Cooking time for men
地域のコミセンで「岐阜市食生活改善推進協議会」主催による「男性の料理教室」が開催され、参加させて頂きました。コロナの為に5年ぶりに開催されたとのこと。男性20名程が5つのグループに別かれ、各グループごとに女性2名にサポート頂きながら調理に挑戦しました。今日の献立は「鯖のカレー煮」、「なすと豚ひき肉のみそ和え」、「厚揚げと小松菜のオイスターソース煮」、「きゅうりの塩昆布和え」の4品。
1)鯖のカレー煮: ごぼうは皮をこそげてから細切りし、水にさらす。鍋に水・酒・砂糖・醤油とごぼうを入れて煮立て、鯖の皮に十文字の切れ目を入れてから皮を上に入れ、落し蓋をして中火で5分煮る。カレールウを加えて溶かし、煮汁をすくって鯖にかけながら更に5~6分煮る。最後にシシトウを加えてさっと煮たら完成。
2)なすと豚ひき肉のみそ和え: ナスはへたを取り縦4等分に切る。ピーマンもへたを取り縦半分に切る。フライパンにごま油を熱しナスとピーマンの両面を焼いて取り出す。フライパンにごま油を熱し豚ひき肉を炒め、火が通ったら酒・ミソ・おろし生姜・砂糖を加え更に炒める。ナスとピーマンを器に盛り、肉みそをかけたら完成。
3)厚揚げと小松菜のオイスターソース煮: 厚揚げは熱湯をかけて油抜きをしてから1cm厚に切る。小松菜は4cm長さに切る。ネギは3cm長さの千切りに、ニンニクはみじん切りにする。鍋に水・オイスターソース・酒・醤油・こしょうを煮立て、厚揚げ、ネギ、ニンニクを加え落し蓋をして弱火で5分煮る。小松菜を加えて火が通るまで煮る。
4)きゅうりの塩昆布和え: きゅうりは2mm幅の斜め切りし、塩昆布と和える。味が馴染んだら、ミニトマトを添える。
今日の料理4品が完成しました。早速イタダキマース!
皆でワイワイ言いながら一緒に調理できるのは本当に久しぶりでした。長い長い忍耐生活が終わりに近づき、ようやくコロナ以前の状態に戻りつつあることを実感しました。
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