我家の庭の畑で育っているゴーヤが順調に実をつけており、冷蔵庫の野菜室は満杯です。
大量消費するために「ゴーヤの佃煮」を作りました。ゴーヤは種を取って薄切りし、熱湯で軽く茹でてからゴーヤの水気をしっかり絞り取る。鍋にゴーヤと砂糖・醤油・酢・日本酒・みりんを加えて煮、汁気が少なくなったら削りカツオを加えてよく混ぜ、最後に煎りゴマをまぶしました。
「ゴーヤの佃煮」の完成です。
我家の庭の畑で育っているゴーヤが順調に実をつけており、冷蔵庫の野菜室は満杯です。
大量消費するために「ゴーヤの佃煮」を作りました。ゴーヤは種を取って薄切りし、熱湯で軽く茹でてからゴーヤの水気をしっかり絞り取る。鍋にゴーヤと砂糖・醤油・酢・日本酒・みりんを加えて煮、汁気が少なくなったら削りカツオを加えてよく混ぜ、最後に煎りゴマをまぶしました。
「ゴーヤの佃煮」の完成です。
Bon festival
きゅうりの馬と、なすの牛。ゴーヤは?
我家は禅宗で、お盆には「棚経(たなぎょう)」という行事があります。お盆にはご先祖様があの世から帰ってくるというので、各檀家では盆棚という棚を設けてそこに先祖様の位牌を並べ、その棚に対して僧侶が読むお経を「棚経」といいます。今では盆棚を設ける家は少なくなり仏壇の前で読んで頂くのが一般的ですが、「棚経」という言葉は残っています。盆の中日である14日は、お寺の役員として朝8時から雲水さんが檀家の家を回る「棚経」の案内役をしました。
予め名簿と地図とを首っ引きで最も効率的な案内順をシミュレートしておき、一軒のお宅でお経を上げて貰っている間に次のお宅へ向かい「もうすぐなのでご準備よろしく」と予告を入れておく。お経が終わるまでに戻って雲水さんと一緒に次のお宅へ。これを何度も繰り返して行きます。
今年はずっと曇り空で、昨年よりは涼しく楽に回ることができました。これも仏様のご加護によるものでしょうか?ナンマイダブ、ナンマイダブ
Cooking time for men
月に1回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり20名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「レタスと豚肉のオイスター炒め」、「ブロッコリーのサラダ」、「ジャガイモの冷製スープ」の3品でした。
1)まずは「レタスと豚肉のオイスター炒め」から。ニンニクをみじん切り、赤唐辛子を小口切り、レタスを大きめの一口大にちぎり、豚肉を酒・醤油に漬け込んでおく。フライパンを中火で熱し、ごま油・ニンニク・赤唐辛子を炒め、香りが立ったら豚肉を加え、肉の色が変わったらレタスを加えてひと混ぜし、オイスターソース・砂糖を加えてさっと炒めたら出来上がり。
2)次は「ブロッコリーのサラダ」です。ブロッコリーを小房に分け、色よく茹でる。卵を固茹でしてからみじん切りにする。トマトをくし切りにする。ボールに全ての材料を入れて混ぜ合せ、器に盛る。オリーブ油・酢・塩・コショウ・マスタードを混ぜたドレッシングをかけたら出来上がり。
3)次は「ジャガイモの冷製スープ」です。ジャガイモの皮をむき、薄切りにして水にさらす。玉ねぎを細切りにする。鍋にジャガイモ、玉ねぎ、水を入れて柔らかくなるまで煮る。粗熱をとってからミキサーに掛け、鍋に戻す。牛乳・コンソメ・バターを加えて温め、塩・コショウで味を整えたら火を止め、冷蔵庫で冷やす。スープが冷めたら器に盛り、仕上げにパセリを散らして出来上がり。
4)以上で今日の料理3品の完成です。
早速、イッタダッキマース!
今日も完食です。ゴッチソーサマデシタ!
Unadon (A bowl of rice topped with grilled eel)
岐阜市北島にある「うな平」さんで、うな丼を頂きました。ランチタイム開店時間の11時半前には、お店の入り口に長い行列ができていました。
「うな平」さんの外観
「うな丼」のごはん大盛り
お店おすすめの「ひつまぶしランチ」には茶碗蒸しもついて1200円というお値打ち価格とのことでしたが、今日はうなぎがたっぷり食べたいからと「うな丼」にしました(しかもごはん大盛りで)。これで暑い夏を乗り切れそうです。
Making pickled plums
6月14日に 漬けこんだ我が家の梅たちが、半月後に加えた赤シソのおかげで赤く染まりました。天日干しには「土用の丑」の頃が適していたのが天候不順でできず、ようやく出来ました。板の上にクッキングシートを敷き、その上に梅を少し離してズラリと並べました。
整然と並んで日光浴中の梅たち
シソの葉っぱとペットボトルの梅酢も一緒に日光消毒してやります。乾いたら梅とシソを元のようにまぶして戻してやれば「我が家の梅干し」の完成です。寒い日に焼酎のお湯割りに柔らかめの梅干しを入れ、これをつぶしながらグイと飲むのがたまりません。