Shozannji-Temple in Minokamo-City
飛騨川が木曽川に合流するすぐ手前にある、美濃加茂市の「小山寺(しょうざんじ」を拝観しました。平安末期、朝日将軍と呼ばれた木曽義仲公ゆかりの臨済宗妙心寺派の寺院で、飛騨木曽川国定公園に佇む、飛騨川に浮がぶ小島の観音堂へは「かんをん橋」を渡って行きます。
小山寺
本堂前の三猿
中の島
かんをん橋
観音堂
Shozannji-Temple in Minokamo-City
飛騨川が木曽川に合流するすぐ手前にある、美濃加茂市の「小山寺(しょうざんじ」を拝観しました。平安末期、朝日将軍と呼ばれた木曽義仲公ゆかりの臨済宗妙心寺派の寺院で、飛騨木曽川国定公園に佇む、飛騨川に浮がぶ小島の観音堂へは「かんをん橋」を渡って行きます。
小山寺
本堂前の三猿
中の島
かんをん橋
観音堂
Myojorinji-Temple in Mino-Akasaka
中山道赤坂宿の近くにある「明星輪寺」を拝観しました。金生山(217m)の山頂に建つ真言宗の寺院で、広い境内は彼岸花や秋明菊の花々が咲き乱れていました。また、本堂の上部に林立する奇岩の間をくねくね登った先の見晴台からは、濃尾平野が眼下に広がっていました。
摩崖仏
Daichi-ji Temple in Kitano
岐阜市北野にある「大智寺」に行って来ました。臨済宗妙心寺派の禅寺で、山門の手前にある得月池の周りには、真っ赤な曼珠沙華(彼岸花)が我が季節到来と喜んで咲いていました。
KIso-Rivers Park
超大型の台風14号が日本列島を縦断して通り過ぎたばかりの今日、岐阜県と愛知県の県境を流れる木曽川沿いにある「木曾三川公園」で秋の気配を探しました。
1)「一宮138タワーパーク」にて
ツインアーチ138と「芙蓉の花」
2)川島町の「河川環境楽園」にて
稲田と「彼岸花」
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、秋はもうすぐそこまで来ているようです。
Red Spider Lily (Lycoris)
本巣市民文化ホールの隣にある「本巣やすらぎの林」で彼岸花が咲き始めたと聞き、早速見に行って来ました。犀川のほとりにある林の中では、石造りの遊歩道に沿って真っ赤な彼岸花(曼殊沙華)が燃えるように咲き誇っていました。
Movie "The Summit of the Gods"
映画「神々の山嶺(いただき)」を観ました。世界最高峰のエベレスト(8849m)は1953年にエドムンド・ヒラリーがシェルパのテンジンと共に初登頂したとされている。その29年前の1924年、ジョージ・マロリーと相棒アンドリュー・アーヴィンが挑戦したが彼らは帰ってこなかった。後に山頂直下の8100m付近でマロリーの遺体が発見されたが、彼は山頂に立つ前に遭難したのか下山中に遭難したのかはいまだに未解決の謎とされている。その謎を解くのは彼が所持していたコダックのカメラで、フィルムに山頂の写真が写っていれば下山後となり歴史は大きく変わってくる。しかしカメラは発見されていない。
その謎を元に夢枕獏が書き下ろしたベストセラー小説を谷口ジローが漫画化。そしてこの漫画がフランスでアニメーション化されたものです。この映画の公式HPはこちらよりどうぞ。
Kateryna Gudziy's Charity Concert for Ukraine
ウクライナ生まれで現在は日本に住んでいる「カテリーナ・グジー」さんの演奏会が岐阜でありました。今年2月から始まったロシアによる軍事進攻で厳しい状況に置かれているウクライナを支援するためのチャリティ・コンサートで、彼女の澄んだ歌声と、哀愁を帯びたウクライナの民族楽器バンドゥーラの可憐な響きが会場を包みました。
カテリーナさん
母のマリアさん
去る8月9日の演奏会で聴いた「ナターシャ・グジー」さんとは姉妹で、ナターシャさんが姉、カテリーナさんが妹。日本に住んでるバンドゥーラ奏者は、現在この姉妹2人だけです。