Movie "Military Wives"
映画「シング・ア・ソング」を観ました。イギリス軍基地で暮らす女性たちが“軍人の妻合唱団”を結成し、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで毎年開催される戦没者追悼イベントに出演することに... という実話から生まれた映画。この映画の公式HPはこちらからどうぞ。
Vegetables in my garden
今朝の収穫写真です。
今年は特にキュウリが豊作で、毎日の食卓にはサラダや浅漬け、酢和え、キュウリのQちゃん、炒め物等々、あの手この手と形を変えて食べていますが処理が間に合いません。どなたか大量消費に良い知恵をお教えください。
Obama-city in Fukui
福井県若狭の小浜市に行って来ました。
１）明通寺： 真言宗御室派の古寺で、鎌倉時代に建立された桧皮葺の本堂と三重塔は国宝。
山門（仁王門）
本堂
三重塔
２）熊川宿： 若狭と京都をつなぐ交易の道「鯖街道」にある宿場町で、江戸時代の街並みが保存されています。
昔来た時には街道沿いを流れる用水でサトイモを洗う「芋車」がクルクルと回っていたが、今日はその姿に出会えなかった。
Garden Tourism in Hokkaido (1)
２０２２年６月１９～２１日の３日間、北海道中央部にある大雪～富良野～十勝を結ぶ「北海道ガーデン街道」でガーデン巡りをしてきました。全３回の中の第１回目のブログです。
１）上野ファーム： 旭川市にある園芸家上野沙由紀さんが手がけるガーデンで、北国の気候に合う２００種類以上の植物を厳選しデザインされています。
ノームの庭
ローズクイーン
ルピナス
２）大雪 森のガーデン： 大雪の山々に抱かれる、森に作られたガーデン。四季折々の草花が咲くもてなしの庭を、職員の方の説明を聞きながらゆっくりと回りました。
チシマギキョウ
ラムズイヤー
ケマンソウ
チングルマ
３）ファーム富田： ラベンダーを中心とした広大な花畑と資料館やショップなどを備えた人気のラベンダー園。ラベンダーは咲き始めたばかりでしたが、ソフトクリームやメロンパンも楽しみました。
Garden Tourism in Hokkaido (2)
２０２２年６月１９～２１日の３日間、北海道中央部にある大雪～富良野～十勝を結ぶ「北海道ガーデン街道」でガーデン巡りをしてきました。全３回の中の第２回目のブログです。
４）風のガーデン： 新富良野プリンスホテルの敷地内にあり、作家・倉本聰氏によるテレビドラマ「風のガーデン」の舞台となった庭。宿根草を中心とした４５０種類以上の花々が季節ごとに次々と移り咲きます。
ドラマの挿入歌「カンパニュラの恋」（歌：平原綾香）はこちらからどうぞ。
（＊英語版の歌唱もありました。こちらからどうぞ）
５）十勝千年の森： 十勝毎日新聞社が森を育てることで地球に資源を還元し、千年後の未来まで豊かな自然が受け継がれるようにと運営。日高山脈のふもとに広がる広大な敷地を舞台に、自然と調和したスケールの大きな庭を楽しみました。
アースガーデン
６）真鍋庭園： 個人の樹木生産者が運営している「植物のモデルルーム」で、日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園を回遊しながら森林浴を楽しみます。
日本庭園
西洋風庭園
水の渓谷
リスの教会
Garden Tourism in Hokkaido (3)
２０２２年６月１９～２１日の３日間、北海道中央部にある大雪～富良野～十勝を結ぶ「北海道ガーデン街道」でガーデン巡りをしてきました。全３回の中の第３回目のブログです。
７）紫竹ガーデン： 「子どもの頃に遊んだ、野の花が自由に咲く庭を作りたい」と、紫竹おばあちゃんが６３才から造り始めたお庭。２０２１年５月に昭葉おばあちゃんは亡くなったけれど、子供さんやお孫さん達が受け継いで頑張ってみえます。
リボン花壇
８）六花の森： 菓子メーカー「六花亭」の包装紙に描かれたカタクリ、エゾリュウキンカ、オオバナノエンレイソウ、ハマナシなどの山野草が森の中に咲く。
彫刻・考える人
エゾカンゾウ
ハマナシ
９）十勝ヒルズ： 十勝平野を見下ろす高台にあり、「花と食と農」がテーマのガーデンで、庭での過ごし方や時間が魅力的になるようにと工夫されている。
とんぼ池
山法師サトミ
Mt. Norikura
日本百名山のひとつ乗鞍岳に行って来ました。乗鞍スカイラインの終点「畳平（標高２７０２ｍ）」に到着した時には、あいにくの雨と風と濃霧。
バスターミナル
晴れていれば穂高の山々を眺めながら周辺をハイキングしようと考えていたのが、ガスに包まれて全く展望なし。お花畑も残雪の為に閉鎖中。せめてバスターミナルから一番近い「魔王岳（２７６４ｍ）」だけでも登ろうと悪天候の中を出発。
登山道
魔王園地
魔王岳の山頂はもう少し先なのですが、時々横殴りの突風が吹きつけて寒くなってきたので、今回はここまでとして引き返しました。天気の良いときにまた来ることにしましょう。
Making Pickled plum, Plum wine and Plum syrup
我が家の梅の木から収穫した梅の実を使って、４ｋｇを梅干し用に、１.５ｋｇを梅酒用に、１．２ｋｇを梅シロップ用にしました。
１）梅干し作り
梅のヘソを取り水洗いしてからジップロック大に梅（２ｋｇ）を入れた所へ、分量の塩・酢・焼酎を加え、重石をのせて１-２週間置きます。
梅の塩漬け
梅の塩漬け２袋が完成。袋ごと毎日ひっくり返して塩を馴染ませ、１-２週間後には赤しそで色付けする予定です。
２）梅酒作り
ビンに梅（１．５ｋｇ）と砂糖を入れ、上から焼酎（２．７Ｌ）を注ぎ入れました。
梅酒
３か月ほどで飲めるようになってくれる予定です。
３）梅シロップ作り
ビンに梅（１．２ｋｇ）と砂糖を入れ、上から酢を注ぎ入れました。
梅シロップ
ビンごと毎日ゴロゴロ転がして、１ヶ月ほどで出来上がる予定です。楽しみ、楽しみ。
Hydrangea Road in Sunomata-town
豊臣秀吉が一夜にして築城し、出世の足掛かりとなった「墨俣一夜城」の周辺を散策しました。城から続く犀川堤の桜並木は初夏には「あじさい街道」となり、そぞろ歩きする人々で賑わっていました。
太閤出世物語の出発点「墨俣城」
散策中に通りがかった地元のご老人から、墨俣は秀吉よりもっと前の時代「源平墨俣川の合戦」の舞台となった所であり、近くに頼朝の弟「義円」が討ち死にした場所があると教えて頂き、足を伸ばしてみました。公園と墓所があり、毎年命日には地元の人々によって供養が行われ、現在NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」ゆかりの地というのぼりが立っていました。
義円公園
義円地蔵堂
Vegetables in my garden
シルバー人材センターからカラスの見張り番を派遣して頂いているおかげで、我家の家庭菜園では夏野菜が順調に育っています。今朝の収穫はこちら。
