Vegetables in my garden
今朝の収穫写真です。ピーマンとミニトマトは豊作で、ナスやモロッコインゲンにアスパラも元気。しかし、キュウリは実が育ち始める頃になると突然茎が枯れてしまうことが何本も続いています。1本だけ植えた加賀太キュウリは、茎は元気なものの雄花ばかりが咲いて結局実が出来ない。今年はキュウリが不作の年なのでしょうか?
Vegetables in my garden
今朝の収穫写真です。ピーマンとミニトマトは豊作で、ナスやモロッコインゲンにアスパラも元気。しかし、キュウリは実が育ち始める頃になると突然茎が枯れてしまうことが何本も続いています。1本だけ植えた加賀太キュウリは、茎は元気なものの雄花ばかりが咲いて結局実が出来ない。今年はキュウリが不作の年なのでしょうか?
Mt. Hinata
2023年6月25日、南アルプスの名峰「甲斐駒ヶ岳」の前衛の山「日向山(ひなたやま1660m)」に登りました。尾白川渓谷駐車場から出発し、矢立石登山口を経由して登り3時間ほどで山頂西側にある「雁ヶ原(がんがはら)」に到着。
矢立石登山口
雁ヶ原
そこは「天空のビーチ」と呼ばれる花崗岩が露出したザレ場で、まるで雪が降ったかのように真っ白な砂場が広がっており、山の山頂とは思えない素晴らしい光景でした。
向こうは八ヶ岳
眼下は小淵沢
天気が良ければ、甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山に富士山も望める展望の山とのことでしたが、あいにくと今日は厚い雲に覆われて見えませんでした。それでも目の前に広がる八ヶ岳方面の眺望をしっかり楽しみました。
Movie "The eight Mountains"
映画「帰れない山」を観ました。北イタリアのモンテ・ローザ山麓を舞台にした小説を元に描かれた映画。山と対峙して己と向き合い未来を見つめる青年たちの友情を、圧倒的な映像美とカメラワークで映し出しています。この映画の公式HPはこちらよりどうぞ。
Travel to Tsushima-island and Iki-island
九州と韓国の間の対馬海峡に浮かぶ「対馬」と「壱岐」の2つの島を訪れました。日本の中で最も朝鮮半島に近く、古代より大陸から文化、稲作、仏教、漢字などが伝来した中継地でした。
1)対馬: 福岡県の博多港から132kmに対して、韓国釜山とはわずか49.5kmという国境の島。
島の中央に位置する「烏帽子岳」からは眼下にリアス式海岸の浅茅湾(あそうわん)が広がり、気象条件が良ければ釜山市が望めるというビューポイントでしたが、この日は霞んで見えませんでした。
烏帽子岳
浅茅湾
対馬海峡
対馬藩主宗(そう)家の居城「金石城」と菩提寺「万松院」を現地ガイドさんの案内で見学。豊臣秀吉の朝鮮出兵によって断絶した日韓関係を再構築するために尽力した宗家歴代の墓所は日本三大墓所のひとつ。
金石城跡
万松院墓所
「百雁木」と呼ばれる石段
樹齢1000年の大杉
宗家歴代の墓
その後「対馬博物館」で、防人や元寇など対馬の歴史や文化資料の展示を見学しました。
2)壱岐: 九州北部と対馬の間に位置し、「魏志倭人伝」中で「一支国」として登場する島。
黒川紀章氏の設計による「一支国博物館」にて、壱岐は古代より大陸文化を日本列島の各地へ伝える重要な取り入れ口であったと、現地ガイドさんより熱い説明を受けました。交易の場所として栄えた「原の辻遺跡」そのものがこの博物館の最大の展示物でした。
一支国博物館
交易船模型
遺跡の場所
屋上展望台より
次いで、島の最北端に位置する勝本港から、「辰の島(日本の快水浴場百選)を巡る遊覧船」に乗船。クリスタルブルーの海の色や、ミルフィーユのような断崖絶壁の景観を楽しみました。
快水浴場
マンモス岩
はらほげ地蔵
猿岩
福岡→対馬→壱岐→唐津と高速ジェット船やフェリーを利用しての船旅で移動に時間が掛かりましたが、古代から近世の歴史に触れる事が出来た中身の濃い旅でした。
Making Plum wine and Plum compote
今年の我家の梅は近年まれにみるほど不作で、ほんのわずかしか収穫できませんでした。わずかな中で青梅を梅酒に、完熟梅をコンポートにしました。
1)梅酒: ビンに青梅と砂糖を入れ、上からホワイトリカーを注ぎ入れました。時々ビンごと揺さぶり3か月ほどで飲めるようになってくれる予定。楽しみです。
2)梅コンポート: 完熟梅を鍋底に敷き詰め、砂糖とひたひたの水を加えてしばらく煮込み、皮が破け始めたら火を止めて梅を取り出し、煮汁をもう少し煮詰めたら完成。冷蔵庫で一日冷やしプレインヨーグルトにかけて食べると美味しい。
Music band by Budhist Priests
2023年6月6日岐阜市内の長良川国際会議場ホールで臨済宗妙心寺派の仏教大会があり、基調講演などの後で、現役僧侶によって結成された音楽法話バンド「一期一会」さんによるコンサートがありました。
演奏スタイル
花束贈呈
御詠歌、童謡、唱歌などの他、ベートーヴェン作曲「歓喜の歌」の旋律に乗せて「般若心経」を歌ったりと、幅広く楽しませて頂きました。