Cherry blossoms along the Sin-Sakaigawa River
各務原市内を流れる新境川堤の「百十郎桜」を見てきました。地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎氏が寄贈したという１０００本以上の桜並木は今が満開で、川面に花吹雪が舞っていました。例年のように川岸でBBQをする光景は見られず、皆さんソーシャルディスタンスを保ちながら静かに花見を楽しんでいました。中にはひとり三味線の練習中という方も見受けました。
Movie "Kokoro no Kizu"
映画「心の傷を癒すということ」を観ました。今から25年前、大地震に襲われた神戸に「被災者の心のケア」のパイオニアとなったひとりの若き精神科医の物語でした。映画の公式HPはこちらより。
Cherry blossoms around the 138 Tower (2)
再び一宮１３８タワー周辺の桜を見に出かけました。満開となった桜の花にはミツバチがブンブン飛び交い、せっせと蜜を集めていました。
「満開の桜」と「池の花びら」
１３８タワーの足元には「ネモフィラ畑」があります。そこに植えられた青色と白色のネモフィラの花々はまだ咲き始めたばかりで、満開になるにはもう１週間ほど必要そうに思えますが、ここでもミツバチ達は待ちきれないようで花から花へと蜜を求めて飛び交っていました。
「タワー」と「ネモフィラ畑」
Cherry blossoms around the 138 Tower
一宮１３８タワーの周辺で桜が開花していました。今年の桜はまとまってドッと咲くのではなく、木によってはまだツボミのままだったりしてバラついて咲いています。その分長く楽しませてくれるのでしょうか？
Cherry blossoms in Rinyoji-Temple
岐阜市岩田にある林陽寺さんのしだれ桜が満開でした。樹齢１５０年の桜と、隣の白木蓮が競演していました。
Mt. Ozaki-Mitsumine-Yama
「尾崎三峰山」（標高250ｍ）に登りました。いつものように南登山口から登山を開始し２０分程で展望台へ到着。更に尾根道を直進すること１０分程で３６０度眺望の開けた山頂に到着。南には濃尾平野が広がり、西には山頂に岐阜城が建つ「金華山」を望み、東には木曽の「御嶽山」が雄大な姿を見せてくれました。
展望台
南に濃尾平野
西に金華山
東に御嶽山
いつもは来た道をまた戻るところですが、今回は尾根の分岐から日野方面へ下山しました。途中にスパッと切り落ちた崖があって少し冷や汗をかきましたが、やがて太陽パネルを見下ろすピークに到着。更に木立の間に続く道をたどって、日中戦争での戦没者慰霊碑が立つ「陸軍墓地」の横に飛び出しました。
分岐
崖の難所
太陽パネルの上
陸軍墓地
Cherry blossoms
ご近所の団地でもう桜が咲いているよ、との情報があり、早速出かけてみました。早咲きの種類と見られ名前は分かりませんが、ピンク色やら白色の桜が開花していました。また、その近くではサンシュユの木にも黄色い小さな花が開いていました。
白花の桜
サンシュユ
近郊では桜の名所として有名な木曽川堤や新境川堤は、あと１週間ぐらいすると見頃になりそうな気配です。
Kiso Riverside Park (5)
1週間ぶりに川島町の木曽川「河川環境楽園」を訪れました。今日は風が強かったものの、暖かい太陽の光が差し込み花達の開花が更に進んでいました。
スズラン水仙
ニリンソウ
ヒトリシズカ
イカリソウ
万作
紅花常盤万作
シデコブシ
水辺の土手にはツクシ（土筆）がニョキニョキ伸びていました。頭上の小枝にとまったヒヨドリが、誰も食べぬならワシが頂こうかと狙っているようです。
ツクシ
ヒヨドリ
Flowers in my garden
わが家の庭先では「ジンチョウゲ（沈丁花）」に白い花が咲いて、甘い香りが辺りに漂っています。他にも「ハナニラ」「ラッパ水仙」「ムスカリ」などの色様々な花が咲き始めています。
沈丁花
ハナニラ
ラッパ水仙
ムスカリ
「土中の虫が顔を出し始める”啓蟄”になりました」という２日前のニュースを聞きつけたものか、「ジョウビタキ」が尾っぽを振りながら、耕したばかりの庭の畑を訪問してくれました。
ジョウビタキ♂
Kiso Riverside Park (4)
２週間ぶりに川島町の木曽川「河川環境楽園」を訪れました。昨日までの雨が止んで今日は暖かい太陽の光が差し込み、花達の開花が更に進んでいました。「ミスミソウ」は桃や白など様々な色で可憐な花が咲き、「ショウジョウバカマ」や春の妖精「カタクリ」は例年より半月ほども早く咲き始めていました。足元ばかりではなく「アセビ（馬酔木）」、「サンシュユ」、「土佐ミズキ」、「ミツマタ（三又）」などの木々も花を咲かせて、春は一段と近づいています。
ミスミソウ
ショウジョウバカマ
カタクリ
アセビ
サンシュユ
土佐ミズキ
ミツマタ
頭上では、野鳥の「カワラヒワ」がたくさん群れてアキニレの実をついばんでいました。
カワラヒワ
