終了。なんやかんやでパーオンしながら5パットでトリプルの7。

こんな調子でアウトはパーなしの久々の50。

休憩した後、インに。10番ティーショットは思いっきり左にチーピンを打って左のラフ。フェアウェーに戻すにもちょっと隙間のある斜め前は前方にバンカーがあって低い球で100ヤード弱飛ばさないといけない。7番アイアンで球を右足の前において打つと、低い球で樹の間を無事抜けたが、バンカーに捕まる。ここからのショットをダフって届かず。ラフの殻のアプローチが大きすぎてグリーンオーバー。左足下がりからのアプローチを乗せてやっと5オン。2パットでインも7の出だしの多難な予想。今日は100叩きそうな予感。

ところがここから快進撃が始まる。

12番ショートはティーショットを48度のウェッジで打って1mにつけバーディー。

13番ロング、ボギーの後、14番パー。15番ショートもパー。16番ボギー、あと17番もボギー。

いよいよ最後の18番ここまで35でなんとかここをパーで上がればハーフ30台が出る。

ティーショットは今日一に近い当たりで210ヤード飛んで、残り185ヤードのフェアウェー。右に池、右手前は深いガードバンカー。グリーン左に見える花道をちょうど使えるポジションにあるが花道は狭い。レイアップか2オン狙いか迷ったが、こんなチャンスはめったにない。ここは勝負と5番ウッドで花道方向を狙って打つと、まっすぐ花道方向に飛んで、少しのフォローの風も幸いして、グリーンエッジでバウンドして、乗った様に見えた。行ってみるとなんとピン斜め前50cmについている。慎重に沈めてバーディー。このホールは距離もあり2オンが難しく、パーさえ難しく、これまでバーディーを取ったことがないホール。はじめてバーディーが取れた!

今日は100叩きかと思ったが後半バーディーを2つ取って38で、ハーフ30台がでて、大波賞の88。

ジェットコースターのようなラウンドでした。


コメント (2)
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