Rose Garden in Dachiboku-bora (2)
バラまつりの最後の週末となったので、もう一度バラ園を訪れました。先回は曇空でしたが、今日は上天気。お日様の光をたっぷり浴びて、バラたちも喜んでいるようでした。
Rose Garden in Dachiboku-bora (2)
バラまつりの最後の週末となったので、もう一度バラ園を訪れました。先回は曇空でしたが、今日は上天気。お日様の光をたっぷり浴びて、バラたちも喜んでいるようでした。
Yoro Reversible Destiny Park
5月27日、養老公園内にある「養老天命反転地」へ行ってきました。広い園内には人間の持つ平衡感覚や遠近感を狂わせるための数々の仕掛けが施されており、1995年の開園当初は転んでケガをする人が続出したことで有名でした。
楕円形のフィールド(背後は養老山脈)
精緻の棟
楕円形のフィールドの対岸(遠景は濃尾平野)
極限で似るものの家
記念館
不安定な急坂を登ったり下ったり、歪んだ建物の中ではヨロヨロと伝い歩きしたりと、久しぶりに童心に戻って遊ぶことが出来ました。果たしてこれで私の運命が変わってくれたでしょうか?
Rose Garden in Dachiboku-bora
岐阜市のシンボル金華山の東山麓にある「達目洞(だちぼくぼら)で、「バラまつり」が開催中でした。
バラ園の近くにギャラリーもあって、「ターシャ・チューダー及び名鉄揖斐・谷汲線油彩画展」が開催中でした。ご主人に詳しく案内していただき、ゆっくりと素敵な時間を過ごさせて頂きました。
Kyoto
1)実相院: 京都の岩倉にある実相院を拝観しました。「滝の間」のピカピカに磨き上げられた床板に、障子の外の木々の新緑が写り込む「床みどり」が大変美しいお寺でした。
「岩倉門跡」と呼ばれる由緒ある門跡寺院
モリアオガエルが生息する山水庭園
「床みどり」は撮影禁止なので、パンフレットの写真を借用
比叡の山並みを借景とする石庭
秋にお庭のまっ赤な紅葉が床板に写り込む「床もみじ」も大変に美しいとのことで、秋にも是非また訪れたいお寺でした。
2)下鴨神社: 世界遺産に登録されている京都で最も古い社のひとつ。京都三大祭りの一つ「葵祭り」は上賀茂神社と下鴨神社で催される例祭です。
正面鳥居
結婚式の行列に遭遇
申餅(さるもち)とまめ豆茶のセット
神社境内にうっそうと茂る「糺(ただす)の森」をのんびりと散策し、お休み処「さるや」さんでゆっくりとお茶を飲んでから、帰ることにしました。
Ground Pink (Shibazakura) in Chausuyama Highland
愛知県の最高峰である茶臼山(1,415m)は長野県との県境に位置し、その山頂付近に広がる芝桜の丘は「天空の花回廊」と呼ばれており、40万株の芝桜がちょうど今満開で咲き誇っていました。
ハート形の花畑
ピンクの絨毯
丘のてっぺん
イザナギさん
「花回廊」のてっぺんでは、イザナギさんのシンセサイザー生演奏が行われていました。今年3月6日に渥美半島の「菜の花まつり」の会場でお会いしたのに続いての再会でした。遠くに南アルプスを望む360度の展望を眺めながら、シンセサイザーの心地よい響きに包まれて、贅沢なひとときを過ごしました。
Moon
5月18日の夜空には月齢11.3の月が出ていました。南部(写真下方)にあるティコ・クレーターと光条(放射状についたスジ)がよく見えます。月はこれからも更に太ってゆき、5月22日には満月となります。
Flowers in my garden
よく晴れ上がった今日、我家の庭でお日様の光をいっぱい浴びながら咲いている花達の写真です。
ニゲラ(白)
ニゲラ(青)
ニゲラ(ピンク)
大きくなったヤマボウシ
鉢植えのミニバラ
Travel in Guilin, China
2016年5月12~15日(4日間)、中国南部にある桂林を訪れる旅に行ってきました。 昨年ベトナムのハロン湾クルーズ船に乗り、その美しい景観の連続に感動しました。ハロン湾は「海の桂林」と呼ばれており、どうしても本物の「桂林」が見たいとの思いが強くなってきて今回の桂林旅行となりました。
1)桂林観光のハイライト「漓江(りこう)下り」へ。桂林郊外の竹江(ちくこう)から80人乗りのクルーズ船で出発し、終点の陽朔(ようさく)までおよそ3時間半程の船旅を楽しみました。
最後の写真は中国20元札の裏の絵の場所
太古の時代に海底が隆起して出来た石灰質の大地が長年の雨水で侵食され、出来上がった奇岩の山々が林立し、それらがうっすらと霧に包まれる風景は、まさに山水画の世界そのものでした。
2)桂林市内
「七星公園」の動物園には2頭のパンダが飼われていました。丁度朝ごはんの時間だったようで、好物の笹の葉をモリモリムシャムシャと食べていました。
パンダの後ろ姿
象山公園
月亮山
両江四湖の日月塔
「大墟古鎮」の「萬寿橋」
「大墟古鎮」では、数十年前にタイムスリップしたようなノスタルジックな世界がそのまま残っていました。まるで映画のセットに立ち入ったような不思議な感覚が味わえました。
桂林の「桂」は「金木犀(桂樹)」のことで、街の中に金木犀の木が多いことから名付けられたとのこと。金木犀の花から作られた「桂花酒」と「桂花王茶」とを買って、この旅のお土産としました。
Dachiboku-bora
岐阜市のシンボル金華山の東山麓にある「達目洞(だちぼくぼら)」には、金華山を水源とする湧き水が流れる小川があり、絶滅危惧種であるヒメコウホネの可憐な黄色い花が咲き始めていました。水面に顔を出しているのは、まだ数株の花だけですが、暖かくなるにつれてもっと数が増えることでしょう。
逆川(さかしまがわ)
ヒメコウホネ
そのすぐ奥には「だちぼくばらえん」があり、色とりどりのバラが咲いていました。個人の方が定年後に開墾された手作りのバラ園で、いつでも自由に見学させていただけますが、5月15日~31日の間は「バラまつり」が開催されます。
Cooking time for men
月に1回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり20名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「豚肉巻南蛮風」、「おからのミルク煮」、「キュウリと玉ネギの土佐酢和え」の3品でした。
1)まずは「豚肉巻南蛮風」から。味醂・醤油・酒・酢・ごま油・辣油・(小口切りにした)赤唐辛子を合わせて火にかけ、沸騰直前に火から下ろしたら漬け汁が出来上がる。豚もも薄切り肉を広げ、青しその葉と拍子木切りしたチーズを芯にしてぐるぐると巻き、表面に片栗粉をまぶす。フライパンに油を熱し、その豚肉巻きを入れフタをして焼く。途中でひっくり返しながら全面がしっかり焼けたら、漬け汁に浸して味を漬け込む。粗熱が取れたら斜め半分に切って器に盛り付ける(付け合せに、ミニトマトとメロンと茹でたブロッコリーを添える)。
2)次は「おからのミルク煮」です。干ししいたけを水に戻し千切りにする。人参も千切りにする。ちくわを縦半分に切ってから小口切りにする。鍋に油を熱し、人参、しいたけ、ちくわを炒める。人参に火が回ったらおからを加えてしばらく炒める。だし汁を加えてしばらく煮てから牛乳を加え、醤油と味醂で味を整え、小口切りしたネギを加えてから火を止める。
3)次は「キュウリと玉ネギの土佐酢和え」です。キュウリは縦半分に切ってから小口切りにする。玉ネギを薄切りにして水にさらす。セロリのスジを取り除き、斜め切りにして水にさらす。水切りしたキュウリ、玉ネギ、セロリを酢・醤油・味醂で和え、予め乾煎りしておいた削りカツオを加え、混ぜ合わせたら出来上がり。
4)今日の料理3品の完成です。
早速、イッタダッキマース!
今日も完食です。ゴッチソーサマデシタ!