Flowers in my garden
今日は冬の一休み?春を思わせるような暖かな日差しをたっぷり浴びて、我が家の庭に咲いている花たちの写真です。
スイセン
ロウバイ
クリスマスローズ
Flowers in my garden
今日は冬の一休み?春を思わせるような暖かな日差しをたっぷり浴びて、我が家の庭に咲いている花たちの写真です。
スイセン
ロウバイ
クリスマスローズ
Mt. Akutami-Gongen
1月になって各務原権現山へは2度登っていますが、今日はお隣の「芥見権現山」に登ってきました。芥見クリーンセンターの駐車場からの舗装路を緩やかに登っていくと、やがて岐阜市と各務原市の境にある峠に達し、そこに登山口がありました。
右が各務原権現山で、左が芥見権現山
山頂から東方に、北・中央アルプス方面を望む
山頂から西方に、金華山と長良川方面を望む
芥見権現山とお隣りの各務原権現山の標高は全く同じ317m。山頂からは360度の眺望が楽しめましたが、登り下りに急坂があり注意が必要でした。登山後は下山口にあるリフレ芥見の温水プール(利用料200円)で汗を流すのというも良いコースかも知れません。
Mt. Yakakusa in Nara
毎年1月第4土曜日(今年は1月25日)に開催される、奈良の若草山焼きを見学するツアーに参加しました。
奈良公園内にある興福寺の五重塔
東大寺の南大門
お水取りで有名な二月堂
去年のお水取りに使われた松明(タイマツ)
二月堂から見た、大仏殿のシビと生駒山
夜に行われる山焼きの前に、東大寺の特別参拝もさせてもらいました。
東大寺の執事長によるお話
めったに入れない東大寺の本坊を特別拝観(「正倉院はただ今修復工事中で、同じ校倉作りがここで見られます」との説明を聞いてます)。東大寺の発願者である聖武天皇を祀る天皇殿も見させてもらいました。
大仏殿も、通常の見学コースではなく、特別のコースを僧侶による説明を聞かせてもらいながらゆっくり拝観できました。
大仏(盧舎那仏)
大仏殿
背後は若草山
若草山(山焼き前)
大花火(ひざ掛け毛布とホッカイロ付きの特設観覧席に座っての見物はありがたいものでした)
山焼き中
若草山の頂上は前方後円墳の巨大な古墳で、その霊魂を鎮めるための祭礼でもあり、放火や自然発火による山火事を予防する為でもあるといわれる山焼き。300人の消防団の方々が見守る中、ほら貝とラッパの音の合図で一斉に点火されました。これまでの好天気でよく乾燥している枯草は一気に燃え上がり、わずか20分ほどでお山はきれいに焼き尽くされました。
毎日新聞による写真(多重露光)
New Year Cards
地域の公民館で年賀状展が開かれていました。
版画、ちぎり絵、水彩画、絵手紙など手作りの作品が多く展示されていました。パソコンのコピペだけで作ったものより、手作りはやはり味があって見ていて心が暖かくなります。
Boar's pot
美濃市湯の洞にある「ます乃家」さんで、「しし鍋」を食べてきました。
山奥にある料理旅館「ます乃家」さん
イノシシの肉
たっぷりの野菜と一緒に味噌仕立て
出来上がり。 いっただっきマース!
イノシシの肉は初めての体験でしたが、ゴボウや白菜などたっぷりの野菜と赤味噌の仕立てで、臭みはまったく無くて、締めのうどんまでとても美味しく頂きました。 ・・・ ごちそうさんデシタ。
Concert
名古屋の電気文化会館へ「ニューイヤー オペラ・アリア コンサート」を聴きに行きました。名古屋室内管弦楽団の演奏をバックに、有名なオペラのアリアを歌うという演奏会で、いつも合唱団でご一緒させて頂いている二人の方が出演されました。大勢の観客の前でソロで歌うのはさぞや気分は良いでしょうが、常日頃のご努力がなければできぬこと。頭が下がります。
●ソプラノ/森みちさん
カッチーニ「アヴェ・マリア」と、プッチーニ「歌に生き 愛に生き」
●テノール/亀山光昭さん
レハール「君は我が心のすべて」
●森さんと亀山さんのデュエット
レハール「メリー・ウィドウ」より「ときめくこころに」
●出演者全員によるフィナーレ
ヴェルディ「乾杯の歌」
演奏中の写真はダメということで、歌後の拍手の音にまぎれてそっと撮らせて頂きました。
Mt. Kagamihara-Gongen, again
今年2度目の「各務原権現山」に登りました。山頂から360度の眺望が楽しめる山なのですが、今日は生憎と遠くの山並みは雲に隠れよく見えませんでした。その代り、下山時に別の楽しみをしてみました。
1)尾根道の途中に、半鐘が設置されています。この山で平成14年に発生した山火事を教訓に、地元の方々が設置されたものと思われます。
いざという時には連打で急を知らせます
2)車を駐車してある「伊吹の滝」方向へは下山しないで、そのまま尾根道をさらに西進する「六所神社」への道を取りました。この分岐点から西はかっての山火事からかろうじて逃れたものと思われ、背の高い樹木が残っています。覆いかぶさるような木々の間をくぐるように細い尾根道が続いています。
分岐
3)やがて「寺の上」の山頂に建つ、白山神社の社に到達。背の高い樹木に囲まれているが立派な遥拝所があり、昔はここから加賀の白山が望めたのものかと想像します。
白山神社
4)白山神社から下山を開始。急な下りがやっと終わったところで「六所神社」に到達。
六所神社
5)山から下りたところは岩滝地区。ここから車を駐車してある「伊吹の滝」まで戻る途中に、「毘沙門堂」へ立ち寄りました。山門には立派な仁王さん(あ形・うん形)が立ってお見えです。
「毘沙門堂」の仁王門
「毘沙門堂」
思えば小学校の遠足でここまで歩いて来たことと、山の中で大きな仁王さんを見たというかすかな記憶があります。50年以上も前の事をなぜか覚えていることに驚きです。
Cooking time for men
月に1回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり20名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「豚肉の野菜巻き焼き」、「ひじきの五目煮」、「茶碗蒸し」の3品。今年初めての教室でした。
1)まずは「豚肉の野菜巻き焼き」から。人参は5mm角の細切りして塩茹でし、さやいんげんも茹でる。豚肉を広げて小麦粉をふった上に、人参といんげんを乗せて巻く。
形を整えて小麦粉を全体にまぶし、
巻き終わりを下にしてフライパンで焼き、その後全体的に表面を焼きます。
醤油・砂糖・みりん・酒・水を混ぜて加え、蓋をして4-5分煮、その後蓋を取って煮からめます。熱が冷めたら切って、レタスとミニトマトを添えて出来上がり。
2)次は「ひじきの五目煮」。ひじきは洗って水に20-30分つけて戻し、食べやすい長さに切る。高野豆腐と干し椎茸も水につけて戻す。高野豆腐、椎茸、人参をそれぞれ細切りにしておく。鍋に油を熱してすべての材料を炒めたら、だし汁・砂糖・醤油・酒・みりんを混ぜて加え、蓋をして10-15分煮る。最後に蓋を取って煮汁を飛ばす。
3)次は「茶碗蒸し」。鶏もも肉を一口大のそぎ切りにし、醤油・酒を振りかける。エビは背ワタを取って殻をむき、塩・酒を振りかける。干し椎茸を水でもどし、石づきを取る。ボールに玉子を割り、箸で卵白を切るようにほぐし、塩・醤油・だし汁を混ぜ合わせ、こし器でこす。茶碗に鶏肉・エビ・椎茸・ギンナンなどの具を入れ、卵汁を静かに注ぎ入れ、蓋を少しずらして蒸し器で15分ほど蒸します。
竹串を刺して澄んだ汁が出てくれば火を止める。三つ葉を乗せて蓋をし、余熱で蒸らせば出来上がり。
4)今日の料理3品の完成です。今日はミカンがおまけに付きました。
早速、イッタダッキマース!
今日も完食です。ゴッチソーサマデシタ!
Banana Yoghurt Cake
少し古くなって柔らかくなったバナナを使い、簡単なケーキを作ってみました。それもオーブンを使わずに炊飯器を使う楽々超簡単な方法で。
1)バナナ2本を小さく切り、卵、砂糖、ヨーグルト、レモン汁を加えてよく混ぜます。
2)そこへ小麦粉とベーキングパウダーを加えてよく混ぜ、炊飯器に流し込みます。
3)炊飯器のメニューの中からケーキを選択し、45分焚き揚げ、その後15分蒸らしたら完成です。
ウーン旨い。”ごちそうさん”
Mt. Kagamihara-Gongen
今年の登り初めにと各務原権現山(317m)へ登りました。「伊吹の滝」から始まる登山道は、長い尾根歩きが楽しめるコースで私のお気に入り。今日は良く晴れて風もなく、尾根道をルンルン気分で歩き、山頂直下に待ち構える急こう配の石段では少し汗ばみながら、そして登り切った山頂からの360度の眺望は格別なご褒美でした。
山頂に至る急こう配の石段
登り切った山頂に建つ展望台
南方は名古屋方面(眼下はゴルフ場)
登ってきた尾根道
西方には金華山と伊吹山のツーショット
北方には雪をかぶった能郷白山
東方には白い御嶽山(右)と乗鞍岳(左)
帰り道は、石段下の分岐から「南登山口コース」を初めて降りてみました。こちらのコースが、山頂にある社(多度神社の分神)へ地元の方々がお参りするための昔からの参道なのでしょう、途中にある岩には名前が付いていました。
二つ岩
一つ岩
ほどなく南登山口へ出たのですが、そこから車を停めてある「伊吹の滝」まで戻るのが大変でした。山裾にゴルフ場があるために直線で結ぶ道路は通っておらず、広大なゴルフ場の敷地の外周をグルリと大回りして歩かねばならず、「新年早々失敗したわ」と後悔しつつ、約1時間弱のアルバイトでした。 しかしこの山の持つ長い尾根道を西の端から東の端まで初めて踏破したことに満足の一日でした。