一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

日本海紀行(その2)

2010-04-12 | うろうろ歩き
舞鶴からは特急を乗り継ぎ。




まいづる6号で綾部まで




綾部からは京都から来た丹後ディスカバリー1号で山陰本線で福知山まで。
このまま乗って天橋立も一度見てみたかったのですが日程の関係で断念。

福知山からは北近畿7号(特急まいづると車両は同じなので省略)で城崎温泉。

そこからさらにローカル線のディーゼル列車に乗りかえ。




約40分で



餘部


この名物鉄橋は今年いっぱいで廃止され、新しい橋に変わると言うので残っているうちに観てみようと。
(架け替えの経緯はこちら参照)

ただし新しい橋もかなり出来上がっているので、単独での存在感は減殺されてしまうのがちょっと残念。



本当に近くに民家があります。




これが駅のホームから。
現在の鉄橋も防護壁があるので雰囲気はいまひとつ。




びっくりしたのが




たくさんの人出。
鉄道マニアって多いんですねと改めて関心。




列車の中もこんな感じ。
バスで来て2駅だけ乗って降りる団体客がいました。
(この写真の右手前で真剣に何かを見ているのがツアーコンダクター)


帰りも城崎温泉を素通りし、豊岡で下りてそこからバスで

着いたのが




コウノトリ但馬空港

JALグループのJAC(日本エアコミューター)中心の空港なのでJALが路線廃止するときついんでしょう。




飛行機はお約束のプロペラ。
席数は約35席と小さい。
機体はたまに落ちるボンバルディアでなくサーブ




日本海に別れを告げ、伊丹→羽田と帰ってきました。


ちなみに所要時間は、餘部を出てから家までちょうど5時間半。
さすが東京からの時間距離日本一エリアだけあります。




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