The Japan Sea
山陰の島根県で海を見てきました。東映映画のオープニング映像のような岩礁に砕け散る大きな波しぶきを期待していましたが、この日は冬の日本海としては穏やかで、空と海を分ける水平線、沖に遠く浮かぶ島影、砂浜に繰り返し打ち寄せる波の音を聞きながら、水平線のすぐ向こうにあるお隣り韓国との関係が少しでも改善することを祈りました。
持石海岸の三里ヶ浜ビーチ
The Japan Sea
山陰の島根県で海を見てきました。東映映画のオープニング映像のような岩礁に砕け散る大きな波しぶきを期待していましたが、この日は冬の日本海としては穏やかで、空と海を分ける水平線、沖に遠く浮かぶ島影、砂浜に繰り返し打ち寄せる波の音を聞きながら、水平線のすぐ向こうにあるお隣り韓国との関係が少しでも改善することを祈りました。
持石海岸の三里ヶ浜ビーチ
Concert
2月17日、サラマンカホールで「クラシック・ショコラ(歌とピアノのひととき)」という名の音楽会がありました。岐阜県内で活躍中の若手音楽家12名によるコンサートで、それぞれ素晴らしいソロや二重唱などの歌とピアノ演奏のあと、女声合唱団「椿」さんによる唱歌メドレー「ふるさとの四季」が合唱されましたが、昨年8月にリトアニアの女声合唱団「ベニガウデーレ」の岐阜公演に賛助出演されたメンバーの方々でした。
ステージに飾られたお花
プログラムから前回演奏会の写真
Spring is just around the corner.
春を見付けようと川島町にある「木曽川環境楽園」に行って来ました。「福寿草」、「節分草」、「ミスミ草」の花が、開花していました。今年は例年より少し開花が遅いように感じます。
フクジュソウ
セツブンソウ
ミスミソウ
木々にはまだ新芽が出ていませんが、「紅万作」だけはもうクルクル巻いた髭のように花弁を伸ばしていました。
ベニマンサク
Mt. Ozaki-Mitsumine-Yama
「尾崎三峰山」(標高250m)に登りました。団地のすぐ横から登山道が始まるので「団地内のスーパーで弁当を買って山頂でお昼を頂く」なんて事が出来る便利な山です。今年2度目の山で、今回は登りとは別のルートで下ることにしました。
登りは、駐車場のある中央登山口から
ジグザク道を登った尾根に立つ指標
東屋の立つ展望台に到着
展望台から南方面(名古屋方向) 展望台から東方面(中央アルプス方向)
更に進んだ山頂から西方面(金華山方向)
山頂部分は開けていて見晴らしの良い山ですが、今日は遠くの山々は厚い雲の中でした。高い山は雪が降っていることでしょう。
下りの分岐で北町登山口へ向かう
北町登山口に到着
団地の中をのんびり歩いて、出発点の駐車場へ戻りました。登山道はよく整備されており、歩きやすく楽しめる山でした。
Cooking time for men
月に1回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり20名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「ロールキャベツ」、「南瓜の蜂蜜バター」、「小松菜としめじの和え物」の3品でした。
1)始めは「ロールキャベツ」から。キャベツを茹でてしんなりさせ、軸の部分はそぎ落としてみじん切りにする。ボールにみじん切りした玉ねぎとキャベツの軸、合挽きミンチ、卵、粉チーズ、塩、胡椒を入れて良く混ぜ、等分に俵の形に分けてタネとする。キャベツの葉の上にタネを置き、包んで端を爪楊枝で止める。
鍋にオリーブ油を入れて巻いたキャベツを並べ、コンソメとトマト缶を入れ、キャベツが被るまで水を加え落し蓋をして20分程煮る。最後に塩・胡椒で味を整える。
2)次は「南瓜の蜂蜜バター」です。南瓜は1cm厚、3cm幅に切る。皿に並べ上に蜂蜜をふりかけ、バターをちぎって乗せ、ラップして電子レンジで3分程加熱する。上に黒ゴマをふりかけて出来上がり。
3)次は「小松菜としめじの和え物」です。しめじは石づきを取り、ばらばらにほぐし、さっと茹でる。小松菜を茹でて3cm長さに切る。ボールにしめじ、小松菜、しらすを入れ、砂糖・酒・醤油・だし汁を加えて和える。
4)以上で今日の料理3品の完成です。
早速、イッタダッキマース!
Movie "Bohemian Rhapsody"
遅ればせながら映画「ボヘミアン・ラプソディー」を見ました。1970-80年代に活躍した伝説のバンド「Queen」のリードヴォーカリストであるフレディ・マーキュリーの生き様が描かれた映画。Bohemian Rhapsody, We Will Roch You, We Are The Champions などの名曲がキラ星のように流れ、特に1985年に開催されたチャリティコンサート「Live Aid」に参加した21分のラストシーン映像には圧倒されました。映画の公式HPはこちらからどうぞ。
Trip in Taiwan
1月27~30日、台湾の台中→台南→高雄→台北を巡る旅に行ってきました。台湾は親日であり治安も良く食べ物もマイルドな味付けで交通マナーも良く、日本人にとっては最も旅行しやすい国と言われます。
1)台中
「宝覚寺」の布袋様
夜市を散策
手羽先料理の屋台
2)日月潭
湖畔に建つ「文武廟」
巨大な狛犬
3)高雄
蓮池潭の畔に立つ「竜虎塔」
龍の口から入り、虎の口から出る
愛河のリバークルーズ
4)台北
●台北市郊外にある「十分」では、町の中心を通る鉄道の線路上で「天燈上げ」を初体験しました。
願い事をいっぱい書いた、若者グループ
油をしみ込ませた紙が燃えて、ふわりと浮き上がり
ぐんぐんと上昇
願いよ天まで届け!
●十分の近くにある町「九份」は、かって金鉱山で栄えた町で、山腹にへばりつくように家が建って坂や石段が多い。狭い路地沿いにはびっしりと小さな商店が並んでレトロな雰囲気が漂っていました。
「千と千尋の神隠し」のモデルという「阿妹(あめ)茶楼」
商店街
ジブリはここでも人気
●台北市内では、「龍山寺」「中正記念堂」「故宮博物館」「忠烈祠」などを見学。
龍山寺
屋根には極彩色の龍
中正記念堂
記念堂の内部には蒋介石の座像
故宮博物館
人気No.1の大理石「白菜」は貸出中で写真のみ
人気No.2の大理石「豚の角煮」も貸出中
忠烈祠では衛兵交代を見学
交代要員の登場
一糸乱れず
外門から本殿まで隊列を作って行進
本殿で衛兵2人が交代
再び外門まで行進
外門でも衛兵2人が交代
身長175cm以上のイケメン兵士だけが選ばれるとの事ですが、次の衛兵交代までの1時間はピクリとも動けない厳しい任務です。