Movie "Plan 75"
映画「プラン75」を観ました。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本では、満75才から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。この架空の制度を媒介に「生きる」という究極のテーマを問いかける作品。映画の公式HPはこちらより。
Movie "Plan 75"
映画「プラン75」を観ました。少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本では、満75才から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。この架空の制度を媒介に「生きる」という究極のテーマを問いかける作品。映画の公式HPはこちらより。
Goshiki-ga-hara in Mt. Norikura
北アルプス乗鞍岳の北西山麓に広がる「五色ヶ原」で、専属のネイチャー・ガイドさんに案内して貰いながら山歩きをしてきました。今回は岩魚見小屋からスタートして池や滝を巡り、出会い小屋をゴールとする歩行距離4.4kmのショートコースでした。
五色ヶ原入山口(小型バスに分乗)
岩魚見小屋
右がガイドさん
溶岩地帯
毒キノコ
シラビソ小屋
雄池
雄池
乗鞍岳
横手滝(上)と桜根滝(下)
布引滝
布引滝
歩き始めは曇りで小寒い日和りでしたが、次第に晴れて青空が広がり汗ばむ程に暑くなりました。ガイドさんから森林の成り立ち、花や樹木の名前、野生動物の習性、自然環境保全の大切さなどを教わりながら、とても有意義な時間を過ごしました。
Concert of Gifu-Univ. Alum Orchestra
長良川国際会議場メインホールで開催された「岐阜大学管弦楽団OBオーケストラによる演奏会」を聴きました。
OB会の顧問であり指揮者である朝田健氏の古希を記念する演奏会で、ベートーヴェンの「田園」交響曲などが力演されました。
Mt. Mitsumori
岐阜県恵那市岩村の「三森山(1,100.3m)」に登りました。山麓にある岩村町は、日本三大山城のひとつである岩村城の城下町として有名です。今日は岩村ダム駐車場から登山を開始して、下のマップの「ルート2」を使い時計回りに一周して元の駐車場に戻る予定。
三森山登山口
三森神社
展望台
奥の院への分岐
奥の院
三森山山頂
鈴ヶ根展望所
林道との出会い
行程のほぼ4分の3が済んで、あとはゆるやかな下り道をダム駐車場まで30分という所で、この先の石仏の登山道が通行止めで閉鎖されていました。林道も工事中で途中から道が無くなっていました。止む無くもと来た道をまた登り返すことに決めたのが午後3時。遅くなって暗くなると山道は大変危険。急ぎペースで再び鈴ヶ根展望所→三森山山頂→三森神社と辿って無事ダム駐車場に到着したのが午後4時50分。暗くなる前に戻ることが出来てヤレヤレでしたが、いささか疲れました。
Movie "The Postman from Nagasaki"
映画「長崎の郵便配達」を観ました。
はじまりは1冊の本だった。著者はピーター・タウンゼンド。戦時中は英国空軍のパイロットだったが戦後ジャーナリストとなり、日本の長崎で出会ったのが谷口スミテルさんだった。谷口さんは16歳で郵便配達の途中に被爆し背中に大やけどを負いながらも生還。生涯をかけて核廃絶を世界に訴え続けた谷口さんをタウンゼンド氏が取材し、1984年にノンフィクション小説「長崎の郵便配達」を出版した。
映画はタウンゼンド氏の娘イザベルさんが、父親の著書を頼りに長崎でその足跡をたどり、父と谷口さんの想いを紐解いていく。この映画の公式HPはこちらよりどうぞ。
Nataliya Gudziy's Charity Concert for Ukraine
ウクライナ生まれで現在は日本に住んでいる「ナターシャ・グジー」さんの演奏会が岐阜でありました。彼女の美しく透明な水晶の歌声と、哀愁を帯びたウクライナの民族楽器バンドゥーラの可憐な響きと、そして彼女の優しい美しい日本語の語り口に魅了されました。
ウクライナ支援チャリティーコンサートである今回のツアータイトルは「希望の大地」。
この曲のYoutube映像はこちらよりどうぞ。
Movie "Soup and Ideology"
映画「スープとイデオロギー」を観ました。監督・脚本・ナレーションは大阪出身の在日コリアン2世ヤン・ヨンヒ。両親は朝鮮総連の熱心な活動家だった。38度線分断後の北朝鮮による「帰国事業」で3人の息子を北へ送り“地上の楽園”にいるはずの息子たちに借金をしてまで仕送りを続けていた。その理由となった「済州4・3事件」とは?この映画の公式HPはこちらより。
Nenoue Highland
岐阜県恵那市と中津川市の間にまたがる「根の上高原」で湖の周りをウォーキングしてきました。標高約900mの高原だけあって木陰を吹き抜ける風は街中よりいくらか涼しいように感じました。
根の上湖
小鳥の鳴き声を聞きながら森の中の散策路を歩いていると、湖面の方から何やら楽し気な子供たちの声が聞こえてきました。見ればライフジャケットを装着した子供たちが、スタンドアップ・パドルボードを練習したり水の中に飛び込んではしゃいだりして、彼らの夏休みを精一杯楽しんでいるようでした。
Hirugano Highland
岐阜県郡上市の「ひるがの高原スキー場」は、夏の期間は「ひるがのピクニックガーデン」と名を変えるようです。ゲレンデをリフトで山頂まで一気に登ると、そこはペチュニアなどの花々が咲くお花畑で一面に「桃色の世界」が広がっていました。正面に「大日岳」遠くに「白山」が望める素晴らしい展望を眺めながら、高原を吹き渡る爽やかな風の中をのんびりと散策しました。
クワッドリフト
山頂駅
白山の峰々
下山後に訪れた「分水嶺公園」からは先刻登ったばかりのスキー場が見え、湿原には夏の山野草が咲いていました。
スキー場
車ユリ
マツムシソウ
スイレン