Cinema "Chicken with Plums"
昨日に続き、映画をもう1本観ました。フランス映画「チキンとプラム」(副題は「あるヴァイオリン弾き、最後の夢」)。天才音楽家は死ぬことにした。最期の8日間に明かされる彼の人生と伝説の音色の秘密。コミカルでファンタジックな映像の最後に切ないラブ・ストーリーが・・・ 映画の公式HPはこちらへ。
Cinema "Chicken with Plums"
昨日に続き、映画をもう1本観ました。フランス映画「チキンとプラム」(副題は「あるヴァイオリン弾き、最後の夢」)。天才音楽家は死ぬことにした。最期の8日間に明かされる彼の人生と伝説の音色の秘密。コミカルでファンタジックな映像の最後に切ないラブ・ストーリーが・・・ 映画の公式HPはこちらへ。
Cinema "Confucius"
映画「孔子の教え」を観ました。2500年前の中国春秋戦国時代に実在し、”儒教”の始祖となった思想家・孔子。戦乱の世にあって、礼節を重んじた社会を作ろうと奔走するが、反対派の陰謀や策略に阻まれて失脚。弟子達との諸国放浪の旅などを経て、自身の考えを広めて行こうとする姿が描かれています。孔子役はハリウッドで活躍中のチョウ・ユンファ。映画の公式サイトはこちらへ。
「たまにはカニを腹いっぱい食べたい」というカミさんの希望で、福井へカニを食べに行ってきました。一昨日・昨日と大雪のために北陸道は通行止めになっていたそうですが、幸い今日は道路に雪はなく渋滞ゼロで極めて順調でした。私たちの日頃の行いが良かったせいに違いありません
越前海岸の食堂にて、カニ御膳を頂く
本ズワイガニを一匹丸ごとペロリ完食です。ゴッチソーサマデシタ!
帰りに長浜に立ち寄り、しばし散策
ガラス製お雛様(黒壁ガラス館にて見ただけ)
地域の公民館で”「デュオ・リンドと仲間」演奏会”というタイトルの新春コンサートがありました。
「デュオ・リンド」はヴァイオリンとチェロの弦楽二重奏のユニット。プログラムの前半はこのユニットにより「ガボット」や「白鳥」などクラシックの小品から、「浜辺の歌」や「荒城の月」など日本唱歌が演奏され、後半はこの2人にヴァイオリンとビオラの仲間である「アンサンブル・ブーレ」の2人が加わって、弦楽四重奏の響きも楽しませて頂きました。
「デュオ・リンド」のお二人
「アンサンブル・ブーレ」がお二人が加わって
途中で楽器の説明や、パート別と合奏の演奏の違いなども実演してくださり、クラシックが身近になる演奏会でした。
会場内では、年賀状展も開催されており、版画やイラスト、写真、絵手紙などの力作が集められ、目を楽しませてくれました。
JR岐阜駅南口近く加納天神町の国道沿いに、高さ7メートルの「赤鬼」が金棒を持って立っていました。時々鬼の両目が白く光ります。LEDランプが仕込んであるのでしょうか?2月3日に東光山玉性院で行われる「節分つり込み祭り」のPRと、国道を走るドライバーに「ゆっくり走ろう」と交通安全を訴えているとのこと。寒い中、ご苦労様です。
今朝は穏やかな陽気で久しぶりに散歩をしました。岐阜市と各務原市の境界辺りのお気に入りコース。行政のはざまのせいかまだ畑や田んぼが沢山残っている地域です。文字通り両市の境を流れる「境川」には大きな鯉が泳ぎ、サギやカモの群れ、小魚をねらうカワセミの姿を見ることができました。
境川の流れ
カモのアベック(?)
土管の上で休憩中のカワセミ
とは言っても、ちょっと見ぬ間にあちこちで田畑が埋められどんどん新しい家が建っているのに気づきます。そのうち写真のような自然の風景は見られなくなるのでしょうか?
合唱団のスタッフによる「新年会」が、各務原市のレストラン「ステラ・ルーチェ」さんで開かれました。去年の正月に続いて2度目の貸切りです。
広い室内にはグランドピアノが置いてあり、我々合唱団員にとっては、美味しいイタリア料理のフルコースを頂いた後、全員で思いっきり歌うことができる素敵な場所。今日も食べて飲んで唄ってしゃべって楽しい時を過ごさせてもらいました(次々と出される料理はどれも美味しく、ついカメラを忘れて食べてしまいました)。
お店の名前は”星の輝き”という意味のイタリア語。広い敷地の中に立つ洋館は夜になるとライトアップされて文字通り光り輝きます。ウェディングや音楽付きの二次会などにも利用されているようですね。お店のHPはこちらよりどうぞ。
今日は、地元の氏神様で「左義長」がありました。年が明けて、正月に使ったしめ縄や古い御札などを神社の境内で焼く行事で「どんど焼き」とも呼ばれてます。例年は1月14日のところ雨のために15日に延期されたもの。今朝の8時には「実施しますよ」という合図の号砲が上がったので、集落の皆さんが三々五々集まってきました。
この火で焼いたお餅を食べると病気をしないというので、皆さん焼き網でせっせとお餅を焼いてみえました。
こちらは大家族のようです
私が子供の頃は、書初めの習字を燃やすと上手な人の紙ほど上空に舞い上がって遠くまで飛んでゆく、と言われたもの。「誰ソレの習字は隣の町まで飛んでったぞ」と、まことしやかに大人達が話してました。今の子供達はそんなこと信じるでしょうか?
Cinema "Main Force"
映画「渾身」を観ました。島根県隠岐の島の雄大な自然を背景に、現在の大相撲のルーツである伝統行事・古典大相撲を通して、島とともに生きようとする家族の姿を描いたヒューマンドラマ。全編オールロケで、悪役が一人も出てこない映画。 映画の公式HPはこちらより。
Cooking time for men
月に1回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり20名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「カジキの和風炒め」、「炒めレタスとじゃこの辛子和え」、「さつま芋とチーズの蒸しパン」、「かき卵汁」の4品。
1)まずは「カジキの和風炒め」から。カジキは1口大のそぎ切りにし、塩、こしょうを振ってからフライパンで表面をよく焼く。ネギ、シメジ、ピーマンを加え、醤油と酒を加えて汁気がなくなるまで炒めます。器に盛って削りカツオと白ゴマをかけたら出来上がり。
2)次は「炒めレタスとじゃこの辛子和え」。レタスは1枚ずつはがして洗い水気を取る。フライパンにレタスを入れて強火でさっと炒め、冷めてから1口大に切る。少量の練り辛子・醤油・砂糖を混ぜ、ちりめんじゃこと千切りした人参を和えて、レタスの上に盛ったら完成。
3)ついで「さつま芋とチーズの蒸しパン」。さつま芋は皮つきのまま2-3mm厚さのいちょう切りにして水にさらす。チーズは8mm角に切る。ボウルにホットケーキミックス・砂糖・ベーキングパウダー・スキムミルク・水を混ぜ、さつま芋とチーズを加えて混ぜる。カップに入れ、蒸し器で15分ほど蒸したら完成。
5)最後は「かき卵汁」です。鍋にだし汁、わかめ、カニかまぼこを入れ、薄口しょうゆと塩で味付けし、沸騰したら溶き卵と小口切りしたネギを入れる。
6)今日の料理4品の完成です。
早速、イッタダッキマース!
今日も完食です。ゴッチソーサマデシタ!