Morning glory
ご近所で、あさがおの花が満開です。西洋あさがおの種類で、「ソライロアサガオ（ヘブンリーブルー）」という名前の花のようです。文字通り、朝日をいっぱい浴びて青空のような大輪の花弁を思いっきり広げています。
Spot-billed duck
近所の田んぼのあぜ道で、カルガモの群れが１列に並んで日光浴中でした。水の中にいて冷えた体を、お日様の光で温めているのでしょうか？
Concert
大垣スイトピアセンターにて、アマチュアシンガーズクラブ「ミューズ」の演奏会がありました。
設立３０周年の記念コンサート
最後に出演者全員と客席一緒に大合唱
歌うことが何より好きだという人たちによる独唱や二重唱で、日本歌曲やオペラのアリアなどをたっぷりと聴かせて頂きました。年２回のペースで歌い続けてこられた出演者の皆さん、どなたも実に堂々とした歌いっぷりでした。
Mt. Noishiki-Gongen
昨日（９月２７日）の正午前に、長野と岐阜の県境にある霊峰「御獄山」が突然噴火しました。秋の紅葉シーズンの真っ最中で山頂周辺には多くの登山者がいて、今朝から負傷者や山小屋に取り残された人々の救助作業が始まるとのこと。そんな御獄の様子はどんなものかと、裏山の野一色権現山に登ってみました。残念ながら今朝はカスミが出て、遠くの山々は見えませんでした。
御獄方向はカスミの中で見えず
名古屋駅前の高層ビル群もカスミの中
岐阜市内の最高峰「百々ヶ峰」(418m)
山頂に岐阜城を持つ「金華山」(329m)
御獄へはまだ若かった頃に、田ノ原湿原から王滝頂上を経て主峰「剣ヶ峰」(3067m)へ登りました。王滝頂上から剣ヶ峰の間の「八丁ダルミ」を登る左手側に、シューシューと音を出して白煙を上げる噴火口が見えていましたが、おそらく今回もその周辺が再噴火したものと推察します。活火山の怖さを再認識しました。
Wind from Indonesia
鶯谷の上宮寺にて、岐阜アートフォーラム「インドネシアの風に吹かれて」というイベントを開催中。今日はその初日で、インドネシアの民族楽器ジャワガムランの演奏と、岐阜大学のインドネシア留学生による歌と踊りを見学しました。
本堂内から溢れて、立ち見の盛況
第１部： ジャワガムランの演奏
演奏後に各種楽器の説明
青銅で出来た打楽器であるガムランの美しい音色が、境内のすみずみまで心地よく鳴り響き、まさに癒しのひと時でした。
第２部： 留学生による歌と踊りのパフォーマンス
出演者全員
境内のあちこちには、バティック（ジャワ更紗）の展示や、民芸品や軽食の販売コーナーなどもあって、今日ばかりはインドネシアンな一日でした。
The lunchbox
インド映画「めぐり逢わせのお弁当」を観ました。インドのムンバイ（旧ボンベイ）では、家庭からできたてのお弁当を集荷して夫が働くオフィスに届け、食べ終わった空容器を回収して再び戻すというお弁当配達サービスがある。５千人の弁当配達人によって１日２０万個のお弁当が街中を往復していることになるが、バーコードシステムも使わずに誤配送の確率はたったの６００万分の１という。
”６００万個にひとつのお弁当”から生まれた、この映画の公式HPはこちらから。
Equinox
今日はお彼岸の中日。彼岸といえば彼岸花（赤花曼珠沙華）。そこで木曽川環境楽園近くの笠松町にある「とんぼ池」周辺で咲いている彼岸花の写真を撮影してきました。
とんぼ池の周辺には、コスモス（秋桜）も咲いていました。秋の字を名前に含んでいるだけに、文字通り秋を代表する花ですね。
Clouds in Autumn
今朝、ふと空を見上げるとすじ雲が渦を巻いたように出ていました。気象学的には「巻雲」（けんうん・すじぐも）と呼ばれ、空の一番高い所にできる雲とのこと。
秋を代表する雲とのことで、文字通り「天高く馬肥ゆる秋」の到来ですね。
Concert
岐阜混声合唱団の定期演奏会が、サラマンカホールで開催されました。一つ一つの曲がとても丁寧に、大切に歌われており、指揮者と合唱団員の方々の音楽への真摯な取組みがよく判る演奏でした。後半にはオーボエとマリンバの演奏も加わり、美しい響きを聴かせてもらいました。
歌唱後の拍手の中で
Flowers in my garden
朝晩めっきり涼しくなってきた今朝、我が家の庭で咲いていた花たちです。
クロッカス
鉢植えダリア
ホトトギス
白花曼珠沙華
曼珠沙華は彼岸花ともいい、毎年秋のお彼岸の頃になるときちんと忘れずに花を咲かせてくれます。いったいどうやって季節を感じているのでしょうか？電波時計のように、天からの信号を受信するセンサーが組み込まれているようですね。
