一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

光麺六本木店

2006-02-07 | 飲んだり食べたり
今日(あ、もう昨日ですね)は六本木で昼飯どきになったのですが、フレンチだイタリアンだと高いランチを食べるような面子でもなく、寒空の下体が温まるラーメンにしようということに。

一蘭という意見もあったのですが、病み上がりの身としてはトンコツとウンチクに対抗する気力・体力に自信がないということで拒否権を行使し、(昼は大盛・味玉・半ライスetcから1つサービス、という謳い文句にもつられ)向かいの「光麺」六本木店へ。


最近あまり流行りのラーメン店に関心を払っていなかったのですが、光麺というのは池袋の激戦区を生き残った(勝ち抜いた?)有名店だそうです。
六本木店は最近のオープンとか。

店は黒を基調にした内装。カウンターの向かいに小さな液晶モニターがあったりします。ただメニューやPOPがコテコテなのがちょっと不釣合い。


とりあえず要領をえなかったのでお勧めの「全部のせ」を注文。
玉子・チャーシュー(炙ってある)・ノリ・メンマ・揚げニンニク・炒め葱・ちんげん菜・角煮で構成されています。


写真では具がはみ出しているように見えるかもしれませんが、なぜか具だけが皿に盛ってあって、皿の下にドンブリに麺とスープが入っています。

つまり
 つけ麺=(スープ+具)+麺
に対して、
 全部のせ=具+(スープ+麺)
というわけです。
※ちなみに別にある「つけ麺全部のせ」は、具+麺+スープでした。
 店主は順列組合わせが好きなのでしょうか?

せっかく別盛だったのですが、明太子とか紅しょうがなど入れると全体の味が変わってしまいそうなものがないので、いきなり全部投入して食べます。

スープは醤油味でさっぱりしたもの。ちょっとさっぱりしすぎかな、というくらいです。
具も揚げニンニクがアクセントになる以外はあまり個性を主張せず、まとまった感じでした。

これだと、ぜひもう一度という感じではないな、と思いながら帰ってきてググッてみたところ、トンコツスープの「熟成光麺」がお勧めだったらしい・・・

今度機会があれば再チャレンジしてみます。



しかしこの店のHP何だかなぁ・・・

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