Disaster prevention
10月30日(日)、地域の自主防災訓練がありました。
朝8時半に各町内に集合し、地元の小学校へ移動
小学生の消防クラブと、中学生のボランティア隊
骨折の応急処置(新聞で副木に、レジ袋で首に)
倒壊家屋からの負傷者の救出訓練
水消火器を使った初期消火訓練
バケツリレー
体育館に設置された仮設避難所の様子
東日本大震災のあとだけに、災害時には地域の助け合いが重要ですね。
Disaster prevention
10月30日(日)、地域の自主防災訓練がありました。
朝8時半に各町内に集合し、地元の小学校へ移動
小学生の消防クラブと、中学生のボランティア隊
骨折の応急処置(新聞で副木に、レジ袋で首に)
倒壊家屋からの負傷者の救出訓練
水消火器を使った初期消火訓練
バケツリレー
体育館に設置された仮設避難所の様子
東日本大震災のあとだけに、災害時には地域の助け合いが重要ですね。
Trip in China 1
先月に続いてまた中国へ行ってきました。今回は江南地方の観光が目的で、3泊4日(10月21~24日)の短い旅でした。
●1日目: 中部セントレア空港を出発して上海浦東空港に到着後、まず水郷の古都「千灯古鎮」へ移動。
◎千灯古鎮
街の中を流れる水路に架かる眼鏡橋、くっつきあって建つ古い家並み、すり減った石畳の狭い路地、立ちこめる臭豆腐の匂い、昔ながらの暮らしぶりが今もそのまま残る街でした。
その後、中国第3の湖である太湖の北のほとり「無錫」へ移動して宿泊。
●2日目: まずは「長広渓湿地公園」へ。朝食後の散歩に丁度良いところ。
◎長広渓湿地公園
橋の上で憩う地元の人々
次に訪れた「三国城」は、元々TV映画の撮影用オープンセットとして作られた場所で、”赤壁(レッドクリフ)の戦い”のシーンなどがここで撮影された。今は、三国志のテーマパークとしてオープン、観光客でにぎわっていた。
◎三国城
呉の国軍
魏の国軍
蜀の国軍
当時の軍船に乗って太湖を遊覧
船室内で二胡、中国琵琶、中国琴による演奏
蜀の名軍師「諸葛孔明」像の前でポーズを取る中国人家族
昼食後、太湖の東のほとり「蘇州」へと移動。
Trip in China 2
太湖の周りを北から東へ時計回りに4分の1周して、”水の蘇州”、”東洋のヴェニス”と呼ばれる「蘇州」に到着。
◎寒山寺
”蘇州夜曲”に出てくる「寒山寺」は禅宗の古刹
髪に飾ろか 接吻しよか 君が手折りし 桃の花
涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺
(蘇州夜曲より三番の歌詞)
張継「楓橋夜泊」の石碑 除夜の鐘で有名な鐘楼 普明宝塔
夕食後、「運河ナイトクルーズ」へ。
◎運河ナイトクルーズ
街中を縦横に運河が走り、ライトアップもされて、さすが”東洋のヴェニス”と呼ばれるだけのことはある。
この日は蘇州に泊まる。
●3日目: 蘇州のシンボル「虎丘」を見学。
◎虎丘
高さ47.5mの虎丘塔(雲岩寺塔)は地盤沈下によって北に4度傾き、中国版「ピサの斜塔」と呼ばれる。
公園で太極拳を楽しむ地元の人達
◎刺繍研究所を見学
表と裏で猫の毛色が違う両面刺繍
表が虎で、裏がライオンの両面刺繍
その後、大都会「上海」へ移動。
Trip in China 3
今回の旅のハイライト「上海」に到着。
外灘(ワイタン)より、黄浦江を挟んで対岸の、高層ビルが立ち並ぶ浦東エリアを眺む。
◎外灘
東方明珠広播電視塔(468m)
右端は上海ヒルズ(上海環球金融中心492m)
◎茶芸館で中国茶の試飲
夜は、「上海雑技団」を観賞。
◎上海雑技団
球体のケージの中には5台のバイクが走り回りヒヤヒヤもの。肉体の極限に挑む数々のアクロバット、鍛え抜かれたスーパーテクニックに大興奮で、あっという間の90分でした。
この日は上海泊。
●4日目: 生憎の雨 午前中に魯迅記念館を見学後、上海浦東空港よりの午後出発便で中部セントレアへ向けて帰国の途につきました。 毎日ホテルが変わるあわただしい旅でしたが、楽しめました。
Lecture by Mr. Sankyu Kasuga
昨日「チャリティコンサート」が開催されたばかりの岐阜市民会館で、今日は岐阜市公民館研修大会「元漫才師 春日三球氏による記念講演」が開催され、連日通うことになりました。
細江岐阜市長さんの来賓挨拶や表彰式など
ついで、春日三球氏の登場です。
「地下鉄の電車をどっから入れたんでしょうねぇ。それ考えると一晩中眠られなくなるの」という地下鉄漫才で一世を風靡した漫才師春日三球氏は、今年でオン年78才とのことなのにまだまだお元気。「人生いろいろ ~子供から大人、高齢者まで、みんなが夢をもち笑顔で人生をおくるには~」をテーマに、弁舌なめらか、次から次へと話題が豊富で、1時間半の講演時間ピッタリに終わるという見事さは、さすが長年のしゃべくり人生で培われたプロの技でした。歩くことは体に良いからと、東海道や中山道など五街道を歩いて踏破された話などおもしろおかしく聞かせてもらい、まさにサンキューの講演会でした。
Charity concert for Tohoku
10月16日(日)、岐阜市民会館にて、東日本大震災復興支援チャリティコンサートが開催されました。岐阜市近郊で活躍する8つの合唱団が集まり、収益金を被災地へ義援金として贈って少しでもお役に立ちたいと企画された初めての「合唱フェスティバル」でした。私も合唱団の一員として参加させてもらいました。
入口の立て看板
女声合唱団「きりの実」
「岐阜混声合唱団」
男声合唱団「コール・ファーテル」
羽島市音楽芸術協会「ジュニアアンサンブル」
混声合唱団「ムンテル・コール」
「垂井フロイデ合唱団」
「サウンドまどい&もくせい」
所属している「ウィーン岐阜合唱団」は、ヘンデル作曲のオラトリオ「メサイア」から、”ハレルヤ”を大合唱しました。
最後に出場者全員と、お客様全員による合唱で、復興賛歌「つながる手と手、世界の友情」が歌われ、会場全体が復興支援への同じ思いで結ばれました。
Picture letter club
日頃は地元の公民館で絵手紙を勉強中の大人達ですが、小学校の絵手紙クラブでは先生役になって子供たちを指導しています。長い夏休みでしばらく活動が休止していましたが久しぶりに再開しました。描く手順をもう一度おさらいしてから、早速子供たちは描き始めましたよ。
この日、子供たちが描いた、秋らしい絵手紙作品です。
Sports day
今日は秋晴れの天気の下、地域の市民運動会がありました。町内の班長としてお弁当の配達や出場種目の割り振りなどのお手伝いをしました。
聖徳学園高校生による「和太鼓演奏」でオープン
小学生と大人が一緒になって「ふれあい綱引き」
小学生による「魚釣り競争」
男女1組になって「ゆかた早着せ競争」
「障害物競争」で頑張る小学生達
「ドーナツ食い競争」の熱き戦い
思う方向に進んでくれない「ダブルキック」
消防車を引っ張る「災害救助競争」
大人の「赤白玉入れ」ですべての競技が終了
毎年のことだが、前日のテント張りやら、会場の機材運搬、競技の審判、出場者の誘導、景品準備など、体育振興会や自治会の役員の皆さんのお陰で無事に終了、今日一日お疲れさまでした。
Flowers in my garden
我が家の庭にも秋の訪れが感じられます。
金木犀に黄色い花が咲いて辺りはいい香り
桔梗の花
ヤマボウシの葉っぱも赤く色づき始め
渋柿の実も赤くなったがこれは虫色みかな?
Trip in Chine 5
●9月29日、中国四川省といえばパンダの故郷。
今回の旅行最後の日の朝に、「成都大熊猫繁育研究基地」へジャイアントパンダを見に行きました。
基地の入口
保育所には、今年の8月に生まれたばかりの赤ちゃんパンダ達が、ベビーベッドの上で仲良くおネンネ中。今年は12頭が生まれたそうで、この日はそのうち7頭の赤ちゃんパンダを見ることができました。
保育器の中で眠る子も
こちらは大人のパンダ達
木の上で居眠り中
1987年に野生で保護した6頭から始まった同施設では、現在計108頭を飼育しているとのこと。飼育ボランティアとして働いているという日本人女性にも会いました。
その後、 成都→上海→中部セントレア空港へ移動。楽しかった中国6日間の旅はこれにて完結。