Fruits in my field
我が家の畑で育っている果樹たちの近況です。
ヤマモモ
ブルーベリー
ミカン
ヤマモモは今はまだ渋く、もっともっと赤くなりやがて黒くなって来る頃が甘さが増して収穫時になります。あと1~2週間程先になりましょうか?
Fruits in my field
我が家の畑で育っている果樹たちの近況です。
ヤマモモ
ブルーベリー
ミカン
ヤマモモは今はまだ渋く、もっともっと赤くなりやがて黒くなって来る頃が甘さが増して収穫時になります。あと1~2週間程先になりましょうか?
Japanese apricot (plum)
梅干し作りの第2段階として、シソ漬けをしました。例年はできあいの「手もみシソ」を使っていたのですが、今年は葉っぱを買ってきて自分でやってみました。但し、シソを揉むのに塩を使わず、梅のジップロックから梅酢を少し取り出して、その液で揉みました。減塩のためです。
重石のペットボトルを減らして軽くし、時々ひっくり返しながら7月中旬まで保存します。
Cinema ”The Pearls of the Stone man”
北海道美瑛町で第2の人生を過ごそうと決意した夫婦が、家を囲む石塀作りを手作りで始めたところで、妻が心臓病で他界してしまう。悲しみに沈む夫だったが、石塀作りを手伝う青年との交流や、長く疎遠になっていた娘との再会を経て前を向くようになる。北海道の美しい自然の中で、夫婦愛、親子愛、周りの人との絆が丁寧に描かれていました。映画の公式HPはこちらから。
Japanese apricot (plum)
我が家の梅の木から梅の実を収穫しました。今年は全部で11.5kgと豊作だったので、梅の熟し具合によって3段階に分け、以下のように処理することにしました。
1)完熟の梅(8kg): 梅干し用
ジップロック大に梅(2kg)・塩(200g)・酢(70cc)・焼酎(70cc)を入れ、重しを乗せて毎日ひっくり返しながら2週間ほど寝かせると第1段階の塩漬けが完了します(その後、シソ漬けやら天日干しやらの工程が続きます)。
4袋のジップロックが完成
2)中熟の梅(2kg): 梅シロップ用
ビンの中にフォークで穴を開けた梅と、同量の氷砂糖を交互に入れ、少量の酢と焼酎を降り入れました。1日1~2回ビンをゆすって撹拌し、10日間ほど寝かせれば完成の予定。
3)青梅(1.5kg): 梅酒用
梅と氷砂糖と焼酎をビンに入れました。3ヶ月ほどで飲めるようになります。
右が梅シロップ、左が梅酒のビン
楽しみ、楽しみ!
Travel in Shimane Prefecture
山陰の島根県をドライブ旅行しました。
1)石見銀山遺跡: 島根県大田市にある石見銀山では16世紀から約400年間にわたって銀が採掘され、 2007年には「銀山遺跡とその文化的景観」がユネスコの世界遺産に登録されました。戦国時代には大内氏・毛利氏など戦国大名の軍資金として使われ、また江戸時代には幕府直轄領となり代官所が置かれて厳重に管理されていたとのこと。今回は遺跡の中心である「大森地区」を電動自転車をレンタルして回り、途中では熱心な観光ボランティアガイドさんからも丁寧な説明をして頂き、採掘の歴史や往時の様子を理解することが出来ました。
龍源寺間歩(まぶ=坑道)の入り口
坑道の内部160mが公開されています
武家や商家が並ぶ「町並み地区」
途中の観世音寺から、銀山方向の景観
同じ場所から、代官所方向の景観
今回は時間がなかったので自転車で回りましたが、いつかガイドさんの案内を聞きながら時間をかけてゆっくり歩いて回るガイドツアーに参加したいと思いました。
2)出雲大社: 出雲市大社町にあり、主祭神は「因幡の白うさぎ」神話で知られる大国主大命(おおくにぬしのおおかみ)。旧暦10月には全国から神々が出雲に集って縁結びの会議を開くとの言い伝えから、縁結びの神として年間200万人以上の参拝客が訪れる人気の神社。
大鳥居をくぐって参道に入ります
大国主大神の像
大注連縄のかかった拝殿
拝殿の後ろにある本殿前で参拝
本殿を時計回りに一周しました
西向きに鎮座されるご神体を参拝する場所
ご神体の正面になるこちらから参拝して下さい、との案内板
本殿の背面に立つ因幡の白兎像
おびただしい、おみくじの数
平成の大遷宮で60年ぶりに新しくなったばかりの社殿をよく見ようとぐるり一周したおかげで、南側にある拝殿や本殿前からでは西向きに鎮座されているご神体の横顔を拝むことになること、西側からも参拝するのが正しくてその場所もちゃんと決まっていること、出雲大社の拝礼方式は「2拝、4拍手、1拝」であること、などを知りました。
3)足立美術館: 安来市にあり、地元出身の実業家足立全康氏が創設、横山大観など近代日本画の巨匠たちの絵画や陶芸作品などを中心に収蔵・展示している。また米国の日本庭園専門誌で12年連続日本一に選出された広大な日本庭園でも有名。
枯山水庭
白砂青松庭
亀鶴の滝を借景にして
ロビーからの眺め
生の額絵
陶芸館の窓から
生の掛軸
美術館横の蕎麦屋で頂いた「出雲そば」
「庭園もまた一幅の絵画である」との創設者の言葉どおり、 名園と名画が奏でる、贅沢でゆるやかな時間を、ゆっくりと味わうことができました。
Hiking around Dairagaike
滋賀県高島市にある「平池」(だいらがいけ)」でカキツバタの花が見頃とのことで、現地ガイドさんの案内を聞きながら3キロあまりの山間ハイキングコースをゆっくり巡ってきました。自然のままに生育する樹木や野草の名前を教えてもらいながら、のんびり2時間ほどを歩きました。
平池(だいらがいけ)
カキツバタの群落
枝に下がる白いのはモリアオガエルの卵塊
モリアオガエルの成虫にも遭遇
家族旅行村「ビラデスト今津」と奥琵琶湖
「平池」は琵琶湖の西北に位置して福井・滋賀県境に近い標高500m程にあり、冬は雪が2mも積もる土地。カキツバタだけでなく、コアジサイやヤマボウシにマムシグサなどの花々が丁度見頃で、楽しいウォーキングタイムでした。
Harvest time of Onion
去年の10月末に苗を植えつけたままで、ずっと自然任せにして放おっていた畑の玉ネギが、やっと収穫時を迎えました。
茎の倒れは、早く収穫してくれよのサイン
全部引き抜きました
軒下に吊るしておくと、しばらく保存できます
玉ネギは一度植えつけたら長い期間殆んど何もせずにずっと放任しておけば良いので、ぐうたらファーマーの私にとってはうってつけの野菜です。おまけに長く保存もできていろんな料理に使って楽しめます。
Vegetables in my garden
我が家の庭の畑で育てている野菜たちの近況です。
オクラに実が付いてます
ミニトマトもほんのり赤くなってきました
今年も空中栽培に挑戦中のスイカ苗
キウイ程にまで育った実が付いてます
キュウリ、ナス、ピーマンは既に初生りを収穫して食べました。まもなく梅雨の季節ですが、このまま順調に大きく育ってくれることを祈ります。
TukTuk in Japan
映画「あん」は近所にあるイオンモール内の映画館で観たのですが、その駐車場に何と、タイの3輪タクシー「トゥクトゥク」が1台駐車していました。
車の前部にはタイ語と思われる文字で書かれたナンバープレートや表示が当たり前のように架かっていて飾り付けも派手派手、一瞬ここはバンコク市内か?と我が目を疑ってしまったほどでした。
車の後部に回ると日本語のナンバープレートが架かっていたので、どうやら正規に輸入されたものらしいが、いったい誰が何の目的でこの車を日本に運んできたのでしょう?残念ながら運転手はモールで買物中だったのか、映画が終わって戻った時には車は去っていて、謎のままです。