Movie "Master Cheng"
映画「世界で一番しあわせな食堂」を観ました。舞台は「世界幸福度ランキング」1位の国北欧・フィンランド北部の小さな村。中国・上海からやってきた料理人チェンが、食堂を経営するフィンランド女性と出会い、コックとして手伝うことに。彼が作る美味しく見た目も美しい”医食同源”の料理は、地元の人々の体を癒し心を解きほぐしていくものでした。映画の公式HPはこちらからどうぞ。
Movie "Master Cheng"
映画「世界で一番しあわせな食堂」を観ました。舞台は「世界幸福度ランキング」1位の国北欧・フィンランド北部の小さな村。中国・上海からやってきた料理人チェンが、食堂を経営するフィンランド女性と出会い、コックとして手伝うことに。彼が作る美味しく見た目も美しい”医食同源”の料理は、地元の人々の体を癒し心を解きほぐしていくものでした。映画の公式HPはこちらからどうぞ。
Mt. Noishiki-Gongen
地元の里山「野一色権現山」(190.2m)で、山頂に建つ「白山神社の奥社」の鳥居が朱色から金色に建て直されたことを、20日ほど前の我がブログで報告しました。ところが2・3日前から、夜になると山頂部分から2つの光が出ている事(しかも何故だか左の方は明るくて、右は少し暗い)に気づきました。
日没直後
暗くなると
その謎を解くために翌朝さっそく登って確かめてみると、祠の左側では、四角いソーラーパネルから延びるリード線が石燈籠の中に仕込まれた2灯のライトに繋がっていました。
左側
また祠の右側に立つ石塔の前に、ソーラーパネルとLDEランプが円形に一体化されたものが、4枚並べられた板が立っていました。
右側
どちらも太陽の光を昼の間に貯めておき、暗くなるとランプが自動点灯するようになっているのでしょう。「テスト中」と書かれたメモが貼り付けられていた所から、神社の役員さん達がどちらの方式にすべきかを実験中のものと納得しました。
Exhibition of watercolor paintings
岐阜県美術館で開催中の「岐阜水彩展」を拝観しました。「コロナ禍でも芸術文化の灯を消してはいけない!」を掲げ、100号の大作から6号の小品まで、先回の倍ほどの167作品が展示されていました。
Pine tree
初夏を思わせるポカポカ陽気の今日、庭にある松の木の「ミドリ摘み」をしました。ニョキニョキ伸びた新芽の根元を指でグリグリして、ポリポリと折ってやります。
Before
After
放っておくと樹形が大きく乱れる所ですが、これでストップできます。暖かい陽気の中で作業が進みました。
Konan Flower Park
木曽川堤にある「フラワーパーク江南」ではチューリップの花が満開でした。赤・白・黄・桃・橙・まだら・黒など色とりどり、花弁の縁がギザギザやら八重咲きやらと、やたら種類が多すぎて名前がさっぱり覚えられませんが、とにかくキレイ。
広い園内では、京都の仁和寺で栽培されたのが始まりという「御衣黄桜(ギョイコウサクラ)」に「緑色の桜の花」が満開に咲いており、大変趣きのある色合いでした。また珍しいジャスミンの木に黄色い花が咲いており周辺に良い香りを漂わせていました。また足元ではタンポポの花後に白い綿毛が付いており、種を飛ばそうと風待ちをしていました。
御衣黄桜
ジャスミン
タンポポ
園内はまさに「百花繚乱」。多くの家族連れが花を愛でながらのんびりと散策を楽しんでいました。
Mt. Noishiki-Gongen
地元の里山「野一色権現山」(190.2m)に登りました。今回の目的は、山頂に建つ白山神社奥宮の鳥居が10日程前に新調されたのを拝ませて貰う為でした。かっては木製で朱色のペンキが塗られていたのが長い年月によって腐食し朽ちる寸前だったのを、氏子総代さん達のお骨折りにより、樹脂製で金色の鳥居に世代交代しました。
交代前
交代後
濃尾平野の眺め
里から見上げる
JR岐阜駅前に立つ「黄金の信長像」にも負けぬようにと、野一色権現山の山頂に立つ鳥居も黄金色に輝いています。