Mt. Noishiki-Gongen, again
一昨日に今年の登り納めにと登ったばかりでしたが、大晦日の今日再び「野一色権現山（標高190.2m）」に登ってきました。山麓にある「白山神社」ではお正月初詣での準備が真っ盛りでした。
社殿背後の山頂に奥宮があります
社殿裏が登山口
案内図
野一色権現山頂からは西北方向にアップダウンの続く尾根道を２時間ほど歩くと、岐阜市のシンボル「岐阜城」が建つ「金華山（標高328.9ｍ）」に到達することが出来るので、のんびりトレッキングを楽しむ人々に出会うこともあります。
山頂からの金華山
今日は生憎の曇り空で、遠くの山々は雲に隠れて見えませんでした。
Mt. Noishiki-Gongen
年の瀬も押し迫り今年の登り納めにと、「野一色権現山（標高190.2m）」に登ってきました。今日は穏やかな陽気で登山日和となり、登山道や山頂では山歩きを楽しむハイカーや親子連れ達にすれ違いました。山頂から東方面には白く雪を被った北アルプスの高峰が望めましたが、全体的に降雪は少ないようです。
東方面の景観
御嶽山
笠ヶ岳
槍ヶ岳
西方面に伊吹山
南方面にある名古屋駅前の高層ビル群は霞の中
Old New Town
滋賀県彦根市の「夢京橋キャッスルロード」へ行って来ました。彦根城のお堀にかかる京橋に続く通りで、白壁と黒格子の町屋風に統一された建物が並び、江戸時代の城下町にタイムスリップしながらゆっくりと散策しました。
四番町スクエアでは、街角のあちこちに「六童子」がいました。
彦根市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」もいました。
Movie "Andrea bochelli"
映画「アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール」を観ました。盲目のハンディを克服した世界最高峰のテノール歌手アンドレア・ボチェッリの実話が完全映画化されたもの。「星は光りぬ（トスカより）」、「誰も寝てはならぬ（トゥーランドットより）」、「タイム・ツー・セイ・グッバイ」など本人の歌唱による名曲が散りばめられていました。映画の公式HPはこちらよりどうぞ。
Mini-concert
地域の公民館で地元に住む一人暮らしの高齢者の方たちを招く食事会が開催され、お手伝いをする機会がありました。食後のアトラクションとして「アコーディオンによる歌声広場」が開催され、童謡や昔懐かしい流行歌など、皆さん一緒に歌って楽しいひと時を過ごしました。
アコーディオンの演奏
歌声広場
Concert
１２月８日（日）、サラマンカホールで開催されたスコラーズ岐阜合唱団さんの「第九演奏会」に、公募合唱団の一員として登壇させて貰いました。
１）第1部のオペラ「椿姫」名場面より
２）オペラ「ラ・ボエーム」の名場面より
３）第２部では合唱曲の名曲「ハレルヤコーラス」、「交響曲第九番（合唱付き）第4楽章」、「大地讃頌」を歌いました。
私にとっては1年ぶりに歌う第九の本番でしたが、響きの良いホールで気持ちよく歌いきることが出来て、これでもう一年が終わったような気分です。
Cooking time for men
月に１回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり２０名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「かき丼」、「柿なます」、「すまし汁」の３品でした。
１）始めは「かき丼」から。マイタケを小房に分ける。牡蠣を塩水の中でふり洗いしてから水気を取り、小麦粉をまぶす。片栗粉・小麦粉・水を混ぜて天ぷらの衣を作り、マイタケ、牡蠣の順に衣につけて油で揚げ、醤油・酒・みりんを混ぜたタレにくぐらせる。温かいご飯にタレをふりかけ、牡蠣とマイタケを乗せ、小口切りした万能ねぎを散らす（好みで粉山椒をふりかける）。
２）次は「柿なます」。甘柿の皮をむき千切りにする。大根は皮をむいて千切りにし、塩少々をしてしんなりさせ、さっと水洗いしてから水気を絞っておく。ボウルに柿と大根を入れ、だし汁・砂糖・柚子のしぼり汁を加えて混ぜ合わせる。器に盛り柚子の千切りを乗せて飾ったら出来上がり。
３）最後は「すまし汁」です。豆腐を食べやすい大きさに切る。乾燥わかめを水で戻してからざく切りにする。万能ネギは小口切りにする。鍋にだし汁と調味料（酒・みりん・塩・薄口醤油）を入れ、沸騰したら豆腐を入れ、温まったらわかめとネギを入れて火を止める。
３）以上で今日の料理３品の完成です。
早速、イッタダッキマース！
