寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー3月月例

2014年03月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの3月月例。

天気が心配されたが、朝は曇りで、昼からは薄日がさすぐらいのゴルフ日和。

ところが昨夜からお腹の調子がいまいち。なんとなくお腹に力が入らない。

インスタート10番のティーショットは少し右に出たが、なんとかグリーンをねらえっる右ラフ。ここからの7番アイアンをシャンク気味に打って、右の斜面に当たってグリーン右のバンカー手前のラフ。ここから3オンできず4オンの2パットでダボ。

11番ショートは飛距離がちょっと足りずに、手前のエッジから転がり落ちて、バンカーへ。バンカーショットを薄く取り過ぎて、グリーン奥のラフまで行ってしまう。奥から速いので得意のPWを吊り気味に持って、トウで打って寄せる。2パットでまたダボ。

12番はティーショットがよく飛んで、セカンドのユーティリティもよく飛んで、3打目の48度のウェッジもしっかりあたって、ピン手前のバーディーが狙えるところに乗ったが、1パットで決められず、パー。

13番、14番とダボの後、15番ロングでまた3オン2パットのパー。今日はロングホールと相性が良い。


16番はティーショットがよく飛んで、2打が、グリーン右手前のバンカーの手前に止まる。バンカー超の30ヤード近いショットをちょと距離が足りずにバンカーに落とす。バンカーが得意な私としては2打でバンカーに入ってくれた方が楽に3オンできたのに、残念。2パットでダボ。

17番は3オン1パットのボギーで切り抜け、18番もボギー。

ラウンド前の練習では球がバラけて、今日はどうなるかと思ったけれど、なんとか48でまわる。短いパットを2回外すミスがあったが、ドライバーが良くあたって何とかなった。

午後は1番ボギー。2番ボギー、3番ロングはまた、4オン1パットのパーで、午後は調子良いぞと思った途端に次の4番で悪夢の大叩きが来てしまった。

まずティーショットを右に大きくプッシュアウトしてOB。3打目は右が怖くなって左に巻いて、林の中。謝ってフェアウェーの良い所に出したが、5打目をトップして右のラフ。ここからのアプローチをまたダフって手前のラフ。やっと7オンしたかと思ったが、最後の短いパットを不注意に外して3パットのおまけが付いて10のビッグスコアー。気合もでません。ガックリ。

5番は打ち下ろしのショートを7番で打ったが、右に出てバンカーに上からボットン直撃。行ってみると、砂の面がボールの頭より高い、初めて経験する程の超目玉。しかし、幸いに前の壁は比較的低く掘り出すことさえできたらグリーンには載せられそう。SWを被せて、思いっきりドスンと打ち込むと奇跡的にグリーンオン。こういうこともあるのだ。無事2パットでボギー。

6番ロングはセカンドショットを打つときに突っ込んでしまい、左に引っ掛け谷に落としてしまう。行ってみるが樹が連なっていて、フェアウェーに戻せそうなところがない。仕方なく7番ホールの左フェアウェー沿いに打っていくが、グリーンに到達したのは6打目。2パットの8になってしまった。

7番、8番ボギーの後、9番は最後の3打目のアプローチをオーバーしてグリーン左横のラフにこぼしてしまう。少し砲台になっているグリーンの斜面に一度当てて乗せる予定がちょっと強く入ってしまい、ピンからかなり遠いところに行ってしまったが、なんとか2パットでダボ。

午後からは4番の10、5番の8が効いて、52。久々の100叩きになってしまった。

幸い今日はドライバーの調子が良かったのと、心配した腰が18ホールまわっても全くどうもなかったのが嬉しい誤算。腰の調子も良くなったし、また練習しよう。

今日は枚方カントリーの倶楽部チャンピョンを何回もとって、昨年はグランドシニアのチャンピョンになられた、F先生とご一緒させていただく。77歳とは思えない飛距離で圧倒される。

ラウンド終了後に、私のグリップに関して、貴重なご指摘をいただいた。これで方向性が良くなると良いのだが。

さあ試してみるぞ。
コメント
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